By ono
■おちゃめなイギリス空軍RAF
心の余裕はきっと忘れちゃいけないんだと思います。イギリスはスコットランドからのニュース。上の写真は先日スノードニアで戦闘機マニアが写した写真です。
….ん?よーく見ると、後ろの座席のパイロットが何か紙を持っているようです。拡大写真はこちらですね。
I’m with stupid
こいつ、バカなんだぜ→
あーあー…写真自体は航空ショーなどではなく、一般の訓練の最中に撮影されたもの。ただ定期的なコースだったためにパイロットもマニアが狙って見に来ているのを知っていて今回のジョークとなったようですね。スコットランドのロジーマスにある空軍基地所属で、飛んでいたのはトーネードGR4。
■意外とおおらか、国防省
この件について問い合わせたところ、国防省では笑い飛ばした、とのことです。広報の発表によりますと、
「全てのRAF(イギリス空軍)クルーは完璧なプロフェッショナルとして訓練されております。しかしながら、他の職業と同様、仕事中にも気楽な瞬間というものがあるのです。」
良い対応だなー。この程度じゃおとがめなしってことですよね。ひょっとしたら裏ではガッツリやられてるのかも知れませんけど…(笑)
映画「トップガン」でもこういうお遊びあったよね。
「一番近いトイレどこですか?」っていうメッセージはどうだろう。
出る前に済ませろよ。
<ネタ元:The Sun >
By ono
■不景気に関係なし
この流れは加速しそうです。アメリカはインディアナ州からのニュース。普通よりも太っている人専用の棺を生産しているメーカーでは、肥満の流行のおかげで不況にも関わらず業績が伸びているそうです。
この会社はゴリアテ・カスケット。金属溶接による完全手作りで棺の製造を行っています。年々大きめのサイズの棺の注文が増えており、この会社では販売数も上がって好況だということです。ちなみにこれまでで一番大きかった棺はアラスカの男性が亡くなったときに依頼された7フィート(214センチ)×7フィートのものだとか。ほとんど正方形?すごい太りっぷりだったんですね。
この会社が大きい棺を作り始めたのは25年前。当時はまだ太り過ぎのひとのためのオプションが少ないということを知ってからこの手の棺を手がけるようになりましたが、20年前までは特大の棺を製造している業者は他になかったそうです。
2009年のアメリカの調査では国民の28%が太り過ぎであるという結果が報告されており、この傾向は増える一方のようです。しかし棺が対応してくれても今度は火葬場に入らないとかいう問題も出てくるだろうしね。痩せといた方が何かと便利な気がしますなー。
関連:
太り過ぎの人用に専用火葬炉を拡張
自分から棺おけに入って銃で自殺→失敗
夫の棺桶が妻を直撃→即死
330キロの男、埋葬にも掘削機を使用
<ネタ元:ndtv.com >
By ono
■飛びついたのが運のつき
どうせ次の信号で降りればいいし…というのが甘かった。アメリカはオハイオ州からのニュースです。冗談でトレーラの後ろに飛び乗ったら全然止まってくれず、911に電話して助けを求めるはめになるという事件がありました。先週の金曜深夜のことです。
この男性はブランデン・ファーマー24歳。彼はこの時友人達と一緒にいたのですが、やれるもんならやってみろという友人の挑発にうっかりのってしまい、近くを通ったトレーラの後ろに飛びついたのでした。
■深夜の信号は青のまま
次の信号で止まったらすぐに降りようと思っていた所、トレーラはなかなか止まりません。それもそのはず、夜の間、幹線道路の信号はずっと青の設定になっていたのです。他の道路から交差点に車が近づくとセンサーが感知して信号が変わるようになっているので、それ以外は全く信号が変わらないわけですね。当然ファーマーのぶら下がるトレーラは街で止まることはなく、そのままハイウェイのルート22へ入っていき、時速90キロで飛ばし始めました。
さすがにこれはやばいと思った彼は持っていた携帯電話でなんとか911に電話。深夜の3時半頃でした。
「ほんの冗談だったんだ。わかるだろ?バカだったよ。今、車から落ちるのが恐いよ…」と、通話記録には残っています。
■そして警察へ
この後駆けつけたパトカーがファーマーのしがみついているトレーラを発見。すぐに車を止めさせ、助けることに成功しました。ドライバーは後ろに人がぶら下がっていることには全く気がつかなかったそうです。
ファーマーは警察に連行され、治安紊乱行為の嫌疑を受けています。6月28日に法廷に出頭する予定です。
関連:電車の外側にしがみついて死にかけた男
この人の場合は途中で一度降りたら乗りそこねたという感じですね。
とりあえず無事でよかったな。
まわりの友人は車で追いかけて来てくれなかったんだろうか。
友達に恵まれてないなー。
<ネタ元:nbc4i.com >
By ono
■10歳の男の子が破った記録
2年ぐらい前でしょうか。ABCのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」でパンツ重ね着同時100枚記録のニュースをお伝えしましたが(こちら )、今回は一気に更新、なんと215枚です!しかも達成したのは10歳の男の子!おめでとうございます。イギリスはウォリックからのニュースです。
彼の名前はジャック・シンガー君。とりあえず、映像がありますのでご覧いただきましょうか。
New underwear world record!
ん、よく頑張った。今回のチャレンジは10歳の誕生日のパーティーで記念に、と挑戦されたものです。後半はもう自分でも履けなくなる程重くなってくるので両親に手伝ってもらいます。最後の方になると立つことさえままならず、横になって履かせてもらっているわけですが、最後はちゃんと立ち上がっての記録達成。いやー大変でしょこれ。ジャック君のコメントはこちら。
「今までの人生で一番興奮しています。」
さて、おまけで前回ご紹介した「ジミー・キンメル・ライブ」での映像も掲載しておきますね。大人がやっても結構大変だということがわかりますよー。
Guillermo wins Guinness World Record for most underwear worn
…ちなみに。Tシャツの重ね着世界記録の方は、管理人が確認できただけで237着というのがありました。映像的にはこちら。
New Guiness World Record for Most T-Shirts Worn at One Time
ただしこちらの映像も2008年なので、現在はさらにすごいことになっているかもしれませんね。皆さんも何か挑戦してみます?
うん、10歳のいい思い出になったね。
すごいよね、200枚もパンツを持ってるなんて…
そこじゃないだろ!
<ネタ元:recordonline.com >
By ono
iPhoneの予約に浮かれる小野です。一方トミノさんは買ったばかりのXperiaを3日で水没させたとか…(笑)それではがらくたpodcast#70いってみましょうっ
・侵入した家で皿洗いをしていく強盗
・アソコをワックス脱毛して大惨事に…!
・ドライブスルーでハンバーガーのぶつけ合い
パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(14分35秒)
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