Archive for 7月, 2008

7月

27

ブロガーインタビューvol.3:なんでも評点

By ono


interview003.jpg
 海外面白系ニュースを扱うブロガーの方にその手法や思いをインタビューしてみようという日曜企画、第3弾です。今回は書籍化も果たした超有名ブログ、「なんでも評点」からミッキー大槻さんにお話を聞いてみたいと思います。人気ブログを運営する原動力とは…?

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7月

26

自分のペニスをプロジェクターで映すアート

By ono


Penis artist projects his ‘power’…on buildings

20080726.jpg アートってやっぱりよくわからないと思うスペインからのニュース。自身のペニスをその場で公共施設の壁にプロジェクターを使って巨大に映し出す、というパフォーマンスを行っている男性がいるそうです。これって捕まらないのかしら?
 この男性はジェーム・デル・ヴァルさん。言ってしまえば現代の露出狂といったところなのですが、過去の露出狂が汚いレインコートに自分自身を隠していたのとは違い、ジェームズさんは自分の体にバッテリーにカメラ、プロジェクターをくくりつけ、自らのペニスを撮影してはそれをその場で建物の壁に映し出しているのです。現在もプロジェクターの装備一式以外は写真のように裸で、マドリッドの街中を歩き回っているとか。元記事によると、この行為が芸術なのかそれとも単なる女性を怖がらせるための露出趣味なのかはわからないとしています。
 本人曰く、ペニスを見せ付けるのは”力の誇示”なんだそうですが…。彼はマドリッドの王宮や、アルムデナ大聖堂の前でもこのパフォーマンスを実行、壁に自分のペニスを投影するという公演を行ったそうです。「公演」ね。公演…。
 やっぱり問題になってくるのは「君のあそこは芸術なのかね?」という疑問だと思うのですが、わいせつ物陳列などの罪で捕まっていないところを見ると、どうにもアートとして認められているような気もします。スペインの人は心が広いね!

<ネタ元:Metro.co.uk

7月

25

自分の車でタバコを吸ってて罰金

By ono


Smoking man ticketed in ‘workplace’ van

20080725.jpg おちおちタバコも吸えないなという感じのイギリスからのニュース。男性が自分の車の中でタバコを吸っていたのですが、”車の中は仕事場である”というよくわからない理由で喫煙に対して違反切符を切られてしまうという事件がありました。
 男性は58歳のゴードン・ウィリアムズさん。ウェールズで装飾関係の自営業を営んでいる方なのですが、アベリストウィス市で仕事をしていたときに、バンの車内でタバコを吸っているところを”仕事場でタバコを吸ってはならない”という規則に違反しているとして違反通知を出されてしまったようです。ゴードンさんは「バンは仕事場ではない」反論したのですが認めてもらえなかったとのこと。
 「議会当局の人間が私がタバコを吸っているのを見つけたとき、私はティーバッグを買うのに店へ向かう途中でした。彼らは、私の車は仕事場なので、喫煙法を破っていると言うんです。」
 ゴードンさんは裁判所でこの罰金に対して戦うつもりだと言っています。
 「そこは私の仕事場なんかじゃありません。私はバンではなく、家を装飾しているんです。車を仕事には使ってないし、どうやったら車を仕事場だなどというのか、わかりませんね。」
 しかし仕事場でタバコを吸ってはいけないという規則自体も、こりゃ厳しいですなあ。たぶんイギリスで昨年から施行されている「公共の場での喫煙の禁止」という法律の流れなんだろうと思うけどね。車のエアコンすべてに空気清浄機能を装備すれば問題解決…とはならないんだろうな。やっぱ。さてこの裁判、どうなるか注目です。

<ネタ元:UPI.com

7月

24

踊る清掃人が大人気

By ono


Dancing street sweeper new internet star

20080724.jpg
 写真を見た通りですね。「踊る道路清掃人」ことダンシング・ストリート・スイーパーが話題を呼んでいるというニュースです。イギリスはロンドンから。
 まずは映像を見てもらいましょうか。

 この方はジギー・ダストさん。リター・スティックというゴミを拾う棒をくるくる振り回してはステップを踏んでいます。場所はロンドの西側にあるハウンズロー。誰かが彼の様子をYoutubeにアップしてから一気に知られるようになったとか。ちなみに彼はポーランド出身で本名はズビグニェフ・コルベッキさんといいます。以下、彼のコメントです。
 「僕が踊るのを見て微笑んでいる人を見たいんだ。このちょっと変わった仕事のやり方に対して、議会はとてもサポートしてくれてるよ。」ちなみにジギー・ダストさんは47歳!見えませんねー。
 この地区に住んでいるというキーラン・ローランさんのコメントを最後にご紹介。
 「踊る清掃人は新鮮な空気ですよ。みんなの顔に笑顔をくれるんです。」
 何となく町が楽しくなるよね。四六時中踊ってるわけでもないんだろうけど、声をかけたら踊ってくれそう。すらっとしててマイケル・ジャクソンぽいよね!

<ネタ元:Metro.co.uk

7月

24

今日の管理人:思い込まない

By ono


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ロボットレストランの正体は双子だった


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