2010ももう終わります。皆様に感謝。

By ono 　　2010年12月30日

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　なんだかドタバタしてしまい、１２月は更新できない日が多くありました。反省。それにしても2010年ももうすぐ終わるのですね。皆様の一年はどんな感じだったでしょうか？さて、今年最後のエントリーは、2010年ベスト記事まとめ。アクセスの多かった記事を10位までご紹介したいと思います。
　それでは下から続きをご覧下さいませ！

第１位　ダーウィン賞2009発表！
　もうすっかりお正月の恒例となりましたダーウィン賞。今年は受賞した方以外にも、ノミネートされた人全員を紹介してみました。意外とノミネートの方が面白かったりするんですこれが。

第２位　やたらかっこいいリスが撮影される
　うん、確かに彼は格好良すぎるよ！ハテブのコメントで「これはジョージ・チャキ”リス”だね」っていうのがあって、吹きました（笑）

第３位　英国のスパイは精液をインクに使用していた？
　MI6が開発した秘密の透明インクの材料として実際に研究されていたそうです。唯一の欠点は「すごく臭い」（笑）だそうで、実用化には至らず。良かったね。

第４位　３週間も勃起が収まらない男性、EDに
　「持続勃起症」という病気で勃起が収まらなくなってしまったというこの男性。勃起中は血流が止まるらしいのであそこは非常に危険なのです。勃ちっぱなしには気を付けて！

第５位　７年かけたジグソーパズル、完成を断念
　７年間もコツコツやってきて最後のピースだけ見つからないなんて…。ただ、これには後日談があって、記事元のThe Sunが特別に最後のピースを制作してプレゼントしたそうです。それにしても5000ピースか…気が遠くなるな…

第６位　｢セクシーすぎるから｣とクビになった女性
　うん確かにセクシーだ。もっと言うなら、スーツとかシャツがやたら体にフィットしているのでいやらしいことこの上ない。というわけでクビになってしまったこの女性。「私の体に曲線美があるのは仕方ありません」というコメントに惚れた。

第７位　エンストのジープを押してくれた象
　一応説明として記事の文章は書きましたが、本来はこの写真一枚が全てを物語るという完璧なショットですね。良い写真には文章なんか必要ない。

第８位　巨人の地上絵、周囲はなぜか子だくさん
　普通の図柄なら別に良いんですけど、なんせこの地上絵、巨人のあそこがやたら大きいわけで、それでみんなついニヤニヤしながらいろんなことを考えてしまうという。こういうどうでも良い感じのニュースが管理人は大好き。

第９位　自宅の傘立て、実は清朝の壺だった
　で、当然気になるお値段の方は約50万ドル＝7200万円相当というから驚きです。そんなものを何十年も自宅で傘立てにしていたなんて…。美術品の価値の難しさを感じたニュースです。

第１０位　１年間自宅の庭に隠れ続けた男
　なんでそんなことになったかというと、借金が返せなくなったから。夜逃げしたかと思いきや、実は庭の小屋に隠れ続けていたなんてね。隣の住人が異常に気づいて警察に電話、それで明るみになったんですけど、なんていうか、もっと早く気づいてあげてよ！

　というわけで、今年も様々なニュースがありましたなあ。個人的に一番面白いなあと思っているのはこのニュース。

強盗｢今からいくから金を用意しとけ｣→逮捕

　この人はちょっとすごいね！今年もいろいろなおバカ強盗を紹介しましたけど、この人にはかなわないでしょう。「銀行に行く前に電話してお金を用意しておいてもらえば強盗も楽なんじゃね？と素敵なアイデアを考えた強盗2人組が「今から銀行に行くからお金を出しといて」とご丁寧に連絡。当然通報を受けた警察が先に待ち構えており即逮捕されるという事件」でした。

　来年もがらくたGalleryをよろしくお願いいたします！

　／　管理人　オノ