By ono

■絵筆をタイプに持ち替えて
わあ、きれいだな!というわけでアメリカからのニュース。タイプライターを改造して絵を描く道具にしてしまったアーティストが話題です。
まさにアートといった感じの↑タイプライター、制作したのはワシントンを拠点に活動するアーティスト、タイリー・キャラハンさん。1973年製造、アンダーウッド社のスタンダードタイプ・タイプライターを改造。インクパッドのかわりに油彩絵具を染みこませたパッドをセット。カラフルなキーをポチポチやると、キャンバスに色が塗れるようになっているのです。
拡大するとこんな感じです。

さてこの作品、2012年ウエストプライズ・コンペティションというアートの賞に応募するために制作したもの。彼のエントリーページはこちらです。
クロマティック・タイプライターと彼が名付けたこのマシンで実際に製作された作品の一つがこちら。

うーん、幻想的!絵の具をタイプする、という発想が新しいな。もちろん何度もタイプしなおして徐々に色をのせていかないとこんな素敵な作品は作れないんだろうけどね。アナログな道具とアートって相性がいいのかな。
<ネタ元:flavorwire.com>
By ono

■頼みの綱はビールだけ?
どんなときもビールは友達。アラスカ州からのニュースです。吹雪で事故った男性が、救助を待つ間の3日間、ガリガリに凍ったビールを食べることで生き延びるという事件がありました。
事件が起きたのはアラスカのノーム。クリフトン・バイアルさん(52)は先週の月曜夜9時頃、用事があって車で出かけました。しかし外は猛吹雪。道がどこにあるのかもよく見えないまま、町から40マイルほど走った所でクリフトンさんの車は道を大きく外れ、雪だまりの中へと突っ込んで動けなくなってしまいました。
クリフトンさんはこうコメントしています。
「最初自分で車を掘り出そうとしてみたんだけど、あまりのひどさに無駄だってわかったんだ。着ていたのはテニスシューズにジーンズ、30ドルのジャケットだけ。」
■ひたすらじっと我慢のみ
大抵の人はそうだと思うのですが、彼もまたやはり緊急用の装備は何もなく、携帯電話もつながりません。しかたなく救助が来るまでなんとか車で頑張ることにしたのです。幸い寝袋のインナー(内側に入れるペラッペラの布)だけがあり、これに潜りこみました。
手元にあったのはわずかクアーズのビールが3缶ほど、しかもカッチカチに凍っています。クリフトンさんはナイフで缶を開けるとシャーベットになったビールをシャリシャリと食べ、空腹をしのぎました。
バスタオルを足に巻き、ボロ布を服に詰め込み、時折凍ったビールを食べながらひたすら待ちます。遭難二日目、クリフトンさんが職場に出てこないのを不思議に思った上司が捜索願を出し、大規模な捜索隊が編成されました。
結局クリフトンさんの車が見つかったのは事故から3日目。どうにか命に別状はなく病院で検査したところ凍傷などにもかからずに済みました。ただ、この3日で体重は16ポンド(約7キロほど)痩せていたそうです。
ビールの飲み過ぎは太るとよく言われますが、単体で見れば結構バランスの良い栄養価なんだとか。車にビールを積んでおくのは非常用で考えると正解なのかもしれません。警察の方から「いつも飲みながら運転しているのか!」という厳しい突っ込みがありそうですけどね。
<ネタ元:adn.com>
By ono

■あれ、この車マニュアルだわ
まあ、成功していないので未遂なんですけれども。アメリカはフロリダからのニュース。車を盗もうとしたらマニュアル車だったので運転できなかった泥棒が逃走中です。
事件が起きたのはサンクトペテルブルク、先週の金曜日午前1時頃のことでした。被害にあったカップルが警察に語ったところによりますと、女性が車で男性を迎えにやってきて、男性が自宅の門の鍵を閉めて乗り込もうとしたのですがその時、二人の男が近づいてきたそうです。男は男性に銃を向けると、お金と携帯電話をよこせとせまってきました。
男性が要求に従うと2人は運転席に乗り込み、車を奪って逃走しようと試みます。…ところが。いざ運転しようとすると、車がマニュアル車なのに気づきました。
「やべえ、運転の仕方がわからねえ!」
どうやらオートマの免許して持っていなかったらしい2人組。仕方なく車を降りると、走ってその場から逃げて行ってしまいました。かっこわる。
結局2人組は男性の携帯電話だけを持って現在も逃走中。警察では彼らの行方を追っているとのことです。
マニュアル車ぐらい運転できないと車泥棒もできませんよ、というニュースでした。免許を取り直してまたチャレンジしてみてくださいねー
そういえばなんか以前にも同じようなやついたな…
■車泥棒、マニュアル車が運転できず逃げ出す
2008年のニュースでやってることはだいたい同じ。リンク先を読みに行く必要もなさそうです。なんていうかせめてもうちょっと粘って運転してみないと、また最近の若者はとか言われちゃうわよ
<ネタ元:UPI.com>
By ono

■仕事とはいえご苦労様です
人にとっての一大事って千差万別なんでしょうけども。というわけでイギリスはロンドンからのニュース。救急車や消防を呼ぶための緊急通報(999)にあまりにもくだらないものが多いとして、重大な場面以外では軽々しく呼ばないでほしいと消防が切実な呼びかけを行っております。
先日ロンドン消防所では今年起きたおバカな緊急通報の事例を発表しているのですが、その一部がこちら。
・ネコ用のドアに頭を突っ込んで動けなくなった男
・ペニスにつけた貞操帯が外れなくなった男
・遊び場の器具ににはまって抜けなくなった子供
・子供用のおもちゃの車に乗り込んだら抜け出せなくなった男
・自動販売機に突っ込んだ手が抜けなくなった女性
などなど。まったくどいつもこいつも…。
■電話する前によく考えて下さい
ロンドン消防の副長官、デイブ・ブラウン氏はこうした度重なるどうでもいい要請に対し、こうコメントをしています。
「上記のような、我々が実際に受けている救助の緊急依頼について、信じられないと思うかも知れません。しかし、事実人々は非常に奇妙な、そして不思議なところにはまって窮地に陥っているのです。」
「しかし、これらの事例には重要な側面があります。こうした事件はとても高くつくのです。なぜなら、本当に救助が必要な重大な災禍に対して、裂かなければならないクルー達の重要な時間がこれによって削られるからです。我々は、ヘンテコな場所にはまってしまわないよう最大限の注意を払ってもらうとともに、999に電話をかける前に本当にその状況が緊急救助の必要があるのかどうかを慎重に考えるよう、市民にお願いしたいと思います。」
というわけで、事件はただおバカであるにとどまらず、他の大事な救助の足かせになってしまうという切実な心配があるのですね。それにしてもなんだろう、ネコ用のドアに頭を突っ込むって。トムとジェリーか?自販機に手を入れてどうやったら抜けなくなると言うのか。貞操帯が取れないのはメーカーに聞くべきじゃないのか、などいろいろ突っ込みどころは多いですが、酔っぱらいも増えてくる年の瀬ですし、やんちゃな真似は慎んでいただきたいところです。
そういえば以前はこんなニュースも紹介しましたね。
■バカ999コール記念日70回目
イギリスにバカな999電話が初めてかかってきてから70周年を迎えた、というニュース。2007年です。この時も歴代のバカ999コールの歴史がちょっと紹介されており、それによるとこんな例があったようですよ。
・クロスワードを手伝ってほしい
・シャンプーが目に入った
・ピザの注文を頼みたい
・バッテリーが動かないと苦情
・テレビのリモコンに手が届かない(老婦人)
・電信柱にとまっているフクロウの調査
ああ、清々しいほどにどうでもいい…だいたいフクロウの調査って何?急ぐ理由は何だ?問いつめたいねこ本人に。
<ネタ元:upi.com>
By ono

■”解釈”がまちがってた
はなから誰も信じてないんじゃ…とかいうのは置いといて。「古代マヤ文明の暦によると2012年の12月に世界が終わる」という予言はどうもまちがって解釈されてた、と専門家がコメントしております。
専門家、というのはオーストラリアのラ・トローブ大学でアメリカ文明を研究するスベン・グロネマイアー氏。彼は、結局世界は何も心配するものはないと先日発言しました。映画「2012」も題材としていたマヤ文明の暦。これは1300年ほど前に作られたと言われている丸い石盤に刻まれています。で、こちらがその暦。
なにやら意味ありげ。グロネマイアー氏によれば、石盤にはヒビが入っていて古代文字がそのものが非常に読みにくくなっており、まちがった意味でとられてしまったのだ、としています。きちんと読んでみるとどうもその暦では「ボロン・ヨクテ」と呼ばれる神が、その日に戻ってくると書いてあるだけだ、とのことです。神が世界を破壊するなどという文言はどこにも書いてない、と彼は言っています。
「その日付に、記号としての価値はあります。それは神の言葉でありますが、必ずしも人類に対する急激な変化というわけではありません。」とのことでした。
えっ
まあ、本当に終わると思ってる人はそんなにいなかったと思うけどね。
うそ!来年までと思って定期解約しちゃってた!責任とってよ!
知らねーよ!
<ネタ元:The Sun>