Archive for 7月, 2012

7月

24

植木の刈り込みが”あの形”で物議に…

By ono



■その形はオーケーなの?
 きれいな形に刈り込みをされた植木や庭木はとっても素敵ですが、形によっては警察が介入することもあるんです。というわけでイギリスからのニュース。植木の形が他人を侮辱しているとして警察に訂正するよう求められた方がいらっしゃるそうです。
 で、問題となった植木というのがこれ。


 ファッ○ー!

■絶対に変えないよ
 まあ確かにこれは反社会的といいますか攻撃的といいますか。中指を立てたこの形は非常にまずいだろ、となってしまったようです。ちなみに問題の植木があるのはスタッフォードシアのタムワース。ワーウィックシャー警察では、地主による人を食ったような植木のユーモアは、一般的には罪だと考えられ、その形を変えなければならない、とコメントしています。
 で、その地主というのが植木の作者、R・ジャクソンさん。彼からするとあまり納得がいっていないみたいで、
 「私があの指の植木を刻んだのは8年も前ですよ。文句を言われたのは1回だけ。最近ですけどね。そしたら警察がやってきて、何人もが問題視しているので議会が動いたって言うんです。私の植木は”社会秩序違反”だって。」
 要するに、「8年間もあそこにあって、不満があるのはたった一人だけでしょ?」ということが言いたいのでしょうね。警察には「あのデザインを変えてくれと言われたそうですが、彼は断固”変えない”と言ってのけました。まあ、本格的に訴えられたわけではないので、今後の出方を待つといった感じでしょうか。
 個人的には面白いから全然良いと思うんだけどなあ…

<ネタ元:metro.co.uk

7月

23

ロンドン五輪に新たな敵!?砂に異物を埋めるあいつに当局も困惑

By ono



■これもある意味テロリスト?
 間もなく開幕するロンドンオリンピック。オリンピック委員会とロンドン五輪組織委員会の対立や、住宅地域に配備された地対空ミサイル問題など気になる部分は少々ありますが、ここへ来て新たな火種が勃発。それは何かといいますと…かわいらしいリスちゃんです。
 問題になっているのはビーチバレー種目。練習場となるセント・ジェームス・パークにある砂地にハイイロリスがドングリを大量に埋めてしまい、選手が足を痛めるという事故が多発しているようなのです。ビーチバレーは基本裸足でプレーするため、スパイクやブロックでジャンプした後の着地でこうしたドングリを踏んづけてしまうととても痛いわけですね。

■自然豊かな環境ゆえに…?
 ビーチバレー用の6つのコートに2つのウォームアップ・コートはバッキンガム宮殿の近郊、緑豊かなレイクサイドパークにあるわけなのですが、この自然豊かな環境が逆にあだとなってしまった形ですね。コートのグラウンド・マンは試合の前に何度も砂をかいて異物を取り出す作業に追われています。

 ちなみに本線が行われるホースガード・パレードでは特にドングリ被害は起きていないとのこと。あるオリンピック関係者はこんなコメントをしています。
 「バカな話だと思うけど、事実なんだよ。どうやらハイイロリスたちはこのコートを占領しようとしているみたいで、砂場にやつらのドングリやらナッツならを埋めたり落としたりしていくんだ。もちろん、定期的にていねいに砂をかいているので、実際のプレイにはたぶん影響しないよ。」
 知らない間にドングリ地雷をていねいに埋めていってくれるリスたちは本当に悪質。でも一番たちが悪いのは悪さをしても憎めないあいつらのかわゆさなんだろうなーきっと。

blah.gif 何かいい対策はないものかねえ。
bigsmile02.gif 天敵のニシキヘビを会場にはなしたらいいんじゃないの。
blah.gif 余計危ねーだろ!

<ネタ元:thesun.co.uk

7月

20

「ケニー・チェズニーばっか歌ってんじゃねーよ!」親子で銃撃戦が始まる

By ono



■カラオケが殺人未遂に発展
 人のカラオケが気に入らないことって日本でもままあると思いますが、アメリカだとこんな風に銃撃戦になります。自由ですね。というわけでアメリカはカリフォルニア州からのニュース。ケニー・チェズニーのカラオケにキレた父親が息子に向かって発砲、銃撃戦になるという事件が起きました。
 暴行容疑と殺人未遂の嫌疑をかけられているのが↑写真のウィリアム・オラー70歳。彼と息子のオラー・ジュニアが自宅にいた際、息子が歌っていたカラオケで2人は口論になりました。

■両者ともに銃弾で負傷
 「その口を黙らせてやる!」
 オラーさんはセミオートのハンドガンを自分のピックアップトラックから持ち出してくると、息子に向かって発砲したそうです。ジュニアは腕に銃弾を受けましたが、死ぬかもしれないと思った彼は自分も銃を持ち出して必死に反撃。自宅は一気に戦場と化してしまったわけですが、オラーさんの方も息子の銃弾を受けて負傷しています。
 騒ぎを聞きつけて警察が到着した時もまだ喧嘩は続いており、オラーさんは足を怪我、ジュニアは複数の弾を受けて苦しんでいたとのことでした。ちなみにジュニアがケニー・チェズニーの何の曲を歌っていたかは明らかになっていないそうです。

 他人のへたくそなカラオケほどいらだつものはありません。やっぱりここはアメリカにも一人カラオケ専用店のオープンが望まれるところです。それにしてもアメリカの人ってカントリーが大好きよね…

<ネタ元:huffingtonpost.com

7月

19

「大きいおっぱいが欲しいの」道端でカンパを募る女性が話題に

By ono



■もっと大きくしたいのよ
 志は…高く…?というわけでアメリカはオハイオ州からのニュース。豊胸手術をするための費用を集めるため、路上でカンパを募っている女性が話題になっております。
 問題の女性は↑写真の方。ビキニでバイクの横に立ち、道行く人にメッセージを掲げています。ええっと…?

Not homeless, need boobs.
 ホームレスじゃないのよ。おっぱいが欲しいの。

 ですって。彼女の名前はクリシー・ランスさん、37歳。リットマンに住むシングルマザーで、アクロン大学に通っています。クリシーさんは自らの自尊心のため、おっぱいを大きくしたいのだとメディアの取材に応えました。そんなわけで彼女は今日も通りに立ってカンパを募集中、というわけです。
 で、そんな彼女に反応はどうかといいますと…


 うん、結構お金入れてくれる人がいるんだね!

■自分に正直なだけ
 クリシーさんは夜にバーテンダーの仕事をしてお金を稼ぎ、それで自分の学費と生活費をまかなっています。でもさすがに豊胸手術のお金は捻出できません。ちなみに、彼女の主張ではインプラントをするためには5000ドル(約40万円)が必要だ、といいます。
 「毎日、通りで物乞いをしている人を見かけます。おっぱいのためにお金を募ったっていいと思うのよ。これは私のオリジナルよ。今までそんな人を見たことがないもの。」
 彼女の友人でボディガードをしているというスティーブさんは、「彼女は自分に正直なだけなんだ」とコメント。5000ドルにはまだまだ達しませんが、目標額までは通りに立ち続けるそうです。
 「私のことを知っている人なら、私がワイルドだってこともわかってるわ。」

■お金が欲しいなら働きなさいよ
 ただし、このやり方に眉をひそめる人もいないわけではありません。
 「そんなお金、自分で働いて稼ぎなさいと誰かが言ってやらなくちゃだめよ。心臓移植のためにお金を集める人たちは、あんなこと絶対してないわ。」
 クリシーさんと記念写真を撮ったという男性の奥様は、こんなコメントを。
 「バカバカしいわね。でも面白いやり方だと思うわ。彼女は大きいおっぱいが欲しくて実際に実行しているんですからね。」

 まあそんなわけで賛否両論。ちなみに記事ソースのデイリーメールが取材している最中は、2時間で46ドルのお金が集まりました。1時間あたりだと23ドル、1800円程なので、バイトよりは良いのかもしれません。結構一緒に写真を撮っていく人がいるみたいだけど、人気者になったらもっと集まるんじゃないかな?「働けよ」っていうコメントももっともだけど、お金を出すほうもなんか参加してる気分で楽しいからいいんじゃないかな。「ねえちゃん胸ちっさいな!募金するからおっきいおっぱいを見せてくれよ!」みたいな感じで。
 大きけりゃいいのかよ!、とかAカップを差別すんのか!、とかそういうのは無しでお願いします…orz

<ネタ元:dailymail.co.uk

7月

18

【どんだけ】チンチンが大き過ぎて空港のセキュリティチェックで止められた男性

By ono



■あまりに不自然だったみたいです
 いったい何センチあるんだよ!というわけでアメリカはニューヨークからのニュース。タイトルの通りなのですが、あまりにも自身のペニスが大き過ぎる男性が、空港で警備員に怪しまれ、セキュリティチェックを受けるという事件が起きました。
 この男性はヨナ・ファルコンさん41歳、ニューヨークに在住です。先日サンフランシスコの国際空港で米国運輸保安局が彼のことを不審に思い、声をかけました。彼の股間には非常に目立つふくらみがあり、それが”生物学的脅威”と見なされたのです。彼は保安局によって所持品検査をされ、パンツには爆薬の所持について調べるための白い粉を振りかけられたのでした。

■最大でなんと30センチを越えるとか
 ちなみにこのミスター・ファルコン、以前チンチンのあまりの大きさにHBOのドキュメンタリーに出演したことがあります。そこで計測した際に、かれのペニスは長さ9インチ(約22センチ)、刺激を受けた際には最大13.5インチ(34センチ!)にもなるのだそうです。びっくりですね。
 「僕はあの時、”あれ”を左側に結びつけておいたんだ。まっすぐな状態じゃなかった。警備員はポケットが空かどうか聞いてきたので、”はい”って言ったんだよ。これは私のペニスだよってね。あの人達は私のあれが爆薬なんじゃないかって検査用の粉を振りかけてきたりしたんだ。まったく面白いよ。」
 さらにファルコンさんはX線ボディ・スキャナーや金属探知機にもかけられ、あげくの果てにはそのふくらみは腫瘍か何かなのかとまで聞かれたそうです。まあ確かににわかには信じがたいサイズですけどね…(笑)
 ファルコンさんがその大きさで有名になったのは1999年のこと。ローリング・ストーン誌に掲載されたり、HBOに出演したり、一部で時の人となりました。その後彼はゲーム・レビュアーの仕事をしていたようです。どうせならAV業界に進めば良かったのにねえ…オファーは無かったのかしら?
 大きいのは男性としては良いことなんでしょうけど、外せるものではないので収納にも苦労しますし、今回の事件のようにセキュリティで怪しまれることもありますしね。バランスも悪いし邪魔だし、良いことなんて全然ないね!ふん、別にうらやましくなんかないんだからね!

<ネタ元:thesun.co.uk


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