Archive for 5月, 2013

5月

20

ズボンが脱げてパンツ一丁で逃げ出した泥棒

By ono


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■上半身は大丈夫だったようです
 やはり、ズボンはタイトなものの方が良いんじゃないかな、と。というわけでイギリスからのニュース。ズボンを引きずり下ろされ、パンツ姿で逃げて行った泥棒が捕まっております。
 犯人は写真のモハメド・アリ(21)。事件はカーディフのグランジタウンで起こりました。クリス・ニューべリーさん(56)が家族旅行から帰って来たとき、家の2階に誰かが侵入していたのです。クリスさんはすぐに家へ入ると明かりのついている部屋へと急ぎました。中では先ほどのアリが金品を探して部屋を荒らしています。

■タックルしたらズボンが…
 クリスさんはこうコメントしています。
 「あいつはナイフを持っていて、私を脅してきたんです。でも私は奴に向かって行こうと決心していました。それで、タックルをしてズボンにしがみついたら、ズボンがずり落ちて来たんです。」
 どうも、アリはだぶだぶのカーゴパンツをルーズに履いていたようですね。
 「最近の若者が着ているような、半分お尻が見えるくらいずりおろしただぶだぶのズボンだったんですよ。そしたら、あいつはズボンから足を抜いて、パンツ一丁で逃げて行ったんです。ズボンは証拠になると思ったのでそのまま取っておきました。すごく笑える状況でしたよ。」
 結局、残されたズボンはDNA調査が行われ、アリが犯人として特定されることとなりました。彼は強盗、家屋破損などの罪状を認め、2年と8か月の投獄となっています。ナイフを持った犯人に飛びかかって行った勇敢なクリスさんですが、彼は最後にこうコメントしました。
 「”絶対に逃がさない”っていう決意がそうさせたんだよね。」

 パンツ姿で逃げて行った犯人を想像すると、ほんとに笑っちゃうというかなんというか…。あっ、「以前柔道着がぬるぬるすべる人」で話題になった秋山さんはハミングで洗った後ゆすがないで乾かすと良いと言っていましたね。次回はぬるぬる滑るズボンで挑戦してみてほしいところです。
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 お手柄のクリスさん

<ネタ元:mirror.co.uk

5月

17

トイレに行ったパイロット、操縦席に戻れなくなる

By ono


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■おーい、ドアが開かないよ!
 大丈夫なのか?というわけで、インドからのニュースです。パイロットがちょっとトイレに出たところ、コックピットの扉がロックされてしまい、中に戻れなくなるという事件がありました。
 事件は今週火曜日、デリーからバンガロールまで向かう旅客機の中で起きました。エア・インディア社の報告によりますと、内容は上記の通り。パイロットがトイレに行った際にコックピットから締め出されてしまったというものです。

■とりあえず緊急着陸
 このまま飛び続けるというわけにはいかず、飛行機は一旦ボパールへと緊急着陸することになりました。副操縦士の方が頑張ってくれたおかげで、特段トラブルもなく無事に着陸は成功したそうです。同社の広報によりますと、
 「本機のパイロットはほんの少しの時間、トイレへと出ました。戻ったところドアがロックされてしまっていたようです。操縦室のドアに何かしらトラブルがあり、内側から開けることは不可能でした。」
 だ、そうです。
 何事もなくて本当に良かったですねえ。コックピットから締め出されたパイロットも焦ったでしょうけど、それを見ていた乗客が一番不安だったんじゃないかな。パイロットと乗客の間にはさぞやいやな空気が流れて…。
 ちなみに、インドでは今月の初めにパイロットがCA(キャビンアテンダント)に操縦を任せて居眠りをするという事件が起き、パイロット二人とCAが解雇されております。他にも以前はインドの旅客機で資格を持たない偽パイロットが大量に摘発されていたり。インドの航空業界の適当かげんが管理人は大好きです。できれば乗りたくないけど。

参考:
パイロットは居眠り。スッチーに操縦を任せる – エア・インディア(niftyニュース)
インド旅客機で「偽パイロット」相次ぎ見つかる、国営航空でも(AFPニュース)

<ネタ元:blogs.wsj.com

5月

16

なぜそこまで?女性には全く理解できないおバカ事件3つ

By ono


※あかね様より寄稿いただきました!
2013-05-16
生理や妊娠、出産は男性にはわかってもらえない痛みです。

しかし、逆に女性には絶対にわからない痛みというのもありますよね。

イギリスではここ9年間くらいの間に、のべ2万人近い男性がジッパーに性器を挟めて病院で処置を受けているそうです。

今回の数字を発表したのは英国泌尿器外科の学術協会。これによると、2002年から2010年の間に17,616人の男性が“ズボンのジッパーによる性器の怪我”により緊急治療室に運ばれているのだとか。

要は、ジッパーで挟んで痛めちゃった、ってことですね。男性がこれを知ったら、思わず背筋が凍ってしまうのではないでしょうか。

こういった類の不幸な事件はまだあります。

今回は、男性ならでは痛みが少しでも理解できるかも(?)な事件を3つご紹介します。

■1:ジッパーが壊れて逮捕
アメリカでは、ズボンのジッパーがシャツが挟まって動かなくなっただけで、そのまま逮捕された人がいます。

その男性はジェームズ・トンプソン(35)。ジェームズさんは下着をはかない主義だったため、偶然に残念な結果になってしまったそうです。

結局、465ドル(約5万円)の罰金か30日間の刑務所生活を命令された、とのこと。可哀相っちゃ可哀相ですが、下着履けよって感じもしますよね。

これ、日本人男性だと赤面して終わりですが、海外の男性は大胆不敵! なんとアートにする男性が何人も存在します。

■2:パペットで遊んで逮捕
エンターテイナー!? 引き続き、アメリカから。自身の性器を使ってパペット遊びをしていた男性が捕まったそうです。

具体的には、“ボタンを外したフランネルシャツだけ着た男性がエアコンのそばに立ち、ひもで性器を操っていた”とのこと。

女性には全く理解できない遊びですね。パペットをかぶせりゃいいってもんじゃないですよね。

■3:プロジェクターにうつして逮捕……されていない!?
最後は、「これって捕まらないの!?」という事件。

スペインでは自身の性器をプロジェクターで公共施設の壁に大きく映し出す、というパフォーマンスを行っている男性がいるそうです。堂々としていると、捕まらないのかしら?

彼はバッテリーにカメラ、プロジェクターをくくりつけ、自らの性器を撮影してはそれをその場で建物の壁に映し出しているのだとか。

この行為が芸術なのかそれとも単なる女性を怖がらせるための露出趣味なのかはわからない、とのこと。

スペイン人は心が広いですね!

最後は痛みとか関係なくなってしまいましたが、いかがでしたか? どうやら普段、下着で隠していると、公開したくなってしまうものなのかもしれませんね。理解できなくても、広い心で接してあげましょう!

【寄稿:あかね様】

【参考】
※ イギリスでは毎年2000人がペニスの皮をジッパーに挟んで病院に運ばれているそうです – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=5509
※ ジッパーが壊れ性器が露出→逮捕 – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=6
※ 自分のペニスでパペット遊び→逮捕 – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=1147
※ 自分のペニスをプロジェクターで映すアート – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=391

5月

15

【そこまでして】禁煙を断行するため、警官をひっぱたいた女性

By ono



■禁煙は刑務所で
 以前、禁煙を成功させるために無人島に引きこもるという男性がいましたが、今回の方は刑務所を選んだようです。というわけで、アメリカからのニュース。刑務所に入れてもらって禁煙をしようという女性がお望み通り逮捕されております。
 事件が起きたのはカリフォルニア州のサクラメント。禁煙を思い立ったのはエッタ・メイ・ロペスという31歳の女性です。彼女はニコチンの依存症をどうにか治すため、刑務所に入れてもらうことを思いつきました。

■突然警官を殴りつける女性
 先週の火曜日、ロペスさんはサクラメント刑務所の外で警官が出てくるのをずっと待ちました。もちろん、問答無用で刑務所に入れてもらうためです。何時間も待った末、ゲートから出てきたのはマット・カンポイ氏。警官です。彼はその時のことをこうコメントしています。
 「彼女は、突然私に襲いかかってきて、顔を殴りつけました。どうしたのかと聞くと、彼女はどうしてもタバコをやめなければならないんだ、と説明するのです。」

■お望み通り禁固刑
 結果、彼女は手錠をかけられ逮捕。希望通り63日間の禁固を言い渡されました。たっぷり2か月、禁煙生活を楽しんだらいいと思います。ちなみにロペスさんの近所に住んでいる友人女性は、彼女の計画を聞かされて「もっと簡単に禁煙する方法があるわよ」と言ったそうなのですが、本人は聞き入れず
 「そんなの、私のやり方じゃないわ」と一蹴していたそうですよ。意思は強そうな感じですね。刑務所になんか入らなくても禁煙できるんじゃないかな…

<ネタ元:pressdemocrat.com

5月

13

【ほんとかよ】105歳のおばあちゃん曰く、「健康の秘訣はベーコンね」

By ono


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■どんどんベーコンを食べると良いわよ
 そんなんでいいのかー。というわけでアメリカはテキサス州からのニュース。105歳になるという女性が、健康の秘訣はベーコンだとおっしゃっており、話題です。
 テキサス州に住むパール・キャントレルさんは105才を健康で迎えた元気なおばあちゃん。先日の誕生日には3日間に渡って200人以上の客人が来訪し、誕生日をお祝いしました。彼女はこう話しています。
 「私はベーコンが大好きなの。もちろん、毎日食べていますよ。だから、他のみんなにも食べてほしいですね。ええ、私の子供たちはみんなたくさん食べていますよ。」

■ベーコンメーカー「待ってました」
 もちろん、これを聞いて大喜びなのがベーコン・メーカー。今回の彼女の誕生日にもあるメーカーが駆けつけ、お祝いのプレゼントを届けました。その後はウインナー型の車に乗せて街をパレード。今後も彼女にベーコンのプレゼントを続けるそうです。
 キャントレルさんは夫との間に7人の子供がいますが、夫と子供のうちの3人は既に亡くなってしまいました。彼女は現在でも外へ出て元気に活動しています。裁縫やダンスが大好きなんだそうです。娘の1人、アンノさんはこうコメント。
 「母は一生懸命働くことや、早起きして生活について考えることの大切さを教えてくれました。彼女は死ぬことなんて全然考えていないんです。」

■健康的にはどうなのか
 ちなみに、専門家によれば、ベーコンの食べ過ぎは大腸ガンの危険性を高める傾向があるのですが、今回のケースについてはちょっと違うようだ、ということです。まあ、あんな脂肪と油の固まりみたいな食べ物が健康に良いとは私も全然思えないんですが、現実に元気な方もいらっしゃるんですものねえ…。何においても規格外に健康な人っているのよね。ちなみに「ベーコン」「健康」で検索をかけるとベーコンを食べる気が失せそうになりますので、ベーコン大好き!という方にはお勧めしません。「好きなもの食ってさっさと死ぬよ」は私の父の口癖です。なぜか今も元気ですけど。

<ネタ元:christiantoday.com


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