2007年01月31日

■ニンジンを食べた牛のミルクがピンク色に

Pink milk problem solved
イギリスはジャージーからのニュース。牛にニンジンを食べさせたところ牛乳がピンク色になってしまい、仕方なく白いニンジンを食べさせたら普通の白い牛乳に戻って一安心、という事件があったそうです。ほんとかよ。酪農家のピーターさんは牛のダイエットのために、干草ではなくてニンジンを与え始めたところ、ピンクのミルクが出てきてしまったとか。ちなみに白いニンジンはフランスからわざわざ輸入してきたそうです。ずいぶんと豪華なものを...ちなみに白いニンジンはオレンジのような味がするとか。
全国農業組合のイアン・ジョンソンさん曰く、牛はいろいろなものを与えられているそうです。甘草キャンディーもその一つらしい。ジョンソンさんのコメント「ピンクのミルクは野菜の栄養分よりも健康的でしょうね」だってさ。むしろピンク色で売ったほうが人気出るんじゃ...?
参考:白いニンジンってパースニップのことかな?
パースニップ(wikipedia)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:51 | トラックバック

2007年01月30日

■ドアも窓も通らない新手の強盗現る

Georgia police seek 'burrowing' burglar
アメリカはジョージア州からのニュース。ドアからでも窓からでもない「壁」から侵入するという新手の泥棒が現れ、現在警察が調査中とのこと。「こんな風に入ってくるやりかたは初めてだよ」とはケネソーの警察、リックさんのコメント。「普通はドアや窓から入ってくるんだけどね」
一般的に侵入者用の警報センサーはドアや窓についているため、壁から入ってこられると作動しないんだそうですよ。壁から...?というのは、一部分のサイディングや外壁材をきれいに取り去り、断熱材をはずし、接続用の金具もうまくはずして、まさに壁から進入してくるというもの。警察も「犯人は住宅建築に若干の知識がある人間だと思われます。サイディングをはずし、断熱材を撤去する、コートのポケットに入るような数種類のツールを持ち歩いているに違いありません」と発表していますな。これは...新しい!そんなワザがあるとは...壁には鍵を付けられないもんねえ。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:01 | トラックバック

■きれいなパンツがないとキレて下着に火をつけたら家事に

Husband's underpant tantrum destroys home
クロアチアからのニュース。ザグレブの近くに住んでいる男性が、「ひとつもきれいなパンツがないじゃないか」と汚れたパンツしかないことにキレてパンツを全て庭に投げつけ、火をつけたのですが、これが延焼して家が火事になる、という本当におバカな事件がありました。
男性はイェルビッチさん55歳、クローゼットの中に古いパンツしか見つけられず、ついかっとなってしまったそうです。警察の調べに対し、「家内は何もやっていません。私が正気を失ってしまったのです」とコメント。結局パンツの炎が延焼して家は全焼。何をやってんだか...ちなみにイェルビッチさんは家族を危険な状態にあわせたということで、最高懲役8年が科される可能性があるそうですよ。火事の原因がパンツって、保険屋さんも困るよねこういうのぷぷぷ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:37 | トラックバック

2007年01月29日

■あのエマさんのウェディングドレス、DJが買い取る

Chris Evans buys jilted bride's dress
犬と結婚式を挙げて話題のエマ・ナイトさんのニュースです。といってもよくわからないと思いますので、簡単に経緯の説明を...まずは先週の木曜、こんなニュースがありました。
Dumped bride uses dog as groom
結婚式の2週間前になって、突然花婿に逃げられてしまったエマ・ナイトさん(41)が、自分を励ますため、と予約した式場で自分の愛犬におめかしして結婚式(?)を挙行、1500ポンド(約35万円)のウェディングドレスを着て、100人近いゲストと夜中までパーティーをやってしまったというニュースなんです。この結婚式でエマさんは3000ポンド(約71万円)を使ってしまい、いくらかでも取り戻そうと、結婚式のために買ったものを売ろうと思っている、とコメントしていました。

で、このニュースが話題になり、エマさんはラジオに呼ばれクリス・エバンズのショーにゲスト出演。そこでDJのクリスさんから「そのドレスを我々に5000ポンドで売りませんか」と提案が。「我々はそれをドライブタイム-ドレスと呼びましょう。レンタル屋のように、サイズがちょうど合う人がいたら我々が貸してあげます。あなたが見た悪夢に対して我々は対価を払いますよ」だってさ!良かったね!
エマさんはこれに喜び、靴を無料でおまけにつけてくれたそうです。それにしても思わぬ展開だなあ。これだけ話題になっちゃうと、逃げた花婿の方はさぞややりづらかろうて(笑)
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 11:47 | トラックバック

■酔っぱらった男、電車によじ上ったら動き出して連れて行かれる

Drunk man goes for unexpected train ride
アメリカはノースダコタからのニュース。ダウンタウンを横切る形で停まっていた電車に、よじ上って反対側に行こうとした酔っぱらいの男性がいたのですが、よじ上ったところで電車が動きだし連れて行かれるはめに。寒さで死にそうと思ったのか、携帯電話で救助を要請するという事件がありました。電話をかけたのはファーゴの西、キャッスルトンのところだそうです。それから2、3マイル電車が進んだところで車掌に連絡、なんとか電車を停めることができ、男性は無事に降りられたそうです。おとなしく電車が行くのを待ってりゃ良かったのに...おバカ...
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 11:15 | トラックバック

■猫、瓶から頭が抜けなくなる

ネズミを追いかけていたネコ、ジャムの瓶に頭がハマって救助隊出動
しまった...更新をさぼってる間にこんなにいいネタがあったなんて...不覚...
というわけで、「空を見上げて犬は今日も歩く」さんから。イギリスはピーターバラからのニュースです。頭にビンがはまったまま抜けなくなっている猫が通りをうろついているのを発見され、警察に通報があったのです。ビンの中にはネズミがおり、たぶんこいつを追っかけているうちにビンに顔をむりむり突っ込んでしまったもよう。警察もいろいろと救出活動をしたのですがどうやっても抜けず、結局ネコが床にビンをたたきつけて割って頭が抜け、解放された、と。そして追いかけていたネズミはどこかに逃げていったようです。ネズミもビンの中で生きた心地がしなかったろうね...リンク先には写真もあります。絶対笑えますので是非ご覧を!!
<ネタ元:空を見上げて犬は今日も歩く

投稿者 ono takuya : 10:39 | トラックバック

■お詫び。

体調不良アンド急務につき、更新が3日も滞ってしまいました...反省...
また今日から頑張ります。すみませんでした。

投稿者 ono takuya : 10:18

2007年01月25日

■窓から現金をまこうとした男性、失敗する

Town hall stops German from throwing 75,000 euros out window
ドイツからのニュース。ラジオのコンテストで10万ユーロ(約1500万円!)を手にした男性が、4分の3を市のホールの窓からばらまくと公言したのですが、実際に行ってみたら空調を入れている関係で窓を開けられないと素っ気なく断られ、仕方なく他の施設を探しているというニュース。男性はトラックドライバー。ラジオ番組で、「10万ユーロあったら何に使う?」というテーマでアイデアを募集、一番良い提案にお金を提供しようという企画だったのですが...全体の一部だけもらって、残りの7万5千ユーロ(約1200万円)は通行人にばらまくと答えたそうです。つーか一部とか言わず全部うちの庭にばらまいてください
<ネタ元:Offbeat-AFP
※最初に掲載したときに翻訳ミスがあり、違うニュアンスで紹介してしまいました。大変申し訳ありません。読解力ないくせにこんなブログやってるから...orz

投稿者 ono takuya : 18:45 | トラックバック

2007年01月24日

■ニューヨークで5日間も道に迷ってた人の件

NYC newcomer gets lost for five days
アフリカからやってきた32歳の男性が、ニューヨークの兄弟を訪ねた際、散歩に出たら道に迷い5日間も帰れなくなる、という事件がありました。うーん、さすがニューヨーク、都会です。男性はデイモン・ムートゥーさん。兄弟のところで定住しようと12時間前にNYに着いたばかりだったとか。場所はクイーンズ地区のサウスジャマイカ。教会の帰りに外で震えている彼を見つけたサマリア人が保護、現在は脱水と凍傷の治療のため病院で手当てを受けているそうです。ムートゥーさんは英語も話せるのですが、アフリカからこっちに来るまで、ニューヨークの恐ろしい話をたくさん聞かされてきたので、怖くて道を聞けなかったとか。なんか田舎ものとしては共感...(笑)
幸運にも彼のポケットに家のアドレスが書いた紙が入っていたので、サマリア人のマイケルさんは送り届けてあげたのですが、「あと2時間遅れていたら死んでいたかもしれません」とのこと。5日間の間、乗り捨てられた車の中で寝たり、他人の家の庭を借りたりして凌いだそうですが...この冬だものね...
とんだ散歩になってしまいましたな。「ガイアナに帰ることを考えています」とこりごりのご様子...
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:33 | トラックバック

2007年01月23日

■勝手に客の背中にちんちんの刺青をした彫師

Tattooist sued over penis prank
アルゼンチンからのニュース。ある若者がアルゼンチンの名門サッカーチーム、ボカ・ジュニアーズのロゴを背中に入れるよう入れ墨師に頼んだのですが、勝手にロゴではなくちんちんの入れ墨を入れられてしまい、現在訴えられているようです。どうやら彫師はボカ・ジュニアーズのライバルチームであるリーベル・プレートの大ファンだったため、腹いせにちんちんの入れ墨をやってしまったもよう。名前の明らかになっていないこの被害者(十代男性)曰く、
「彫師が鏡を持ってなかったので背中を見れなかったんだ。それがわかったのは家に帰って両親に見せたときだよ。」
ライバルチームのロゴを入れろといわれて我慢ならなかったんでしょう、この彫師。それにしてもあんまりな話...(;´д⊂)
参考:ボカ・ジュニアーズHP / リーベル・プレートHP
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:55 | トラックバック

■おならの匂いを消すパンツ登場

Fartypants launched
アメリカから。今まで誰もが待ち望んでいた、おならの匂いを吸収して消してくれるパンツが発売されます。開発したのはアンダーテック社。アンダーイースというこの新製品はお尻の部分にフェルトや炭、グラスファイバーなどの繊維で何層かのフィルターが装着されており、これで匂いを消す仕組み。また、それ以外の部分からガスが漏れていかないように、足回りとウエスト回りのゴムはぴっちりしているそうです。
創業者で発明家であるバック・ワイマーさん曰く、「このアンダーイースは、人間の悪いガスから保護するための下着です」だって。「ずいぶんからかわれましたが、我々はこれが目的にかなう重大な製品であることを疑いません。」と本人はいたって本気。まあ、本人も言ってるように、旅行中の飛行機や電車の中では確かに便利かも...?パンツは洗濯機で洗うことができ、数週間から数ヶ月効果が持続するそうです。
サイトで販売もしているようなので、気になるあなたはぜひチェックを!
つーか。お尻の部分...盛り上がりすぎなのでは?
参考:アンダーテック社HP

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:28 | トラックバック

2007年01月22日

■17階から落下するも何とか無事な人

Man survives fall from 17th floor
ホテルの17階から外へ転落した男性が、幸運にも無事だったというお話、アメリカはミネアポリスから。この男性はウィスコンシンのヨシュア・S・ハンソンさん29歳。警察の報告によると、ハンソンさんは深夜1:30頃このホテルに酔っぱらって戻ってきたのですが、17階でエレベーターをホールに降りたところでバランスを崩し、床から天井まである窓に突進、ホテルの外へ飛び出してしまったそうです。何をやってんだか...16階分を落下した後で彼は1階部分に突き出ている屋根に激突。これが幸いして致命傷には至らなかったようです。複数箇所の骨折はあるようですが(笑)。それしても、二重で、しかも安全用の手すりがついているような窓からどうやって落下を...?酔っぱらいのパワーは摩訶不思議ですな。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:54 | トラックバック

2007年01月20日

■荒れる台湾議会絶好調

Shoes fly in mass brawl at Taiwan's parliament
そういえば2004年以来紹介していなかった台湾議会ネタ。前回は昼食の弁当を投げつけていましたが今回は...?
というわけで、すぐに議会が紛糾して乱闘騒ぎになることで有名な台湾議会からのニュース。今回は女性議員が靴を投げつけ当たったほうが顔に怪我を負うという大惨事(?)が起こっておりますね。話は中央選挙管理委員会の編成に関しての投票を妨げようとしたとき、衝突が発生。野党のDPP(民主党)が投票に反対して投票箱付近を占拠、議会が大混乱の折、DPPの女性議員が議長めがけて靴を投げ飛ばしたとのことです。足で投げたんだったら賞賛ものだったんですけど(笑)

関連:台湾議会紛糾、弁当を投げつけ合う
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:49 | トラックバック

■GPSを盗んだ泥棒、すぐ居場所がばれる

GPS devices lead to suspects' home
アメリカはリンデンハーストからのニュース。GPSの信号発信機を装備した装置を盗んだ泥棒が、当然その機械で居場所を測定されてすぐ警察に捕まるというトホホな事件がありました。月曜の夜にバビロン社の倉庫に忍び込んだ泥棒が携帯電話だと思って14台の機械を盗んだのですが、実はこれ、作業用の自動車などに取り付けてその位置を知らせるためのGPS装置。当然、盗まれた直後にその機械の位置情報を調べるとある民家から信号が発信されており、あっというまに御用。よりによってGPSの発信機を盗むとは...
犯人はスティーブン(20)他2名。ちなみにバビロン社では今年に入ってからすでに300台のダンプや除雪車、街頭清掃車などにこの発信機を取り付けているそうです。なるほど、出先でサボってるやつはいないかというチクリマシンな訳ですな...私の職場の車には絶対に導入しないでくださいマジで。
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:28 | トラックバック

2007年01月19日

■777の結婚式大人気

Couples betting 7/7/07 is lucky for love
アメリカはカリフォルニアからのニュース。2007年の7月7日は777と並びが良いので結婚式の日取りとして大人気なんだそうです。んー確かにスロット的にはかなり魅力的かも...?
ナパバレーワイナリーからタホ湖に至るまで、数千の結婚式場や教会がこの日予約で埋まっているそうです。リノ郊外のカジノホテルの結婚式のスペシャリストも「今までで最も人気のある日です」とコメント。サクラメントの人気リゾート、アーデンヒルズ・リゾートクラブ・アンド・スパでは3組が挙式可能ですがこの日は全て予約済み。アーリーン・ヒクソンと彼女のフィアンセ・トニーは既に2年前からこの日の式場を押さえてあったそうですが、彼女曰くこの日を選んだもう一つの理由があったとか。
「私思ったの。これなら彼も記念日を忘れないだろうって」確かに...
今年結婚予定のギャンブラーはこの日、早めに押さえておいてはいかが?
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 14:04 | トラックバック

2007年01月18日

■火事の原因は鳥の巣か

Birds may have sparked W.Va. office fire
アメリカはウエストバージニアからのニュース。ハンティングトンのオフィスビルで火災が発生したのですが、調査したところ、どうも原因は天井裏に巣を作っていた鳥ではないかという調査報告が問題になっていますよ。消防署のデビッド・ビアス氏はハト、もしくはなんらかの鳥が巣作りのためにくすぶったタバコを持ち込んだせいではないかと言っています。「これは真剣に考慮しなければいけない問題です」だってさ。
彼の主張は、まず火事が起こった天井は人間が入り込みづらいところであること、またその周囲には電気線が無く発火の可能性が無いこと、炎が鳥の巣から3方向に燃え広がっていることなどを主張していますね。放火ハト恐るべし!今度から防火対策に「鳥が入って来ない」も入れとかなくちゃね
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:25 | トラックバック

2007年01月17日

■男子校内のパブ、指紋スキャナー導入

門男子校イートン校のパブ、指紋スキャナー導入で学生の飲みすぎを防止
イギリスからのニュース。英国の名門私立男子校イートン校内のパブでは、未成年の飲酒や学生の飲みすぎを防止するため、指紋スキャナーを導入、データベースに登録された者だけがアルコールを買えるシステムを作ったそうですよ。なんでもウィリアム王子などの出身校としても知られるほんとの名門校のようですね。今後は食事と一緒でなければアルコールを買えず、それも一人1.1リットルまでに制限されるとか。つーかイギリスでは16歳以上でお酒が飲めるのだな。学校内にパブがあって飲酒可能ってのがイギリスのお国柄か...
同校出身者によると「お金が続く限り誰でも好きなだけ酒を飲めるのが当たり前だった」んだってさ!すごいね!無闇すぎるね!
それにしても指紋スキャナ導入ってすごいセキュリティだな。同時に”保護者がパブでの飲食代として入金している専用口座の残高を確認”もできるってことらしく、ダメ人間増殖を防ぐにはいいかもね。
参考:イートン・カレッジ公式HP
<ネタ元:Internet Journey

投稿者 ono takuya : 12:51 | トラックバック

■宿題の実験で大爆発

Homeworks goes off with a bang
ロシアからのニュース。モスクワ州立大学の寄宿舎で科学の宿題をしていたら部屋で大爆発、過激派のテロと間違われて警察が急行するという事件がありました。問題の張本人は学生のセルゲイ・マカーレンコ君20歳。科学の宿題で化学薬品を混ぜていたところ、どうも配分を間違ったらしく、寄宿舎の一部が吹き飛ぶというものすごい爆発に。テロと勘違いして駆けつけた警察のスポークスマンも「誰かが爆弾を放ったかのようでした」とコメント。同僚の学生アンドレイ君も「みんなテロだと思ったよ。宿題ですら危険な場合があるんだね」とのことですが....建物の一部が吹き飛ぶほどの爆発って、何の実験やってんだよ。
張本人セルゲイ君の安否が伝えられてないところが若干気になりますが、変な宿題はやめさせてほしいもんだと願うばかり。ハリーポッターみたいで面白いけどね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:22 | トラックバック

2007年01月16日

■カップル、どっちの姓を名乗るかゴルフ勝負

Couple play crazy golf to decide surname
ニュージーランドからのニュース。結婚する夫婦がどちらの性を名乗るかで問題になり、結局ゴルフで試合、負けたほうが買ったほうに従うという前代未聞の勝負が行われました。 グレッグ・マーシャルとエイドリアン・フォーリーは最近結婚式を挙げたのですが、花嫁のエイドリアンが「どうしていつも男性の性を採用しなくちゃいけないの?」と不満を言ったことが元で、それじゃあゴルフで勝負しようという話になったようです。
「グレッグは熱心なゴルファーです。彼は普段からかなりゴルフをやっていました。」「彼にプレッシャーを与えるために、私は5ヶ月コースを回ったわ。”グレゴリー(グレッグのこと)・ジェイムス・フォーリー。素敵だわ”って言いながらね。」だってさ。旦那もゴルフに自身があったからOKしたんでしょうけど、試合本番エイドリアンはなんと9番ホールでホールインワンを達成。これにはさすがのグレッグも慌てたようですが、最終的には18番ホールを打ち終えてグレッグの勝利で終了。仕方なくエイドリアンは”マーシャル夫人”となりました。なかなか面白い夫婦ですね。「次はもっと公平なもので勝負したいわ」と奥さんが言ってるように、きっと一生いろんなことを勝負で決めていくんだろうね。新居、子どもの名前、車....常に試合で決める名物夫婦を貫いてほしいと思います。負けるなエイドリアン!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:37 | トラックバック

2007年01月13日

■おっぱいが大きくなるビール大好評

Breast-boosting beer
2007年の1月からEUに正式加盟したブルガリアからのニュース。ブルガリアがEUに加盟して、お酒に関する関税も撤廃されたために、近隣からブルガリアに「おっぱいが大きくなるビール」を買いに来る人が大勢いるそうですよ。これは地元で「ボザ」と呼ばれているビールで、発酵した小麦粉とイースト菌で作られたビール。女性の胸を大きくするという効果が報告されており、結構な話題の一品だとか。どうも男性が奥さんや彼女に飲ませようと買う場合が多いそうです。
ルーマニアから買いに来たコンスタンタン・バーバルさん曰く「ためしに家内に一ケース買うんだ。本当に効果があることを期待してるよ。」
オーストリアでスキー場のオーナーをしているクラウスさんももうすぐ買いに行く予定だそうです:「以前からBOZAについては聞いていました。ただ、関税がかかるととても高価だったのです。それがなくなった今、私はスキー場の顧客に提供しようと思っています」
巨乳好きのおっぱい星人は日本人に限ったことではなかったのですね...誰か日本でも販売してくれないかな...?
参考:BOZA(英語)

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:44 | トラックバック

2007年01月12日

■逃げた強盗、隠れた先は警察だった

Burglary suspect picks bad hiding place
アメリカからのニュース。シラキュースのオノンダガ湖郡刑務所へ運搬される途中だった強盗容疑者が、パトカーから逃げ出し逃走したのですが、その後隠れた場所が不運だったという話。強盗容疑で搬送途中だったのは33歳の男性ブライアン・バレンチノ。一瞬の隙をついてパトカーの後部ガラスを蹴り開け、手錠をつけたまま逃走、付近の建物に逃げ込み、廊下を走ってドアの後ろに隠れていたのですが....何とも運の悪いことに彼の隠れていたのは郡保安官の事務所本部。保安官事務所のトレードマ−クであるドアにつけられた大きな黄色い星のマークにも気がつかなかったようです。こんなわかりやすい「飛んで火にいる...」もないもんだと思いますけど、当然即逮捕。脱走の追加容疑もおまけでつくはめになったということです。目が悪かったのだろう。きっとそうだろう。みんなもこういう時のために眼鏡の度は合わせておいた方がいいと思うよ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 19:36 | トラックバック

2007年01月11日

■プロスキーヤー、賭けに負けて裸でスキー

Austrian skis nude after losing bet
裸という単語にめっぽう弱い当ブログが速攻で飛びついたこのニュース。オーストリア人のプロスキーヤー、ライナー・シェンフェルダーが、自分の担当医との賭けに負け、裸でスキーを滑るという珍事がありました。現役プロスキーヤーってのがポイント高めです。彼は先日トゥーラッハのレースでクラッシュ、首と背中を負傷したのですが、医者が特別な治療で直すと宣言、シェンフェルダーは今週の水曜までに痛みが引いたら裸でスキーをしてやると賭けをしてしまったようです。医者の言った通りアデルボーデンでのレース前に初めて痛みなしで起きることができ、シェンフェルダーは裸スキーをするはめになったとか。
裸スキーが決行されたのはラウバーホルン。黄色のブーツとオレンジのヘルメットと手袋だけを着てスキーを滑走、どこからかこの話を聞きつけたのがカメラを持った輩も乱入して、ネットに動画が流されてしまったそうです(笑)チームオーストリアのヘッドコーチ、トニ・ギガー曰く、
「こんなスタントが許可されるとは思わない。が、一般的に裸には問題ないし、誰かを傷つけたわけでもない。シェンフェルダーのやりそうなことだ」と半ばあきらめ顔。ヘッドコーチ心広すぎだろ(笑)!本家が裸で滑っちゃったらプロのストリーキング・マークロバーツさんの出る幕が無いじゃないですか!
シェンフェルダーのコメント:「痛みは引いたし、寒くもなかったから満足だよ」
ちょっと応援してみたくなりました。みんなもライナー・シェンフェルダーに注目だ!
参考:ストリーカー、マークロバーツ氏HP

<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 17:32 | トラックバック

2007年01月10日

■盗まれた便器元に戻る

Urinal returned to pub
このブログでは紹介していなかったんですが、先週の5日、イギリスのとあるパプで何者かに小便器がきれいに盗まれるという事件があり、なんでそんなもんを盗むのかと話題になっていたのですが、どうやらこの犯人、自首してきたようです。
男性用小便器が盗まれたのはサウサンプトンにある「ロイヤルオーク・パブ」。実は何度もトイレを出入りする犯人男性が防犯カメラに写されており、新聞でも話題になっていました。パブを経営するアラン・ドレジャ氏は「信じられないくらい上手に便器を壁から取り外し、水切りもしている。これはプロの仕事だ」とコメント。その犯人が注目されていたのですが...。
42歳という犯人は現在のところ名前が明らかにされておりませんが、便器を盗んだ理由は「記念品にしたかった」って何の記念だよ!!便器が戻ったことに喜んだオーナーのアランさんはこの便器をパブに展示するなどとコメントしているそうです。やめた方がいいと思います。
犯人は注意を受けた、とソースには書かれていますが...それだけ?

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 22:12 | トラックバック

2007年01月09日

■自分を犬だと信じている子馬

Puppy love for foal
イギリスはエセックス州からのニュース。Essex Horse and Pony sanctuaryというところで飼われている子馬が、自分のことをレトリバー犬だと思っているらしく、犬と一緒に水を飲み、一緒になってフリスビーを追いかけているそうです。どうも産まれてすぐ母馬に拒絶されたらしく、それでつれて来られた先で犬と一緒に生活しているうちにそんなふうになってしまったようですね。
「体がまだ小さいので、馬よりも犬のことを覚えてしまったのでしょう」とはスタッフのコメント。一緒にフリスビーを追いかける他、投げた小枝を拾い集めるのも一緒になってやるとか。「犬と体格が同じなので犬の方が好きなのでしょう。将来的には他の馬と一緒になって走るようになると思います」
このブログにしては珍しくほのぼのしたニュースでしたなはっはっは
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 20:20 | トラックバック

■結婚した花嫁は男だった

She was a he': Iranian man wants divorce
イランからのニュース。結婚した花嫁が実は男だったと結婚後に本人から知らされた男性が現在離婚調停中。男性の名前はファルハットさんです。奥さんのミーナさんから結婚後にあんまりなカミングアウトをされ、それでも何とか折り合いを付けてやっていこうと4年ほど頑張ったのですが、やっぱりだめだったと。ミーナが自分の持参金について裁判所に不服を申し立てた時点でもうやっていけないと決意したようです。
「いろいろな人に聞いてみた結果、私たちの結婚は無効だと知りました」とはファルハッドさん。ミーナさんの方は持参金の4300ドル(約50万円)を返さない限り離婚は考えていないとか...
イランでは性転換による性別の戸籍上の変更を認めているのですが、社会的にはそれに敵対する人も多いそうです。つーか結婚前に言っとかなきゃだめだと思うこういうのって。お前らも結婚前にあいてを調べといた方がいいぞっていう警告なんだと思うなこれ
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 20:00 | トラックバック

2007年01月07日

■でっかい雪だるまで交通渋滞

Alaska snowman has some neighbors fuming
アラスカからのニュース。でっかい雪だるまを作ったら評判になり、見物客が押し寄せているのですが、そのおかげで交通が麻痺、付近住民はいい迷惑と怒っている、という話題。↓写真のスノーマン、高さは2階建ての家ほどもあるのですが、隣人は見物客と交通渋滞に飽き飽きしているとか。
「車の見物客が20人も来ると、交通が止まってしまって誰も通れなくなるんだ。あそこ、道路の真ん中に立って、雪だるまについて話しているのさ」とは隣人のアンソニーさん。
スノーマン作りを指揮したのは近所のパワーズさん。昨年も作ったのですが、今年はさらに6フィート高くして、22フィート(約6.7メートル)にしたそうです。
「みんなそれが好きだよ。だからやっているんだ。スマイリーフェイスが好きなんだ」とはパワーズさん。一方で近所のマイクさんは「どこか他で作ってくれればいいのに」だって。「それが公共的なものなら、協議してしかるべき場所を選ぶべきだよ」まーな。どうせならもっと広くて目立つ場所に作ればいいのにね。アラスカなんて土地余ってるんだしなあははは

<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:33 | トラックバック

■花嫁の冗談で結婚式が延期

Bride's joke backfires
結婚式の場において、花嫁が冗談で『結婚しません』と答えたせいで式典がキャンセルされるという事件がありました。オーストリアからのニュース。ティナ・アルブレヒトさん(27)は、とあるお城でディート・マーコッチさん(29)と結婚することになっていたのです。しかし、受付係による簡単な質問の際に、花嫁が冗談で笑わせようと「(結婚なんて)やらないわよ」と言ってしまったのでした。受付係は花嫁のこの言葉を受理、結婚式は取りやめとされてしまったのです。どうもオーストリアの法律では、本人の意にそぐわない結婚を防ぐために、式場での簡単な確認質問に対して本人が否定した場合に、結婚式を最低10週間は延期しなければならないそうなのです。...あーあやっちゃった。
ティナさん曰く、「私たちは全ての客を家まで送り届けなければなりませんでした。次に式を行うには、3月まで待たなければなりません。今から思えばたいしておかしくもない冗談でした」うむ、最大の問題はジョークが全然面白くなかったことだ
<ネタ元:ANANOVA

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2007年01月06日

■くだらない注意書大賞2007

Keep people out of wash, label warns
アメリカからのニュース。昨年一昨年と紹介してきた恒例の「Wacky Warning Label Contest」が今年も発表されました。いろいろな商品についているおかしな警告ラベルをみんなで笑おうぜというこの企画、今年栄えある優勝に輝いたキテレツラベルは、ドラム式の洗濯乾燥機についていたこのラベル。
「中に人を入れないで下さい」
だそうです。ちなみに他に発表されていたのは、スーパーロトという宝くじに印刷されていた注意書、「アイロンをかけないで下さい」、電子レンジに書かれていたラベルの「携帯電話を乾かすのに使用しないで下さい」、電話帳に書いてあった「運転中に見ないで下さい」などだそうです。
何だか今までの大賞に比べるとインパクトが弱いような...?だいたい洗濯機に入る奴なんて...いたからね(笑)!このブログでも紹介したけど。ちなみに賞を主催するドリゴ・ジョーンズさんはこれまでの受賞作品をネタに本を書いたらしいです。「たたむ前に子供を取り出してください〜最もおバカで愚かで変な警告ラベル101」。ちなみにタイトルになっている、「たたむ前に子供を...」って言うのは、ベビーカーに書いてあったラベルの文章だそうですよ
 
参考:Wacky Warnings HP
<ネタ元:Oddnews-AP

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2007年01月05日

■猫にクレジットカードを発行

Australian bank issues credit card to cat
オーストラリアからのニュース。クイーンズランド銀行が、誤って飼い猫にクレジットカードを発行してしまうという珍事がありました。銀行によって審査され、初のクレジットカードを発行してもらった猫の名前はメシアちゃん。雄です。どうも飼い主であるキャサリン・キャンベルさんがセキュリティのチェックもかねて試しに猫の名前で申し込んでみたら本当にカードが審査を通ってしまい、びっくりしているとのことです。ちなみにカードはビザ。キャサリン曰く、
「本当に信じられません。みんなこのことを知るべきだし、銀行はもっと良いセキュリティを開発するべきです」とのこと。クイーンズランド銀行のスポークスマンも公式にカードを発行してしまったことを認めているそうです。「銀行がエラーを出したようです。これは起こってはならないことで、我々は謝罪します」だって。
残念ながらカードの方は銀行側からキャンセルされてしまったようで、猫のメシアちゃんは自分のカードで買い物はできずに終わってしまったようです。残念

<ネタ元:Oddnews-AFP

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2007年01月04日

■恒例ダーウィン賞2006発表

Crazy stunt wins Darwin Award
毎年恒例、ダーウィン賞の2006が発表されましたね。「おばかな人間がそのおバカさ故に死んで、そのおバカなDNAを子孫に残さなかったので素晴らしい、賞をあげましょう」という非常にブラックな賞です。で、今年のダーウィン賞は...
・ヘリウムを吸って声を変えて遊びたかった学生二人がヘリウムで一杯の気球に飛び込み窒息死
うん。アホです。ジェイソン・アッカーマンとサラ・リッドマン(両方とも21歳)が南フロリダ州のレイクビュ−で、地面に落ちてしぼんだ気球から足が出ているのを発見されました。この二人はヘリウムガスを吸って遊ぼうと思ったらしく、広告用に浮いていた気球を地面まで引っぱり、気球の中に潜り込んでヘリウムを吸い過ぎ、酸素欠乏で窒息死したようです。

...何をやっているのか....

次点はこの方↓。
・雷が鳴っている最中に凧揚げをしていた男性、凧と腰に結んでいた銅のワイヤに落雷、感電死
被害者はベリーズの電気技師(!)。仕事柄、危険だと思わなかったのでしょうか。それからもう一人。
・ロケット弾を分解しようとしてハンマーで叩いた男性、爆死
ブラジル人男性です。ロケット式の手榴弾を解体しようとして最初は車のタイヤで前後に轢いて壊そうとしたのですがうまくいかず、あげくの果てには自分でハンマーを持ち出してきてがつんとやったら大爆発。彼は当然爆死、彼の職場と車6台が大破したそうです。あーあー.....
バカは死ななきゃ直らないのかしら...?
ダーウィン賞公式HP

<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:44 | トラックバック