Archive for the ‘ニュース’ Category

11月

16

「あなたどこ行ってるのよ!」「裁判所だよ!」「証拠見せなさいよ!」自撮りパシャー→逮捕

By ono


2015-11-16
■自撮り写真が有罪に
 ご無沙汰しておりました!管理人のオノです。今日からまた更新再開して行きますね。今日のニュースはイギリス、カンタベリーから。束縛したがるうるさい奥さんからの要求に耐えかね、法廷で自撮り写メを撮った男性が逮捕されております。
 今回逮捕されたのはアムリック・ケラさん33歳。2児の父で、店舗のオーナーをしています。事件が起きたのはカンタベリー刑事裁判所です。ケラさんは友人の付き添いとして法廷に出廷していたのですが、そんな彼に対し、自宅から奥様が再三メールをよこしてきたのでした。

■証拠を見せなさいよ!
妻:「いつになったら帰って来るの?早く戻ってきて、子どものことで手伝ってほしいのよ。」
妻:「裁判所にいるみたいには聞こえなかったわ。どこで、何してるのよ!」
 あまりのうるささに、ケラさんは仕方なく証拠として現場の写真を送ることにしました。自分と、友人が写るように携帯で写メを撮影すると、「こういう訳で遅くなるから」と奥様へメールしたのです。ところが、その様子を警察が見つけ、すぐに彼を現行犯で逮捕して連れ去ってしまったのでした。イギリスでは、法廷の中で写真を撮影すると法廷侮辱罪が適用されるのです。4日間独房で監禁された後、彼は懲役7日を宣告されました。

■裁判の邪魔だ
 後日、ケラさんは自分のバカな行いについてお詫びの手紙を裁判官に送ったそうです。また、アデール・ウィリアムズ判事は今回の件についてこうコメント。
「こういった行為は非常に悪質な法廷侮辱罪です。本人が裁判の邪魔をしようとしている、と捉えられても仕方ありません。」
「裁判所は、法廷内で被告の写真を撮ろうとするもの全てを即座に逮捕します。セルフィーなど許容される訳がありません。」
 というわけで、非常にご立腹の様子。まあ確かに、仕方ないとはいえ、法廷内でまで自撮りをパシャパシャやられてはたまりませんものね。口うるさい奥さんも大変でしょうし、お気の毒と言えばお気の毒です。
 懲役7日間、奥さんのいない1週間だと思ってむしろのびのびしてみたら良いんだと思います。

<ネタ元:Henpecked husband jailed over selfie he took to prove to his suspicious wife he was in court

11月

1

ハロウィン飾りのおもちゃのクモが恐怖で銃を抜いた検事、停職処分に

By ono


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■あまりの恐怖で思わず銃を
 いや結構リアルだったりしますしね。というわけでアメリカはウエストバージニア州からのニュース。ハロウィンの装飾でフェイクのクモを置いておいたら、あまりの恐怖に思わず銃を抜いた男性が話題になっております。
 さて、この男性はウエストバージニア州ローガン郡の副検事、クリス・ホワイト氏。同郡の検察官、ジョン・ベネット氏が語った所によりますと、ホワイト氏は10月5日、ハロウィンの装飾に銃を向けたことで先週停職処分になったそうです。
 ベネット氏はこうコメント。
「あんなことをする人間だと知っていたら、雇いもしませんでしたよ。彼は今の職務を5年続けていて、問題らしいことは全くありませんでした。だから、他よりも優秀な人材なんだろうと思っていたんですけどね。」

■たくさんのクモに”耐えられない!”
 ハロウィンの飾り付けをしたのはオフィスの秘書の方だそうで、その中にはフェイクのクモがたくさん飾られていたそうです。
「彼は、”そこら中にクモがいる、耐えられない!”と言っていて、ついには銃を持って来たんです。」
 ホワイト氏は銃をクモに向けて撃つと叫んでいたそうで、オフィス内の人間に銃を向けることはなかったとのこと。警察ではこの件について調査中であるが、特にホワイト氏に対して罰金が課されることはないだろうとコメントしています。

 というわけで、ハロウィンの装飾が引き起こしたちょっとした事件といいましょうか。ゾンビメイクとかも最近はどんどんリアルになってきておりますし、苦手な人にはほんとにいやなイベントかもしれないね!

関連:ハロウィンで自宅を飾り付けたら「怖すぎる」と警察から苦情

<ネタ元:Prosecutor suspended for pulling gun on fake spiders

10月

28

イタリアのアート作品、清掃職員にうっかりゴミと勘違いされ処分される

By ono


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■今夜はどこで踊ろうか
 芸術とゴミは紙一重なのかもしれない。というわけでイタリアからのニュース。イタリアの美術館で展示されていた作品を清掃員がゴミと勘違いして処分してしまうという出来事が話題です。
 事件が起きたのは先週の金曜日、イタリア北部にあるボルツァーノ美術館です。ここに「Where are we going to dance this evening?(今夜はどこへダンスをしに行こうか?)」という作品が展示されました。こちらです。
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 空のシャンパンボトル、紙吹雪に散らかったゴミ。Goldschmied & Chiariという2人によって製作されたアートで、快楽主義と消費者主義が全盛だった1980年代のイタリアの頽廃を表現したもの、なんだとか。

■パーティーの残骸と勘違い
 ところが、ある朝職員が出勤してみると、この作品はこんな風になっていました。
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 すべて消えてしまっているね!けれどもこれは別に盗まれたわけではありませんでした。施設の清掃職員がこの展示をゴミだと勘違いし、全てかき集めて処分してしまったというのです。実はその日、展示の初日ということもあって実際に美術館でパーティが開催されていたのです。そのため、作品自体もパーティ後の散乱だと勘違いしてしまったのでしょうね。
 幸いなことに、清掃員は生真面目にガラスや紙などをきちんと分別しておいてくれたので、展示の状態を復元するのは難しくないそうです。
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 「展示作品はまもなく復旧します」という張り紙がされています。

 アートって難しいですよね。特に、現代アートは昔のようにキャンバスに描かれているわけではなく、単に「何かを意図的に配置したもの」であったりしますし。そこから何を感じ取れるのかってボケーッと眺めるのが楽しかったりするんですけどね。しかし同時に行われたパーティーっていうのが紛らわしかった。
 ちなみに、イタリアでは昨年も類似した事件がありました。

新聞紙、ダンボールそして床の上に散らばったクッキーのかけらから成るこの作品は、作者は明かされていないが、現代社会において人の環境に対する意識を喚起するメッセージが込められたものであったと、『BBC News』は20日付で伝えている。だがバーリにあるサラ・ムラット美術館の清掃員は、これが“芸術作品”であることに気がつかず、ゴミとして処分してしまったのだ。

 まあ、「床の上に散らばったクッキー」はゴミに見えても仕方ないかもしれないね・・・。そういえば当ブログでも2005年に「清掃局の職員3人が屋外に展示されていたアーティストの作品をゴミと間違えて回収、焼却処分にするという《事件》が起きた」ことを書いてありました。こっちの場合は焼却までされてしまっているので、もうどうにもならないね!美術館の掃除は慎重に!

<ネタ元:Modern art installation removed by cleaners who thought it was party aftermath

10月

25

絶対どかない強情なハトのせいで3台を巻き込む交通事故が発生

By ono


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■ハトが道路に飛び出した
 強気のハトがどかないせいで車の方が大事故に。というわけでロシアの話題です。
 先日、動画サイトのLive Leakにアップされた映像が評判になりました。車のダッシュボードからの映像なのですが、道路脇からハトがピョコピョコ歩いて来ると、そのまま車道を出て来て渡ろうとしたのです。それが↑の写真ですね。車の行き交う道路を何食わぬ顔でハトが渡って来るものですから、通りかかった車が思わず急ブレーキ、事態を知らない後続車がブレーキを踏んだ車に追突してしまったのです。

 では早速その時の映像をご覧下さい。

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■急ブレーキの是非
 映像を見ているとわかるんですけど、ハトは右側に停まっていた車の影から出て来たので、後続車も急な飛び出しにビックリしたんじゃないでしょうか。急ブレーキに後続車が対応できずに一台はぶつかりながら横へ、もう一台は後ろからドン。
 映像に詳しい情報は乗せられておらず、ロシアのどこで、いつ撮影した映像なのかは定かではありませんが、ハトに配慮して急ブレーキを踏んだドライバーが正しいのかどうかで意見が割れているようです。自分なら絶対に停まらないとコメントした方もいるようですね。
 ま、ハトは平和の象徴とかいいますので、ドライバーも戸惑ってしまったんでしょうか。管理人の住んでいる地域にもハトはちょいちょい出てきますが、車で運転していると轢きそうになることもたびたびです。そこいくと、カラスのやつらは車が来ると絶対に絶妙なタイミングでよけていくので、ハトなんかよりもよっぽど安心してアクセルを踏めます。ある意味信頼していると言っても良いかも知れない。
 皆様もハトの飛び出しにはご注意を!

<ネタ元:Pigeon causes three-car smash after crossing road and refusing to fly away

10月

22

裁判官の「罰金が払えないんだったら、外で献血してこいよ」発言が問題に

By ono


give-blood-or-go-to-jail
■献血か刑務所か
 社会貢献と考えればありだと思うんだけどな。とういわけでアメリカはアラバマ州からのニュース。罪に対する罰金を払うことができない犯罪者に対し、「献血をするか刑務所に入るか選べ」という判決を下した判事が訴えられているそうです。
 さて、この人は巡回裁判所の判事、マービン・ウィギンズさん。そして、彼のことを”倫理的に問題がある”として告訴したのが、SPLCこと「南部貧困法律センター」です。このSPLCの訴えによれば、マービン判事は9月17日こういう発言をしたそうです。
「あなたが罰金を払うことができなくて、それでも刑務所に入りたくないと言うなら、献血することを検討しなさい。そして、その際に発行されたレシートを私のところに持って来なさい。さもなければ、保安官が手錠をたくさん持ってあなたを待っていますよ。」

■人権を無視している
 マービン判事は、刑務所に入るくらいなら献血は安いものだと言っていますが、実際に罰金が割引されるわけではない、とSPLCは糾弾しています。本来は罰金を払うことができない人々に血を出せというのは彼らの権利を完全に無視している、ということだそうです。SLPCの弁護士、サラ氏は
「そもそも、罰金を払えない貧しい人を刑務所に入れるのは許されない。それはこれまでの判例から明白です。」と述べています。

 さて、そんな訳で「罰金が払えないなら献血してこいよ」発言がどうなるのか、今後の展開が注目されるところです。ちなみにSLPCこと「南部貧困法律センター」とは、人種差別に対する抗議運動と啓蒙活動をしている団体。ボランティアの無償労働なんかが犯罪に対する刑罰として課されることがありなら、献血で社会に貢献しろという命令もありなような気がしますが、人権的な問題からいくとそう簡単ではないのかもしれません。
 ちなみに判事の提案を受けて数名が実際に献血に行き、結果として刑務所入りは免れたそうなのですが、罰金そのものは減額されていないそうです。なんだよ、罰金がチャラになるんじゃないのかよ!

<ネタ元:Complaint: Alabama judge told defendants to give blood or go to jail


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