Archive for the ‘やらしさ全開系’ Category

5月

16

なぜそこまで?女性には全く理解できないおバカ事件3つ

By ono


※あかね様より寄稿いただきました!
2013-05-16
生理や妊娠、出産は男性にはわかってもらえない痛みです。

しかし、逆に女性には絶対にわからない痛みというのもありますよね。

イギリスではここ9年間くらいの間に、のべ2万人近い男性がジッパーに性器を挟めて病院で処置を受けているそうです。

今回の数字を発表したのは英国泌尿器外科の学術協会。これによると、2002年から2010年の間に17,616人の男性が“ズボンのジッパーによる性器の怪我”により緊急治療室に運ばれているのだとか。

要は、ジッパーで挟んで痛めちゃった、ってことですね。男性がこれを知ったら、思わず背筋が凍ってしまうのではないでしょうか。

こういった類の不幸な事件はまだあります。

今回は、男性ならでは痛みが少しでも理解できるかも(?)な事件を3つご紹介します。

■1:ジッパーが壊れて逮捕
アメリカでは、ズボンのジッパーがシャツが挟まって動かなくなっただけで、そのまま逮捕された人がいます。

その男性はジェームズ・トンプソン(35)。ジェームズさんは下着をはかない主義だったため、偶然に残念な結果になってしまったそうです。

結局、465ドル(約5万円)の罰金か30日間の刑務所生活を命令された、とのこと。可哀相っちゃ可哀相ですが、下着履けよって感じもしますよね。

これ、日本人男性だと赤面して終わりですが、海外の男性は大胆不敵! なんとアートにする男性が何人も存在します。

■2:パペットで遊んで逮捕
エンターテイナー!? 引き続き、アメリカから。自身の性器を使ってパペット遊びをしていた男性が捕まったそうです。

具体的には、“ボタンを外したフランネルシャツだけ着た男性がエアコンのそばに立ち、ひもで性器を操っていた”とのこと。

女性には全く理解できない遊びですね。パペットをかぶせりゃいいってもんじゃないですよね。

■3:プロジェクターにうつして逮捕……されていない!?
最後は、「これって捕まらないの!?」という事件。

スペインでは自身の性器をプロジェクターで公共施設の壁に大きく映し出す、というパフォーマンスを行っている男性がいるそうです。堂々としていると、捕まらないのかしら?

彼はバッテリーにカメラ、プロジェクターをくくりつけ、自らの性器を撮影してはそれをその場で建物の壁に映し出しているのだとか。

この行為が芸術なのかそれとも単なる女性を怖がらせるための露出趣味なのかはわからない、とのこと。

スペイン人は心が広いですね!

最後は痛みとか関係なくなってしまいましたが、いかがでしたか? どうやら普段、下着で隠していると、公開したくなってしまうものなのかもしれませんね。理解できなくても、広い心で接してあげましょう!

【寄稿:あかね様】

【参考】
※ イギリスでは毎年2000人がペニスの皮をジッパーに挟んで病院に運ばれているそうです – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=5509
※ ジッパーが壊れ性器が露出→逮捕 – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=6
※ 自分のペニスでパペット遊び→逮捕 – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=1147
※ 自分のペニスをプロジェクターで映すアート – がらくたギャラリー
http://garakuta.oops.jp/wordpress/?p=391

12月

25

アイオワ州最高裁「魅力的すぎる女性を解雇するのは合法です」

By ono



■不当な差別では決してありません
 本当かよ。というわけでアメリカはアイオワ州からのニュース。雇い主が魅力的すぎる従業員を解雇した事案に関して、最高裁が認めるという出来事が話題を呼んでいます。
 ちなみに訴えられたのは歯科医のジェームズ・ナイト氏で、原告は彼に首にされた歯科助手のメリッサ・ネルソンさん。彼女はジェームズさんのもとで10年以上も仕事をしてきたのですが、2010年に解雇されてしまいました。ジェームズさんの奥さんが「結婚生活の脅威になるから」とジェームズさんに彼女を首にするよう強く要請したのです。それはあんまりだという訳でメリッサさんがジェームズさんを訴えたという訳ですね。

■いつもタイトで露出の多い服
 裁判においてジェームズ氏は、こう証言したそうです。
 「彼女はいつもタイトで、露出の多い服を着てくるので、気が散るからやめてほしいと言っていたんだ。」
 納得がいかないメリッサさんはこう言っています。
 「私は間違ったことを何一つしていません。ナイト氏のことは友人であり、父親のように慕ってもいました。私が女性じゃなかったら、解雇されなかったんです。」
 ということで「魅力的すぎるから」という理由で職員を解雇するのが差別にあたるかどうかで裁判が行われてきた訳ですが、州の最高裁判所は「不当差別にあたらない」と決定。メリッサさんの訴えは通りませんでした。

 渦中のメリッサさん

 そういえば2010年には「セクシーすぎて首になった女性銀行員」っていうニュースを紹介しましたね。ニューヨークでの話題でした。まあ確かに気が散って集中できないっていう部分もあるんでしょう。でも魅力的じゃない女性ばっかりに囲まれてもモチベーションは上がらないんじゃないかしら、男って。その辺が微妙なところよね。

<ネタ元:emirates247.com

11月

21

オリーブオイル注入であそこのサイズアップ大作戦、大失敗で切り取るはめに…!

By ono



■オリーブオイルは意外とメジャー
 そこまでして…?というわけでタイからのニュース。オリーブオイルをペニスに注入してサイズアップをしようとした男性が大失敗、性器を切除するはめになってしまいました。
 実は今回の事件に限らず、タイでは安全性の証明されていないペニスの増幅化が横行しており、今回の件もその一つ。本人は同じやり方で成功した友人に勧められたので、とコメントしているようです。何年にも渡り数回の注入を行った結果、彼のペニスはひどい感染症にかかってしまいました。ガンのようになってしまい、もはや治療することもできない状態だったので仕方なく切り取ったんだとか。

■「大きさがすべてじゃないじゃない!」
 オフィシャルではない、裏通りにあるような病院で行われるペニスのサイズアップ施術は、オリーブオイル注入の他にも、ミツロウ、シリコン、パラフィンなどを注入したり埋め込んだりという方法が一般的です。そもそも自分たちで勝手にやる場合もあるらしいです。しかしその一方で、それによって感染症にかかり副作用で病院に運び込まれる患者も増えてきています。今ではその数は1ヶ月に40人を数えるそうです。
 タイの健康省ではこの問題を危惧しており、「ペニスはサイズがすべてではありません」と発表し、男性にこうした危険なやり方を行わないよう訴えている、とのことでした。

 自分のペニスに何かを注入するなんて痛そうだし嫌だなあと管理人は思う訳ですが、コンプレックスを抱えている人には重要なことなんでしょうな。モテる基準の一つなのかもしれませんし。女性のおっぱいにシリコンなどを入れて形を大きくする手術があれだけ一般的になっているんだから、男性器用の方法が確立されてもいいはずだよね。高須先生どうにかしてください!

<ネタ元:dailytelegraph.com.au

11月

5

棺メーカーのセクシーカレンダー対決、やっぱり今回も教会がお怒りです

By ono



■毎年恒例?セクシーカレンダー対決
 2年前に紹介した記事、「棺メーカーのセクシーカレンダー対決!」を覚えておいででしょうか。棺のメーカーであるLindner(ポーランド)とcofanifunebri(イタリア)がどちらも毎年棺をテーマにしたセクシーカレンダーを出して話題になっている、という記事でした。で、この2社のカレンダー、年々セクシー度というか露出度がアップしてきておりまして、今年はさすがにポーランドのカトリック教会がかなり怒っていますというニュースです。
 前回の記事をご覧いただくとわかると思うのですが、セクシーカレンダーとはいってもあくまで露出はセミヌード程度に抑えてありました。しかし、Lindnerが2011年に抜け駆け(?)。なんとヌードにボディペインティングという荒業に打って出たのです。ちなみにトップの写真↑はそのLindnerによる2012年版のカレンダー。毎月様々な国をテーマにしており、写真はフランスでナポレオンですね。そして、最近発表された2013年度版のカレンダーはどうなっているかと言いますと…。続きは下からご覧くださいませ。

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10月

4

学校にヴァギナTシャツを着てきた女子、家に帰される→「差別よ!」

By ono



■言論の自由の侵害よ!
 …別にいいじゃない。と言いたいところなんですけどね。アメリカからのニュース。胸に大きく「ヴァギナ」と書いてあるTシャツを着て学校へ来ていた女子が家へ帰されてしまい、そんなの差別だと親が怒っているという出来事が起きました。
 写真の女の子はブリアーナ・ディマートさん15才、ニューヨークのニュートン高校に通っています。今週火曜日、彼女が着ていたのが写真のTシャツで、胸には大きく「I enjoy vagina(ヴァギナは楽しいわ)」と書いてあったのです。このことを問題視した学校の教頭先生が彼女にTシャツを着替えなさいと指示したのですが彼女は拒否。すると家に帰れと命令されたようです。彼女はこれを”言論の自由が侵された」と憤慨、学校側に抗議しています。ちなみにこのデザインはご覧の通りコカ・コーラの「enjoy coke」をもじったものですね。

■お母さんも怒ってる
 「こんなの偽善的よ。」とブリアーナさん。彼女は以前にも何度かこのTシャツを着て登校しているらしいのですが、
 「ほかのみんなは授業中にもこの言葉を使っているわ。どうしてシャツの上に書いてあるのだけがいけないの?」
 彼女の母親のキャシーさん(写真右)も娘を弁護するため学校へ向かったそうです。しかし、話を聞き入れてもらえず建物から出されてしまったんだとか。
 「彼らは娘を差別しているんです。だから何も悪いことはしていないのにクラスから出されたんですよ。あの子は誰も傷つけていませんし、あのシャツを着るのは彼女の権利なんです。」
 …そ、そうなのかしら?ちなみに市の教育局の発表では、外へ追い出したりはしていないとコメントしています。
 「印刷されていた言葉は教室を混乱させそうなものでした。そして、学び舎においては不適切なものです。」

 そういえば2008年に紹介した「トランスフォーマーTシャツで逮捕騒ぎ」と似たような臭いを感じます。
トランスフォーマーTシャツで逮捕騒ぎ事件
トランスフォーマーのTシャツを着ていたら空港のセキュリティで止められ、その”攻撃的な”シャツを脱いで着替えないなら逮捕されると言われた事件

 しかしよくよく考えてみると、日本で「マ○コ」と書いてあるTシャツを子どもが学校に着て来たら大問題だわな…。言論の自由とかいう以前に、ドレスコードとしてアウトですねアハハ。TPOにはくれぐれもご注意を!

<ネタ元:nydailynews.com


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