2006年08月31日

■トイレに行ったパイロット、戻れなくなる

Pilot locked out cockpit after in-flight toilet break
カナダからのニュース。オタワからウィニペグ行の飛行機の中で、機体後部のトイレに用を足しに行ったパイロットが、帰ろうと思ったらコックピットのドアが開かなくて戻れなくなり大騒ぎ、という一件があったようです。Air Canada Jazz社だそうですよ。どうもコックピットのドアがロックしたまま開かなくなり、パイロットはドアをがんがん叩くわ電話で必死にコックピットにいるもう一人のパイロットと大声でがなるわで乗客もかなり動揺したようです。結局スタッフの協力もあり、ドアの蝶番ごと取り外すことで何とかコクピットに戻ることに成功。無事着陸できたそうです。
航空会社のスポークスマンいわく、「乗客は特に反応もなく、静かでした」とのことだけど、それってあまりのことにこわばって動けなかったんじゃ...?
パイロットが「やべ、コクピットに戻れねえ。どうやって着陸すっかな」...まんまコントですよ
<ネタ元:Offbeat-AFP

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■ダッチワイフで川下り、ゴールしたのに失格した訳

ダッチドール使用の川下り競技でドールを本来の目的に使い、ゴール目前にフィニッシュした選手が失格に
なんでも評点から。以前紹介した、ダッチワイフにつかまっての川下り競技ってのが今年も開催されたらしいのです。ロシアはサンクト・ペテルスブルク近隣で開催された“Bubble Baba Challenge”。今年は例年になく風や水流が激しく、一人をのぞいて全員がダッチワイフと離れ離れになってしまい失格。ようやくゴール付近までたどり着いた人がゴール...かと思いきや、どうもこの人ダッチワイフを本当につかってドッキングしていたらしく、ゴール直前に失格になってしまったそうです。確かにあそこが刺さってた方が離れなくていいんだろうし、使い方も間違ってないんだけど...残念。
 
<ネタ元:なんでも評点

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2006年08月29日

■犬に運転させてみる→事故

Woman crashes when teaching dog to drive
中国からのニュース。内モンゴル自治区のフフホト市において、女性が試しに犬にハンドルを握らせてみたところ、やっぱり事故っちゃったというほんとにどうでもいい事件がありました。特にけが人は報告されていないようです。リーさんという女性の話によると、彼女の犬はハンドルの上でかがみこむのが好きで、しばしば彼女の運転を見ていたため、犬にちょっとハンドルを握らせてみよう、と思ったようです。彼女がアクセルとブレーキを操作して、わんちゃんにハンドルを持たせてみたらしいのですが、たいした距離も行かず対向車にがしゃん。
...同じ愛犬家として、気持ちはわからなくもなくは...
...
...わかるか!
すでに車の修理代を彼女は払ったそうですが、犬の教習代は高くつくという、そういう話でいいんですよね?
<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年08月27日

■携帯投げ選手権開催

Finn takes world mobile phone throwing title
ヘルシンキからのニュース。今年で第7回目になるという「携帯電話投げ国際選手権大会」が開催され、フィンランド人のラッシさんが89mの記録を出して優勝したそうです。ラッシさんは昨年の覇者、ミッコさんには勝ちましたが、昨年の彼の記録94.97mには届かなかったようです。それにしても国際大会で7回目...「携帯電話という最新機器に関する、すべての欲求不満や期待はずれをぶつけることができる唯一の競技なのです」とは主催者のコメント。ちなみに中心となる種目はオーバーハンドスロー部門ですが、他にもフリースタイル部門があり、コスチュームやパフォーマンスも採点されるそうです。
携帯にいらいらしてムキーーーっとなり、思わず投げつけている人、いっぱいいるよね!日本でもやってみたら盛り上がると思うんだけどどうかな、DoCoMo様?(oは伏字です、念のため)

参考:そんな競技ありですか
91階のビル駆け上り競争
男物の下着だけで走るマラソン大会
車内で何日暮らせるか競技
ダッチワイフで川くだり競争
妻担ぎ競争
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月26日

■オナニーグッズ、グッドデザイン賞を逃す

グッドデザイン賞アダルトグッズはNo!1次突破も…
グッドデザイン賞の1次審査を見事通過し、ビックサイトで行われる2次審査におしゃれな(ここ大事)男性用自慰用品「TENGA」が出品されたのですが、「審査はするが展示は下げよ」、「実際に試せないから審査対象外。だから展示も不可」、「女性など一部審査員から展示自体に批判があり、直前になって対象外となった」などいろいろないちゃもん指摘がなされ、結局展示ブースにも「審査対象外」の張り紙が。2次審査を通ればGマークがつけれたんだけどね...残念。
ホームページを見る限り、確かにオナニーグッズとは思えないおしゃれ感。使い方さえ言われなければ普通に部屋においてあっても違和感がないあたりがすごいですなあ。その分使い道がばれたときのどん引きもすごいことになるんだろうけど...

<ネタ元:ZAKZAK

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■亀のおなかにマリア様が...!!

Virgin Mary 'appears on turtle'
もうこの手のニュースにはうんざりしているというあなた、まあそう言わず、どこまでバリエーションが広がるのか温かい目で見守ってやろうと思ったりするわけですが。今回は亀のお腹にマリア様が現れた、ということでシカゴからのニュース。81歳になるシャーリーおばあちゃんが、お孫さんが買ってきた亀のお腹にマリア様のシルエットを見つけたのです。シャーリーさんの娘、ドリーさんいわく、
「自分がおかしくなったかと思ったわ。最初見て”ありえない”って言ったの。でももう一度見たら、否定できなかった」で、当のマリア様が↓。んー微妙...

...何度見ても微妙...

...何度か見ているうちにマリア様に見えなくもないな...

...いや、マリア様に違いない!

...マリア様!


参考:ありがたい品の数々
トーストのやけ目にマリア様
ポテチのやけ目にキリスト様
歯のレントゲン写真にキリスト様
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月24日

■道路で寝てた男性、妻に轢かれる

Wife wakes sleeping husband in driveway
泥酔して帰ってきて、自宅前の道路で寝入ってしまった男性を、帰ってきた妻が轢いてしまうという珍事があったようです。アメリカはアーカンソーからのニュース。車を駐車させようと車道から入ってきた妻のクリスティンさんは、メキッという音を聞き、慌てて車から降りてみると、車のそばでうめき声を上げる夫のゴンザレスさんを発見。どうもゴンザレスさん、飲みすぎのため、車道で気を失っていたようです。彼はすり傷と挫傷の治療のため、セントメアリー病院へ連れて行かれました。
それにしても泥酔した旦那を轢いたのが奥さんとは...てか、わざとじゃないだろうね?酒びたりの夫に愛想尽かしてなんてオチではないことを祈るだけですが
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月23日

■聖職者が最後の祈りの最中に駐車違反を切られる

Priest gets parking ticket while giving last rites
なんだか最近この手のニュースが多いなあ、ニューヨークからのニュース。聖職者のクリータスさんが病院で瀕死の女性にlast rites(最後の祈りの儀式)を施していたら、駐車違反の切符を切られる、ということがあったそうです。クリータスさんは先月ブルックリンの病院から電話を受け急行、駐車禁止の場所に「牧師職務中」のバッチを車につけて女性のもとへと向かったのですが、20分後に戻ってきたときにはすでに115ドルの駐車違反切符が貼られていたそうです。まさに御愁傷様だな
クリータスさんは違反切符の撤回を要求したのですが受け入れられず。「瀕死の人のために法律の神聖さが曲げられないのならば、私は悲しく思います」とコメント。駐車違反に容赦がないのはどこの国も同じなんだねえ。
<ネタ元:Offbeat-AFP

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■空気を汚したくなくて遠回り15000キロ

Land trip to Oz to cut pollution
イギリスはウェールズからのニュース。飛行機を使うとそのジェット噴射で大気が汚染されるのがいやなので、鉄道や船を駆使して15000キロのお出かけをしようとしている女性がいます。またトンチキなことを...
この女性はバーバラさん28歳。オーストラリアで行われる結婚式のブライドメイド(花嫁の付添人)をするために、イギリスのウェールズからオーストラリアのブリスベンまで行かなければならないのですが、飛行機を使って空気を汚すのが嫌だということで、以下の予定を立てました。
ウェールズ、ポーイス→モスクワ(バス)2500km→北京(シベリア鉄道)5800km→シンガポール(電車)4460km→オーストラリア、ブリスベン(船)6180km
飛行機なら一発なのにこの気の遠くなるような遠回りは...お疲れさまです。彼女計算によれば、飛行機だと5.2トンの二酸化炭素が排出されるのに対し、この方法だと1.4トンで済むんだそうです。ちなみに帰りの予定はまだ立てていないとか、飛行機を使わないのは確実で、行きとは違うルートにしたいそうですよ。旅行好きには夢のある話だよね。
お前が乗らなくても飛行機は飛んでいるんだぜとかそういうことは言っちゃいけないんだと思う
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月22日

■今度は事故車に駐車違反inイギリス

Crashed car gets parking ticket
以前、陥没した道路にはまって動けなくなった車に駐車違反の切符を切るというニュースを報告しましたが、今度は事故車が相手です。イギリスはエセックス州からのニュース。
駐車違反の管理人が、道路に止めてあったvwのゴルフに駐車違反の切符を貼ったそうです。それも事故から一時間以内のお話。驚くべきことにこの管理人、翌日同じ場所にまだあった車にもう一度切符を切ったそうです。事故車がどういう経緯でそこに置きっぱなしだったかはわかりませんが、明らかに動けない状態の事故車に違反切符を切るとは...恐るべしイギリス。
通行人がこれを見て明らかに事故現場だろうと管理人を避難したところ彼は聞く耳を持たず、あっちへ行けと言われたそうですよ。やっぱすげーなこっちの取り締まりは。「事故車だろうが何だろうが、停めてあったら駐車なんだよ」とでも言いたげです。いやわかりやすくていいんですけど
駐車違反を管理している会社ではさすがに見逃せなかったらしく、この件について謝罪アンド違反切符のキャンセルを表明。当の担当者に事情を聞くと言っています。
参考:陥没道路で動けなくなったトラックに違反切符
<ネタ元:ANANOVA>

2006年08月20日

■ハイヒールスプリント開催

Psychology student wins first German stiletto race
ドイツからのニュース。ハイヒールを履いて100m走のスピードを競うという競技がベルリンのクアフュルステンダム街で開催され、25歳の心理学を専攻する学生が12秒で優勝したそうです。彼女の名前はNadine Sonnabend、7センチのハイヒールを履いていたとか。
この競技「Stiletto(ハイヒールのこと) Run」は同地で開催されているグローバルファッションフェスティバルというイベントの一環として行われたそうで、優勝者のナディーヌさんにはベルリンでも有名なデパート、「カーデーヴェー」の商品券10000ユーロ(約148万円)が贈られました。ちなみにナディーヌさんはテニスが趣味で、ヒールはあまりはかないんだとか
それにしてもハイヒールで走る女性、ってのもなんかいいですなははは

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月19日

■男がチョコレートの海でおぼれる

Man trapped waist-deep in chocolate
チョコレート製造会社の職員が、作業中に誤ってチョコレートを製造している最中の樽に転落してしまうという事故がありました。アメリカはウィスコンシン州からのニュース。チョコレートを供給するDebelis社で作業をしていたガルシアさんは、くっついたチョコレートを樽のそこに押し下げようとしていたのですが、体制を崩して中へと滑り落ちてしまったそうです。
「髪や耳、口の中、あらゆるところにチョコが入ってきたんだ」とガルシアさん。「まるで自分が900ポンドの重さになったみたいで動けなかった」
職場の同僚、警察官や消防士が駆けつけ救助に当たりましたが、すっかりはまったガルシアさんをなかなか助けることができず、結局ココアバターでチョコレートを薄めることでやっと救助できたそうです。チョコレートの温度は43℃。かなり熱かったようですね。チョコレートの風呂に2時間も浸かったガルシアさん、それでもチョコレートは欲しいかという問いに関しては、
「もうあんなにはいらないよ」とコメントしたとか。甘党には夢のような2時間だったに違いないのだが...

<ネタ元:Oddnews-AP

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2006年08月18日

■から口審判、おばあちゃんに怒られる

Simon gets telling off from gran
アメリカンアイドルやイギリスのX-ファクター、ポップアイドルなど今ヨーロッパでブームのオーディション番組で審判員として、その辛口な(というか口が悪い)ことで有名なサイモン・カーウェルが、オーディション中におばあちゃんに態度が悪いと怒られてしまうという珍事があったようです。場所はX-ファクターのオーディション中。
ロレーンちゃんのオーディションを見ようと86歳のエドナおばあちゃんが会場に来ていたのですが、彼女のことをサイモンがくすくす笑いながら「個性がない」「元気がない」などと言ったのに激怒。突然サイモンのところに乱入し、「あなた笑ったわね!」と怒鳴り込んだのです。サイモンはいつも笑いながら話していると言い訳すると、「ちがうわ、いつもじゃないわ」と否定、「いいことサイモン、あなたの態度、変える必要があるわね!」とやりこめちゃったそうです。
ポップ界の大物、サイモンは「これはきまりが悪いな」とつぶやいたところ、おばあちゃんの怒りはまだ収まっていなかったもよう。「あなたは自分が誰より偉いと思ってるかもしれないけど、あなたはとても無礼よ。ええ、無礼ですとも、サイモン!」
サイモンはとりあえず謝って部屋から出て行ったそうです。彼のコメント。
「今まで生きてきてこれほど恥ずかしかったことはないね。彼女がわめいたとき、自分が3歳児みたいになってしまったよ。とても86歳の女性と議論できるとは思わないからね。認めるよ、とてもファンタスティックだ」
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:42 | コメント (0) | トラックバック

■空港を間違って着陸

Turkish pilot lands charter flight at wrong Polish airport
ロシアからのニュース。トルコのチャーター便のパイロットが、西ポーランドのポズナン空港と間違えて軍の離着陸上に着陸してしまうという騒ぎがありました。間違って着陸した軍用空港はポズナンから15キロ程離れた場所にあるんだそうです。当然こういった時期ですから、対テロリスト治安部隊と国境警備隊がやおら出動してパイロットを尋問。パイロットは女性だったのですが、絶対この人が間違えたというのかと思いきや、警察の発表によれば、「彼女は、飛行機の計器類は全て予定通りになっている」と主張したそうです。要するにあれだな、自分は何も悪くないと。
特に問題がなかったのか、質問が終了した後飛行機は正しい目的地へ向けて離陸を許されたそうですよ。間違って撃墜されなくてよかったねえ。「あ、空港間違えた!」でミサイルとか撃たれたらかなわんわ
<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月16日

■007現場に幽霊出没でクルーが仕事拒否

Bond plane haunted
はい、イギリスからのニュース。12月には日本でも公開されるという007の第21作、「カジノ・ロワイヤル」の撮影現場で、幽霊が出るからという理由で、スタント用に用意したジャンボ747に乗るのを撮影クルーが拒否して問題になっているんだとか。なんでもそのジャンボが実際の旅客機として使用されていたとき、機上で心臓発作でなくなった人の霊が取り憑いているんだとか。電源を入れてもいないのにライトや警備装置が動作したという証言があるようです。女性の幽霊を見たというスタッフも出ているとか...
あるスタッフのコメント:「我々はある場面のために一晩飛行機に乗り込むよう言われましたが、何人かは拒否しました。幽霊のせいでまったく飛行機に乗ろうとしないクルーもいます。」
映画のスポークスマン、デイビットさんも「映画についてどうこう言うことはできませんが、飛行機に幽霊がついていることはわかっています。みんな知っています」だってさ。むしろこれを売りに...?
公開されたら、幽霊が映り込んでないかってのも楽しみの一つになりそうな感じ
参考:007/カジノ・ロワイヤル日本版HP
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:30 | コメント (0) | トラックバック

■胸のシリコンのおかげで軽症-レバノン

Breast implants saves woman after Hezbollah attack
ようやく停戦にこぎつけたイスラエルからのニュース。ヒズボラのロケットによる攻撃を受けて負傷した女性が、以前豊胸手術で埋め込んであったシリコンパッドのおかげで大事を免れる、という事件がありました。女性が運ばれたナハリヤの病院の医者ジャッキーさん曰く、
「これは異常なケースです。しかし、移植したシリコーン組織が深刻な深い傷を妨げたことは事実です」だってさ。なるほどねえ〜おっぱいを大きくすることでそんな効用が...
み、みんなもシリコンとかでおっきくした方が良いと思うよ!安全のために!心配して言ってるんだってば

<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 19:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月15日

■悪徳業者撲滅を叫んでいたのは悪徳業者

悪徳業者撲滅を呼びかけた業者逮捕 札幌
ほとんどネタなんじゃねえのかといった感じですが札幌からのニュース。悪徳業者の撲滅を呼びかける無料情報誌を配布し、被害に遭わない「5カ条」を呼びかけていた札幌のリフォーム業者が、高齢者にうそをついて改修工事をしたとして逮捕。配布していた情報誌には「悪徳業者撲滅運動を推進しております」と宣言。なのに、消費生活センターには「次々と工事をしたがる」などとの相談が約150件寄せられていた
おまえら...面白すぎるヨ...最高
<ネタ元:asahi.com

投稿者 ono takuya : 13:57 | コメント (0) | トラックバック

■地面に突然大きな穴、家を飲み込む

Sinkhole swallows part of Mo. man's home
アメリカはミズーリ州からのニュース。いつもと変わらない、日曜の朝、男性が何気に自宅で新聞を読んでいたら、突然地面に大きな穴が開き、車を駐車してあるカーポートごと家が飲み込まれるという事件があったようです。突然の大きな音に男性は竜巻に襲われたのかと思ったとか。被害を受けた家と近隣住民は一時避難、現在調査中とのことですが、原因は分からないみたいです。地質学者は地下洞穴が崩壊したなどいくつかの仮説を検証しているようですね。
管理人の読みでは、ずばり、やんちゃなモグラが穴を掘りすぎたせいではないかと思うのだがどうか
ちなみに突然地中にあいた穴。直径は約18メートル、深さは約22メートル。すごいモグラだね(違う)!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月14日

■来年から大陸横断に出発。

Man plans to run around the world
オーストリアの男性が、慈善事業で来年の元旦から世界一周マラソンに出発するそうですよ。1月1日にアジアを出発、25000キロの道程で大陸中を走り抜け、12月31日にオーストリアに到着する予定だとか。平均1日70キロを毎日走るそうですが...頑張ってくださいって全然くだらないニュースじゃないな!困ったね!
とりあえず応援しとくよ。でも先駆者は既にいたね。残念
セルジュ・ジラールさん:5大陸横断走破目指す仏人、猛暑の県内駆け抜ける /愛知
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月13日

■性的な歌詞でセックスをする年齢が早まるらしいよ

Teens with iPods Filled with Sexy Songs Have Sex Earlier
アメリカから。ラトガーズ大学の最近の調査によりますと、iPodなどで毎日性的な歌詞の歌を聞いている若者は、より早い時期にセックスをはじめる傾向があるという報告がありました。曲のジャンルにはあまり関係なく、セックスについて言及した歌詞があると影響が強いようです。
調査は、12〜17歳の1,461人のティーンエイジャーに電話インタビューを通して実行されました。これによると早々とセックスをしている若者のうち性的な歌詞の音楽を聞かないのは29%、半数以上はそういったセクシャルな歌詞を聴いているとのこと。
「多くのティーンエイジャーは歌詞の内容が当たり前でそれがクールだと思っているんです」とはラトガーズ大学のラムジーさん。記事の最後には、すべての若いカサノバたちよ、どうすればいいかわかりますね、そしてご両親の皆さんも。というようなことがい書いてあります。なんだよ、結局iPod不買運動なのか...?
ジャコモ・カサノヴァ:ヴェネツィア出身の術策家であり作家。その女性遍歴によって広く知られている。彼の自伝『我が生涯の物語によれば、彼は生涯に1,000人の女性とベッドを共にしたという(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
<ネタ元:davesdaily.com

投稿者 ono takuya : 10:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月11日

■88歳のお父さん誕生

88-year-old farmer fathers a son
インドからのニュース。88歳になる農家のおじいちゃんのジャートさんが、初めて子供をもつ「父親」になったと話題になっておりますな。88歳の精子はまだ元気だったか...
お相手の女性は3人目の妻にあたるというデビさん。彼より45歳も年下なんだって。...っていっても43歳か。既に彼女には16歳になる娘がいるそうです。ジャートさんのコメント。
「私はシンプルな願いを持つただの農民です。私は毎日セックスをします。調子がいいのは午前2時から4時の間です。私はもっと子供が欲しかったのですが、これは神様次第です。自分が100歳までも生きたいとは思いませんが、私の願いはできるだけ長く性生活を楽しみたいです」って目的はそこかよ!
ちなみに子づくりをした父親の最年長記録はオーストラリアのレス・コリーさん92歳。ジャートさんも是非4年後に頑張って記録を塗り替えてほしいですね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:55 | コメント (0) | トラックバック

■捕まえたロブスターが持っていたのは落とした財布

Catch of the day! Lobster pinches Briton's missing wallet
そんなのありでしょうか、イギリスからのニュース。プリマスというイギリス南西部の海岸で、とあるダイバーが捕まえたロブスターがはさみで必死に持っていたのがなんと誰かの財布で、幸運にもこの財布が落とし主に無事とどけられるという珍事がありました。ロブスターが持っていた財布には床屋の名刺が入っており、落とし主はこの店の常連だったため、すぐにわかったようです。落とし主はスイマーのポール・ウェストレイク30歳。プリマスにやってきたときにポールさんと兄弟が、酔っぱらった勢いで遠泳の勝負をすることになり海に飛び込んだのですが、限界を感じて戻ってきたところ、岸に上がった時点で財布がないことに気付いたんだとか。ポールさんのコメント。
「私は今までロブスターを食べたことがありません。これからも決して食べないでしょう」
最初に電話をもらった床屋さんのコメント。
「電話があったとき最初は冗談だと思ったんです。財布がロブスターのはさみで見つかったなんて言うんだから...そのロブスターももう食べちゃったみたいだけどね」
超ファインプレーの殊勲選手なはずのロブスターはあっという間に食されていたもよう。あわれ

<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 11:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月10日

■そっちはATMじゃなかった強盗

ATM robbers yank out the wrong machine
マレーシアからのニュース。強盗3人組が銀行に押し入りATMの機械から現金を盗もうとしたのですが、誤ってぜんぜん違う機械を壊してしまい大失敗、という事件があったようです。強盗があったのはブキットの町。3人は銀行に侵入した後ATMの機械(と彼らが思ったもの)にロープを巻きつけ、2台の車で引っ張り機械をはずしたそうです。その後3人は機械を破壊したのですが、どうもそれがATMではなくてチェックディポジットの機械だったために現金は入っておらず、犯人は手ぶらで逃走したとのこと。警察ではこの3人の行方を追っているそうですが...勘違いなのかおばかなのかこの人たち。だから言ってるじゃないの、事前にきちんと計画しましょうって
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月09日

■酔っぱらってお金を配るおじいちゃん

Drunken German hands out savings
いい人なんだか困った人なんだか、ベルリンからのニュース。ダルムシュタットという町において、63歳になるおじいちゃんが酔っ払い、銀行からお金を引き出しては通行人に配りだす、という事件がありました。名前の明らかになっていないこのおじいちゃん、1万6千ドル(約190万円!)以上を引き出し、道行く通行人に手渡していたもようです。警察が駆けつけたときにはポケットからはみ出し風に飛ばされている札もあったとか。取り急ぎ警察はおじいちゃんを銀行に連れ戻し、残りのお金を数えさせたそうです。酒乱とも違うし...「金配り上戸」という新たなジャンルが確立されたようです
警察はこれ以上の被害を抑えようと、とりあえずお金をおじいちゃんから取り上げ、酔いがさめたら取りに来なさいと申し付けたそうですよ。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月08日

■乾燥機で回る消防隊員調査中

Probe launched over 'foolish' fireman tumble dryer prank
イギリスはマンチェスターからのニュース。マンチェスターの消防士が、職場で乾燥機の中に入ってぐるぐる回っているいたずら映像が発見され、物議を呼んでいます。現在当局ではこのビデオに写っている愚かな消防士は誰か調査中とのこと。この映像は仲間が携帯のムービーで写したらしく、傷つかないように服をつめた後に隊員が入り、ふらふらになって出てくるまでが録画されていたとか。
現在上層部が隊員の割り出しで調査しているらしく、この隊員は懲戒免職になるかもしれないそうです。管理人的には大絶賛の嵐なんだが...
「ドラム式の乾燥機に入ることが愚かなだけではなく、極端に危険であることは明らかです」だってさ。さて、気になるのはそのムービーネットに落ちてないかってことなんだけど...
まさかこれじゃないだろうな。
Youtube:Fireman Spins in Dryer

<ネタ元:Offbeat-AFP

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2006年08月07日

■中国にある、スタッフを殴っても良いバー

Bar in China allows stressed out customers to beat up staff
ということで中国は南京からのニュース。最近オープンしたこのバーには珍しいオプションがついていて、なんと「追加料金を払えば、従業員を殴ったり、グラスを壊したり、大声で叫んだりしても良い」というサービスなんだって。店では20代から30代の、殴られても良いという頑丈な男性を雇用したとか。もし客が女性を殴りたいと言ったら女性の格好もさせるそうですっておいおい。
この店のオーナーは29歳のウー・ゴンさん。日本で似たような店があるのを見てインスピレーションを受けたといってますが...それってただ単に泥酔した客じゃないよね...?
<ネタ元:Offbeat-AFP

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■空中に浮くベッドを開発

Designer creates floating bed
オランダはアムステルダムからのニュース。オランダ人の若い建築家が、磁石の力で空中に浮くベッドを開発したそうですよ。この方名前はJanjaap Ruijssenaars(読めん)、映画「2001年宇宙の旅」に出てくる、空中に浮かぶ黒いモノリスを見てひらめいたんだとか。
「たとえどこの建築物に住んでいても、重力の影響は受けています。私はそうではない場合はないのかと考えたのです」だってさ。
床とベッドに強力な磁石が組み込まれ、ベッドが宙に浮くようになっており、ある程度の固定をするために細いワイヤーで床とベッドをつないでいるんだそうです。本人曰くまだベッドは快適にはできていないので、寝具やクッションが必要とのこと。また、ピアスをした人は浮いているベッドと床の間には絶対に入ってはいけないと警告もしたそうです。突然人が入ってくると磁石が引き寄せられるんだとか...ぐしゃり。
ていうかさ、ある意味一番びっくりなのはこのお値段。はい、オープンザプライス。
120万ユーロ(約1億7千万)かちゃかちゃちーん
...誰も買えねえよ!!
<ネタ元:Oddly Enough - Reuters UK

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2006年08月06日

■水中を泳いでイギリス海峡横断

Underwater relay team cross the English Channel
イギリスからのニュース。6人の男性と一人の女性からなるチームが、イギリス海峡(ドーバー海峡)をフランスまで”海中を泳いで”横断するという記録を樹立したそうですよ。行程は約34キロ、午前6時10分にドーバーを出発し、リレー形式で12時間をかけての横断、フランス側のキャップ・グリ・ネに到着したとか。7人は酸素ボンベが切れるまでの時間を利用して一人30分から90分海中を進んだそうです。
チームのオーガナイザーであるオズボーン氏によると、頭上を通る大きな船が恐怖だったということです。彼は自分が精巣ガンにかかった経験からペニスのガン治療のチャリティファンドを立ち上げており、今回もその活動の一環としてのチャレンジだとか。この日のために2年間の訓練をしてきたということですが、さて、次はどんな変り種横断方法が出てくるやら...管理人ならダッチワイフにつかま(以下略)
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:11 | コメント (0) | トラックバック

■ぜひオリンピック種目に!

マスターベーション・マラソン、ロンドンで開催
欧州初となるイベント「マスターベータソン(マスターベーション・マラソン)」が開催されるようですよ。
主催者である国際機関マリー・ストープスのスポークスウーマンはロイターに対して、「イベントの目的は人々に安全なセックス、マスターベーションについて再認識してもらうことです」ということですが...
とにかくたくさん絶頂にいった人が勝ち、ただし演技は禁止、というルールのようです。おかずは持ち込み可能なようで、リラックス・ルーム、男女混合ルーム、男性専用ルーム、女性専用ルームというのが用意されているようですが、ぜひ次回のオリンピック中国大会では正式種目に取り入れていただきたいと思います。日本代表はぜひともみうらじゅん氏にお願いしたいと思いますがどうか
土曜日にすでに行われているようですが、写真を今必死で探しています...
<ネタ元:世界びっくりニュース

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2006年08月04日

■更新できず、すみません!

近所や縁者でお葬式が続き、ブログが更新できずじまい...
ごめんなさい。土曜には復活します!

投稿者 ono takuya : 18:04 | コメント (0)

2006年08月02日

■ガソリンで床を磨いて家を爆破

Man uses petrol as cleaner
イギリスはハンバーサイドからのニュース。床磨きをしていた男性が、もっと汚れを落とそうと洗剤にガソリンを混ぜて使っていたところ、ボイラーに引火して家が爆発するという事件がありました。あーあー...
この男性はロン・コックスさん。床磨きにCillit Bangという洗剤を使っていたのですが、接着剤が落ちないので、石油を使えばとれるじゃん、と思い立ったとか。彼が何も知らずに床をせっせと磨いている間、揮発したガソリンが空中を漂い、ボイラーのパイロットランプに引火したもよう。爆発した瞬間も彼は床を磨いていたそうです。「最初は何が起こったかわかりませんでした。」
爆発は周囲の出窓と天井と壁を吹き飛ばしたということで消防署のコメント「ロンは幸運です。誰もクリーナーにガソリンを使ってはいけません」
参考:おまえらとにかくガソリンをつかうな
ズボンの染みとりに洗濯機にガソリンを混入→爆発
トイレにガソリンを流したら爆発
<ネタ元:ANANOVA

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2006年08月01日

■熊を撃退、パンチ一発で

クマをパンチ1発で撃退 山菜採りの秋田の男性
秋田県は大館市からのニュース。山菜採りをしていた男性(59)が、体長約140センチのクマと遭遇、突進してくるクマにとっさに右手で顔面にパンチをおみまい、クマは退散していったそうです。極真空手の大山先生じゃないですよね?すごいおっさんだなおい
参考:熊に立ち向かう人たち
女性がヒグマを蹴りで撃退
クマを撃退した男性、転んで銃が暴発、負傷
猫がクマを撃退
<ネタ元:Costa del sol

投稿者 ono takuya : 13:43 | コメント (0) | トラックバック

■バスの運転手が「誰か道知りませんか」

Bus driver: 'Does anyone know the way?'
イギリスからのニュース。旅行会社のフレーザー・イーグル社の運行するバスがバーミンガムーラグビー間で「誰か道を知っている人はいませんか?」と乗客に道案内を要請、乗客がショックを受けたとのこと。約30人の乗客が笑う中、一人の女性が運転手の隣に座って進行方向をナビゲート、無事20マイルの行程を走破した際には車内から拍手が起こったとか。「地元の人が何人か乗っていたので助かりました」とは乗客の一人スティーブン・ビーチさん。
フレーザー・イーグル社の広報いわく「現在調査中です。我々はドライバーが運行ルートをわかっていると思っていました」
バスの運転手が「道知りませんか」て。管理人も方向音痴なので気持ちはわからんでもないが。鉄道だったらよかったのにね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:25 | コメント (0) | トラックバック