2007年08月31日

■フラダンスで注意をそらそうとした強盗

Naked man does hula, steals beer at store
 アメリカはミズーリ州からのニュース。裸でフラダンスを踊り、店内の注意を引きつけている間にビールを盗み出す、というあまりにも必死な強盗がつかまりました。事件はデソトのフィッシュズ・クイックストップという店で8月18日未明に起こりました。従業員ヴィッキー・ゲインズの話によると、覆面をした裸の男が店の中に入ってきて、フラダンスを始めたと言うのです。
 警察の話によると、裸ダンサーが店内の注意を引きつけ、その間に共犯がビールケースを盗む、という段取りだったようです。しかし、当然それはうまくいきませんでした。ゲインズがすぐに警察を呼ぶと、ダンサー役と泥棒役の男性はすぐさま駆けつけた三人目の男が運転する車で逃走。しかし店内にいた客がナンバープレートを覚えていたので、3人は数日後に逮捕されたそうです。
 警察の発表では、犯人は19歳から23歳の男で、万引きと公然わいせつ罪の嫌疑がかかるだろうとのことです。
 ダンサーが女性だったらひょっとしたら成功してたかもしれないのに...バカだなあ...それにしてもなぜフラダンス?
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 18:21 | トラックバック

2007年08月30日

■アメリカ人、45%が勤務中居眠り

45 Percent Of Americans Fall Asleep On The Job

 まあそんなところだろうなという感じの調査報告が発表されました。調査を行ったのはcareerbuilder.comという会社(サイト?)。これによると、アメリカ人は一般的な業務を行っている最中に、45%の人間が居眠りしたことがある、と答えているそうです。
 その一方で、仕事中のキスは居眠りと同程度にポピュラーらしく、39%の従業員は仕事中に職場の同僚とキスしたことがあると答えているとか。ちなみに男性に限って言えば44%なんだそうです。半数かよ!他にもこの調査によって明らかになった勤務中のいけないこと調査は以下の通り。

22%の人間がオフィスから物を盗んだことがある。
22%の人間が同僚の悪いうわさを広めたことがある
21%の人間が仕事中に酔っ払ったことがある
18%の人間が勤務後にオフィスで他人のことを嗅ぎまわったことがある
4%の人間が雇われようと学歴で嘘をついたことがある
2%の人間が他の職員の仕事を自分の手柄にしたことがある

 なんつーか....どうなんでしょ。管理人的には日本人もそれぐらいはやってるだろうな、という感じはしていますが。やっぱりありえないのは勤務中のキス39%だろ。アメリカのオフィスみたいに個別の仕切りがあるわけじゃない日本ではまず無理だものなあ。うらやましいなあ
<ネタ元:The Naughty American.com

投稿者 ono takuya : 18:51 | トラックバック

2007年08月29日

■今日の管理人:子どもからお金をとらない


■ネットで”宿題やるサービス”in韓国

投稿者 ono takuya : 17:34

■当て逃げ犯人、パスタの染みで犯行がばれる

Spaghetti nails hit and run driver
 ドイツからのニュース。運転中にスパゲッティ・カルボナーラを夢中で食べていたせいで車に激突した後現場から逃げた当て逃げ犯人が数時間後につかまるという事件がありました。犯人はイエンス・マーティン28歳。場所は南東ドイツのGoerwihlという町。彼は駐車中の2台の車にぶつかったあと知らん振りで家に帰宅しており、警察は彼の車を自宅で発見。捕まえようと質問したところ、本人は車が盗まれて、その間にぶつけられたんだと主張。しかし車の中には食べこぼしのカルボナーラがあり、しかも彼が着ていたシャツにはカルボナーラの染みまでついている始末。おまけに髪の毛にさえスパゲッティがついているのに及んで、「どうみてもお前だろ!」ということに。警察のコメントによると、
 「彼は車が盗まれたと主張しようとしましたが、食べ物がマッチしました。彼が事故の時点でそれを食べていたのは明白です」とのこと。まったく...
 とにかく片手で食べれなさそうなものを運転中にがっつくのはやめて頂きたいという、そんな事件でした。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:28 | トラックバック

2007年08月28日

■ブロードウェイのステージでプロポーズ

Man proposes during Broadway show

 アメリカはブロードウェーからのニュース。ミュージカルの最後にステージ上でプロポーズをするという素敵な事件があったようです。
 舞台となったのはブロードウェーのミュージカル「The 25th Annual Putnam County Spelling Bee」。直訳すると「第25回パトナム郡英字つづり大会」。何のこっちゃという感じですが、田舎の体育館で行われる英単語のスペルあて競技を舞台にした笑いあり涙ありの楽しいミュージカルなんだそうです。コーラスラインのように出場した競技者がだんだん落とされていくわけですが、このミュージカルは劇中に観客もステージに参加するというのが特徴で、そこを利用して弁護士のデビッド・シュティーアさんが一計を講じたわけですね。
 事前にミュージカルスタッフと打ち合わせしておいたデビッドさんは、連れてきていた彼女のジェニファー・エイブラムズさんがステージに呼び出されるようセッティング。彼女は”ジハード”のつづりは書けたのですが”クミス(ラクダのミルクのこと)”を書くことができず脱落。しかしミュージカルの最後、カーテンコールになるとジェニファーさんはステージに呼び出され、”matrimony(結婚生活の意味)”のスペルを書くよう指示されます。
 そこへ彼氏のデビッドさんがステージ上にあがり、ジェニファーさんにプロポーズ。デビッドさんにあおられて観客は大喝采、ジェニファーさんも”Yes, yes, yes”。おめでとうございました。
 「ブロードウェーは僕らがデートをするときにとても大事だったんだ。だからこれに何か関係したプロポーズがしたかったんだ」とはデビッドさんのコメント。まー、アメリカの人はおしゃれなことするわねーと感心することしきりですが。なんていうか、すてきなプロポーズ演出します的なベンチャー企業は現れないだろうか。ブロードウェーで!グランドキャニオンで!清水寺で!みたいな非日常をプロデュースするサービスってありだと思うんですけどね
参考:とびきり変わったプロポーズ
ジョニーデップを出し抜いてスクリーンでプロポーズ
エイリアンと決闘→プロポーズ
車内放送でプロポーズ
<ネタ元:Earthtimes.org

投稿者 ono takuya : 13:46 | トラックバック

2007年08月27日

■ネットで”宿題やるサービス”in韓国

The blog ate my homework...

 というわけで韓国からのニュース。韓国の子供たちはお金を払って宿題をやってくれるサービスのためにインターネットを活用している、ということです。500以上あるというこの手のサイトでは、8ドル50セント〜11ドルで宿題を請け負うんだそうです。とあるサイトに寄せられているコメントには例えば「週末までに3つの英語の日記を書かなければならないんです。でも私はやりたくない。誰か私の代わりにやってくれませんか。そしていくらならやってくれますか?」だって。なるほど。バイト的に他人の宿題を請け負うことがこういう風にやり取りされているわけですね。他にも、すでに出来上がっている宿題を500ウォンでダウンロードできるようになるサイトなどもあるんだそうです。専門家はそういったサイトが、子供に望むものは何でもお金で手に入るというようなメッセージを送っていることを危惧しているとコメントしていますが。
 これは「宿題代行サービス」というビジネスチャンスがあるということかしら?まあ、子供のお小遣いの範囲だから、あんま儲けは期待できなさそうですけど...なんか日本でも流行りそうね、これ
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 15:09 | トラックバック

2007年08月24日

■自宅の庭で煙草を吸って訴えられた人

Swede banned from smoking in her own garden
 こりずに禁煙中の管理人なわけですが、スウェーデンはストックホルムからのニュース。自宅の庭で煙草を吸っていたスウェーデン人の女性が隣人に訴えられ、自分の敷地なのに煙草を吸えないということになりそうだ、というニュースです。
 訴えられた女性曰く、「罰金を払わされるのが怖いので、私は法廷の判決を受けます。けれども、私は怒っています」だって。「まったく、こんなの正気ではありません」とも。
 記事によると、弁護士をしている隣人が、南スウェーデンのヴェクショー裁判所に「隣人が煙草を吸うと庭に出るにもマスクをしなければならない」と不満を申し出たそうです。これの訴えが聞き入れられてしまい、女性の庭は煙草を吸っていい場所と煙草を吸えない場所(こっちの方が広い)に分けられてしまったんだとか。彼女が吸ってはいけないところで喫煙するたびに、2000クローナ(約33500円)の罰金が科されるそうです。あんまりと言えばあんまりな話...と思うのは管理人がもと喫煙者だからかしら?それにしても微妙な判決よね....どうなのかしらこれって......
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 12:45 | トラックバック

■今日の管理人:変な期待をしない


■裸禁止の街、再び許可へ

投稿者 ono takuya : 07:52 | トラックバック

2007年08月23日

■裸禁止の街、再び許可へ

Naked town to be naked again
 アメリカはヴァーモント州からのニュース。”公的な場所での裸を禁止していない”ブラトルボロという町で、以前初老の男性観光客が裸で町をぶらつくという事件があり、町では急きょ裸の禁止令を可決したのです。しかし、この事案は一時的なもので、1ヶ月しか効力を持たないというもの。町の当局ではこの条例を拒否するという投票が可決され、一時的な裸禁止条例が失効した後は元に戻り、再び裸はOKになるそうです。議会のドラ・ボボリスさんは、
 「最近、この国は危ない方向に向かっているよ。」とコメントし、最近裸禁止の件が新聞で報じられ、”寛容な町が寛容でなくなった”と書かれたことにも言及したそうです。
 ドラさんは”人が服を着るか着ないかを決める権利は町の側にはない”ともコメント。ただし、猛烈に反対するマイノリティもいて、967人の署名を集めて裸禁止を訴えるマイケル・ゴーシュさんは以下のようにコメント。
 「ヌーディストが作り出すものは、衝撃と恐怖以外に何があるんですか?」と言っております。
 裸が禁止じゃない....すごい町ですね。管理人も個人的に大賛成ですが、とげぬき地蔵のある巣鴨とかでは絶対に許可しないでほしいと切に願います
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 13:00 | トラックバック

2007年08月22日

■スプーンを拾ったおかげで爆発から生還

Spoon drop saves woman from house blast
 アメリカはニューヨーク州からのニュース。落っことしたスプーンを拾おうとかがんだ瞬間家が爆発、しかし運良くしゃがんでいたおかげで命拾いする、という事件がありました。
 この方はニューヨーク西部に住む73歳のジョイ・ホートンさん。今週の月曜の朝のことです。場所はオンタリオ湖のあるソーダス、ウェイン郡というところだとか。家の外で何らかの爆発が突然起こり、その爆風でジョイさんの家は倒壊してしまったのです。しかし彼女は重傷ではなかったため、がれきの下から這い出し、近くに住む娘の家へ歩いていったそうですよ。消防当局によると、家が倒れる程の爆発だったのにジョイさんが無事だったのは、爆発の瞬間しゃがんでいたため、キッチンのシンクとカウンターに守られて飛んできた破片が当たらなかったためだろうということです。なんというラッキー!!
 この程度じゃまだまだ死ねないわという、娘の家に向かう途中のおばあちゃんのつぶやきが聞こえてきそうですな。ちなみに爆発の原因は不明、現在も調査中だとか
関連:
お茶を飲もうとしたら大爆発、でも無事だったおじいちゃん
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 19:57 | トラックバック

2007年08月21日

■太った女性、倒れた後起き上がれずクレーン使用

Crane used to lift woman
 イギリスはサウスポートからのニュース。激太りの女性が倒れた後起き上がることができず、クレーンを呼ぶはめになるという事件がありました。どんだけだよ。
 この女性、26st(約165kg)の体重があり、自分のベッドルームでつまずいて転んだのですが、この体重のせいで起き上がることができなくなってしまったそうです。しかも、転んだ際にその体重があだとなり骨折もしてしまったとか。救護隊は何とか女性を階下へ降ろそうと頑張ったのですが、2時間奮闘したところでギブアップ。消防隊を呼ぶことにしたそうです。消防隊はクレーンを使って窓から女性を無事救出。ただしこちらの作業も慎重を極め、結局さらに2時間がかかったそうですよ。
 通行人曰く、「今までこんなの見たことありません。衝撃です。」、「それは何かの軍事作戦のようでした。消防車とたくさんの群集が外にいたのです。とても奇怪な光景でしたよ。」
 以前太りすぎの人が入院するのに家から出られず、壁を壊して2階から吊り下げたという事件もありましたね。自分の体重はせめて起き上がれる程度に抑えておかないと、それこそ転んだだけで家の中で餓死しかねないなこりゃ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:41 | トラックバック

2007年08月20日

■83歳のおばあちゃん、レイプ犯を杖で撃退

Cane-wielding mom fights off rapist
 ええー、83歳のおばあちゃんにレイプ....?と思った方、一応ご安心ください。狙われたのは娘さんの方ですから。というわけでアメリカはニューヨークからのニュース。
 先日、ニューヨークはブルックリンに住むエリザベス・プラナスさんの家に男が侵入してきました。エリザベスさんは男が先日パンフレットを入れていった駆除業者だと言うので信用してドアを開けたのです。男はドアが開くなり家に入ってきてスタンガンをエリザベスのクビにあて、彼女を部屋へ連れて行きました。彼女は必死で抵抗し、男から逃れるとナイフをとりにキッチンへ走ったのです。
 そこへおばあちゃんのエイダ・プラナスさんが帰宅。「私が帰って来たら、でかい男が走り回ってたの。」とコメント。そしてエイダさんは「”ヘイ、SOB!(サノバビッチの略語ですね)あたしの家で何をしているの?”って言ったわ。娘は”出て行って!警察を呼ぶわよ!”って叫んでたの。私は彼を杖で殴ってやったわ。そしたら男はホールに逃げていったの。」
 どうにも入った家が悪かった、というべきか...それにしても83歳のおばあちゃんがサノバビッチって。しかもスタンガンを持ってる男相手に杖で撃退って。頼もし過ぎます。最高
<ネタ元:Erthtimes.org

投稿者 ono takuya : 11:01 | トラックバック

■今日の管理人:トップレスで会社に来ない


■万引き女性、トップレスで逃げる

投稿者 ono takuya : 10:22

2007年08月19日

■万引き女性、トップレスで逃げる

Shoplifter makes topless escape bid
 何をしたいのかさっぱり分からないニュース、アメリカから。万引きで捕まった女性が突然トップレスになって逃げ出すという事件がありました。
 ペンシルバニア州に近いトレントンという都市で、ある店舗で女性が盗みをしているところをみつかり、直後に警察が彼女を発見、店に連れ戻しました。店のマネージャーは盗まれた品物をこの女性のバッグから発見したそうです。その後警察が彼女を連行しようとした際にもみあいになり、突然女性は着ていたシャツを脱いで警察から逃れるとそのまま通りに出て走っていったと言うのです。シャツをつかまれてたから脱いだのか、それともそのまま走っていって「助けて!」とか言ってかく乱するためか、ただ単に露出狂なのかはわかりませんけどね、管理人は。ただしすぐに女性は捕まりました。警察は彼女を逮捕、その場でうつぶせにさせたそうです。そうそうにおっぱいは見せないぞ、ということでしょうか。最後に、ソース記事の最後の一行を直訳しておきますね
 トップレス・チェイスにおいては、誰も怪我をしませんでした。
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 19:38 | トラックバック

2007年08月17日

■シートベルトが違う意味で助けた

Seat belt 'Heimlich' saves choking man

 アメリカはオレゴンからのニュース。車のシートベルトが、通常の働きとは全然違った方法で運転者を助けるという事件がありました。スティーブン・アープさん(48歳)は水曜の朝ファーストフードのサンドイッチを食べていたのですが、サンドイッチのかけらがのどにつまりアープさんは窒息して意識を失ってしまったのです。彼の乗っていた'97年型のホンダセダンは駐車中だった車に激突してしまったそうです。
 しかし、かれはこのとき意識を取り戻し、自分から車を脱出、目撃者はアープさんに大丈夫かと訪ねたところ、「いいや、大丈夫じゃない」と言ってアープさんは倒れ込んだとか。警察の発表によると、どうも車が激突した際にシートベルトがアープさんの胸をぐっと強く押し付けたことで「ハイムリック法」と同じ効果が加わってアープさんが窒息していた食べ物を吐き出したのだと言うのですね。ちなみにハイムリック法とは↑の写真のように後ろから腹部を圧迫して喉などに詰まった異物を吐き出させる救護方法のことです。この後アープさんは病院へ運ばれましたが、負傷は特になかったそうです。
 警察当局のダグ・モーザン氏は、「我々は、朝食にサンドイッチを食べるなら車を脇へ寄せるくらいの時間をかけてほしいと強く訴えるね。これが致命的な事故にならなかったのはとても幸運だ。彼は窒息死せずに済んだし、だれも道連れにしなかったのだからね」とのことです。
 一番の問題はこういうのを「怪我の功名」と呼んでいいのかどうかだな
参考:ハイムリック法
関連:犬、ハイムリック法で飼い主を助ける
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 15:08 | トラックバック

■今日の管理人:給料を前借りしない


■「母が死んだので前借りしたい」の直後に母登場

MTVジャパンのサイトでエヴァンゲリオンの4コマ漫画ブログパーツが作成できます。試しに今日の管理人をこれで作ってみました。携帯だと見れないのが難ですが...

投稿者 ono takuya : 13:42

2007年08月16日

■AEDセールストーク中に心臓発作を助ける

Salesman on the spot saves heart attack victim
 タイトルがわかりづらいですが、ニュージーランドからのニュース。スーパーに来ていたお年寄りが心臓発作で倒れたのですが、たまたま除細動器のセールスマンが店に来ており、このおかげで男性が一命を取りとめる、というできごとがありました。
 場所はオークランドに近いオールバニーのプレイスメーカーズと言う日曜大工用品などを扱うお店。80歳代の男性が心臓発作で通路に倒れこんだのですが、この時セールスマンのギャビン・マクドネルさんはたまたまスタッフに除細動器(あの、電気ショックでバンとやるやつですね)の説明をしていたのでした。これが最後のセールストークだということでデモンストレーションをしていた彼は、倒れた男性の心臓が止まっているのをみて、すかさずこの除細動器で緊急の手当て。20年間セント・ジョンでボランティア救護隊員をしていたというのも良かったようです。ギャビンさんのコメント。
 「電気ショックを与えると、彼は息を始めたんだ。僕らはきっと助かるって思ったね。店舗で働いていた人たちはみんなびっくりしていましたよ。」
 というわけで男性は息を吹き返し、現在回復のために入院しているとのことです。下手なセールストークよりよっぽど効果的なデモンストレーションになりましたな
<ネタ元:Earthtimes.org

投稿者 ono takuya : 13:02 | トラックバック

2007年08月15日

■今日の管理人:勝手な解釈しない


■逆さ男出現、目的は謎

投稿者 ono takuya : 19:44

■「母が死んだので前借りしたい」の直後に母登場

'Dead' mum visits son at work
 もっとましな嘘をつけよ、といいたくなるニュース、ルーマニアから。
 先日、ヤーシ郡のパシュカニに住むフローリン・ランドゥさん(27)は「母が急に死んだので葬儀のためのお金を貸してほしい」と職場のボスに頼み込み、約150ポンド(約3万5千円)をもらったのですが、その直後、死んだはずの彼の母が職場に現れたため、そのお金をすぐに返さなければならなくなったそうです。このフローリンさんはすぐに会社をクビに。しかも現在詐欺罪の疑いで警察の調査を受けているそうです。検察側のスポークスマン曰く、
 「あの青年は彼の母が死んだと呼び出しを受けたんだと言ってますが、それが誰かは言おうとしません。」
 ...まさか会社にお母さんがやってくるなんてねえ。たかが3万円でクビになるは詐欺罪だわ、おかんにはこっぴどく怒られるわ(たぶん)、自業自得にはあんまりな気も。親戚を死んだことにするならものすごい離れたところにいる人にしようという人生訓でした
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 19:29 | トラックバック

2007年08月14日

■逆さ男出現、目的は謎

Upside-downy buckethead dude

 イギリスはエジンバラからのニュース。エジンバラのプリンセス・ストリートで写真のようにバケツに頭を突っ込んで逆立ちしているパフォーマーが出現。さすがに雨が降っていたので傘をさしているようです。彼の目的が何なのかは一切不明ですが、他の写真を見ると手前にもう一つバケツがおいてあることから、見物に対する何らかの対価を要求しているらしいことは明らかですね。ソース記事によると、この男性はアンディというホームレスな方だそうですよ。
 さて、このアンディ、以前にも同じパフォーマンスをしていたことがあるようなのですが、なんせ顔が見えないので確認は不可だと元記事は書いた上で、以下のようにしめくくりました。
 「以前の逆さバケツ男がアンディかどうかは確認する方法はないが、我々はかけてもいい。絶対にこいつだ。たとえ人々がフェスティバルの間はばかげたことをやるものだとしても。」
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 12:54 | トラックバック

2007年08月13日

■ポルノ女優とのデートを勝ち取った先生、辞任

Teacher Resigns After Porn Star Date
 アメリカ、ペンシルバニア州はモネッセンからのニュース。モネッセンの高校教師が、衛星ラジオのコンテストでポルノ女優とのデートを勝ち取った後、辞任するという事件がありました。先生の名前はジェイソン・ビアジーニ、教育委員会では先週の火曜日に先生の辞任を受け入れることを決定したそうです。
 先月”ブッバ・ラブ・スポンジ”というラジオ番組で先生はサンクトペテルスブルグに旅行してポルノスターの”アキラ”に会う権利を勝ち取ったのでした。彼はプレゼントの意味を知った上で「サンクトペテルスブルグに行ってダリの博物館を見たかった」と言っています。あと、彼は車いすなのですが、帰って来た後でそのことをネタに笑われたことに腹を立てているともコメントしたとか。そんなコメントはいいから、ポルノスターの”アキラ”はどうだったのか早く教えてください
<ネタ元:davesdaily.com

投稿者 ono takuya : 07:30 | トラックバック

2007年08月12日

■教の管理人:変な機能を開発しない


■犯行の最中に寝落ちしちゃった泥棒

投稿者 ono takuya : 15:00 | トラックバック

■ヤギを強姦した男、「乳搾り」と言い訳

Accused Says He Was Just Milking Goat
 アメリカ・ワシントン州はタコマからのニュース。ヤギとセックスしたとして訴えられた男性が、8月10日に動物虐待容疑で法廷に償還される、というできごとがありました。新聞によると、63歳になるというアーサー・ロートンが、自分が働いているイートン・ビルの開拓農場博物館で、飼われているヤギを強姦(?)しているところを発見されたというものです。さて、彼の必死な言い訳はこちら。

「ヤギの乳を搾ろうとしていたんです」 ...嘘つき!

 さて、ちなみに同州では動物に対する性的な虐待で犯罪とされるのは二人目だとか。一人目はイナムクロウという町で馬とセックスして捕まった男性。ちなみに自分の家族のピットブル犬とセックスしたとして訴えられる男性は5月、無罪を認定されたということです。家族内なら和姦だろいうという、なんとなくてきとうな感じがしないでもないですが。
 しかし63歳にもなってヤギとエッチしようなんて...いや、逆に今までやってみたかったけど長年押さえていたのが我慢できなくなったのかも。どうしてもそんな気分になったら家族のペットとして迎え入れてからなら無罪になるかもしれないのでお勧めです
<ネタ元:My way.com

投稿者 ono takuya : 14:43 | トラックバック

2007年08月11日

■動物園、ウンチを肥料として販売

Zoo hopes to make money from poop
 フロリダはタンパからのニュース。フロリダの動物園では今回、象や他の大型動物のウンチを肥料として販売することでお金儲けを画策している、とのことです。なるほど!
 計画をしているのはタンパのラウリー公園動物園。もう動物のウンチを業者に処理してもらうのにお金を払う必要がなくなる、と言ってますね。4匹の象だけでも200ポンド(約90キロ)ウンチを生産(笑)するので、かなりの額が得られるだろう、と。来週から販売を開始するそうですよ。
 肥料にするには3ヶ月かかるとかで、ウンチはスターバックスのコーヒーの出がらしやたくさんの有機物と混ぜ合わせ、発酵させて、最終的にはふるいにかけて木のチップを取り除いて完成。動物園の園芸家、マーガレット・バウンズさん曰く
 「それは本当に豊かな土ができます。ハエも臭いも無いのです。」とのことですよ...象のウンチで1日90キロか...これがお金になるってんだからこれはもう笑うしかないね!お土産に売るよりはよっぽど良いよね(笑)
<ネタ元:Earthtimes.org/

投稿者 ono takuya : 19:23 | トラックバック

2007年08月10日

■犯行の最中に寝落ちしちゃった泥棒

Dozy burglar nabbed with loot
 ノルウェーからのニュース。泥棒を成功させたまではいいが、睡魔に勝つことができず、逃亡の最中にうっかり眠ってしまった泥棒が捕まりました。どうも泥棒には成功、車も盗んで逃走するつもりだったらしいのですが、ハンドルを握ったままぐうぐう寝てるところを不審に思った通行人に通報され、警察に捕まってしまったようです。警察の報告では後部座席には盗んだと疑われる品が満載だったとか。そこまでは良かったのにね...
 Haugeland and Sunnhordland警察の発表では、犯人の名前は明らかにされていませんが年齢は42歳。警察のハラルド・アーサさんは以下のようにコメントしました。「仕事中に居眠りしてはいけませんね」確かに
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 15:58 | トラックバック

■今日の管理人:変なところにしまわない


■前妻の遺灰を間違って売っちゃった妻

投稿者 ono takuya : 07:21 | トラックバック

2007年08月09日

■前妻の遺灰を間違って売っちゃった妻

Woman's ashes back after accidental sale
 タイトルのとおりですな、アメリカはニューヨークから。奥さんがフリーマーケットで陶製の亀を売ったのですが、この中には亡くなった旦那の前の奥さんの遺灰が入っていたものだから大騒ぎ、という事件です。
 エルマイラに住むアニータ・ルイスさんが先週の土曜がらくた市で家にあった陶製の亀のカメ(わかりづらいヨ!)を「クッキー入れ」として売っていたのですが、これが50セント(他記事のソースでは58セント)で売ってしまった後、実はこのカメには旦那の前の妻の遺灰が入っていたことが発覚。旦那さんはテレンス・ルイスさんという方なのですが、前の妻はカメのグッズを集めるのが好きで、家はそうしたものでいっぱいになっていたそうです。事実を知ったアニータさんは必死の捜索を始め、助言を受けて中古ショップ「サルベーション・アーミー」などに向かったそうですよ。
 別な記事によると、「これを買ったカップルが後で中の灰に気づいて返すことを申し出た」となっていますが...一刻も早くテレンスさんのところに戻るといいですね。つーかそんな紛らわしいものに遺灰をしまっておいたあんたもあんただよ
<ネタ元:OddNews-AP

投稿者 ono takuya : 12:43 | トラックバック

2007年08月08日

■ジェットコースター乗りっぱなし世界新記録

World record smash for coaster fan

 最近変な記録紹介が続いておりますが、今回もです。大学の講師がジェットコースターの上で過ごす耐久記録を更新しているようですよ。48歳のリチャート・ロドリゲス氏が12時間を記録、今までの記録をやぷったそうです。このアメリカ人いわく、「もう一週間はいけるよ。私はだれもできないような記録を作りたいんだ。」
 「子供のころ、私はローラーコースターが怖かったんです。けれども、それを愛することを学びました。」
 リチャードさんは、ヨーロッパでもっとも高いコースターに乗っています。これはイギリスの遊園地、ブラックプール・プレジャー・ビーチにあるザ・ペプシ・マックス・ビッグ・ワンというコースター。彼はすでにコースターで走り続けた距離が4126マイルに達しており、食べるのも寝るのもコースターの上なんだそうです。ただし、夜の間は安全性の理由から別のコースター「ビッグ・ディッパー」に乗り換えているとのこと。彼の記録はギネスブックに公式に記録されていて、ギネスブック側では1時間につき5分の休憩を許可しています。
 さて、彼にはこの記録を争うライバルのフランクさんという人がいて、ドイツはバイエルンで「ザ・ブーメラン」に乗っているらしいのですが、こちらの方は脱水症状であえなく挫折。ずっと乗ってるのか...しかも楽しそうだな
<ネタ元:ANANOVA

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■今日の管理人:考案しない


■水中ホッピング新記録

投稿者 ono takuya : 12:14 | トラックバック

2007年08月07日

■サウナ耐久世界選手権開催

Finns sweat it out for gold in sauna sitting championships

 携帯電話投げ選手権やら妻担ぎ競争世界大会やら、わけの分からない競技の本場としてその手の方たちには大人気のフィンランドなのですが、さて、最近またおかしな競技(しかも世界大会)がフィンランドで開催されました。その名も「サウナ・シッティング」、ええ、サウナに座ってのがまん大会ですな。これは1999年から毎年、フィンランドのヘイノラという町で開催されているそうです。
 結果は地元開催のフィンランドが他国を抑えて男子・女子ともに優勝。気になる他国というのはロシア、アメリカ、ドイツにトルコ。日本からは参戦してないのか...
 競技は110度に過熱されたサウナの中で耐えられる時間を競うのですが、男子の部はティモさんが12分26秒の記録で優勝、女子はライラさんが10分31秒で優勝だったそうです。一般的なサウナは天井付近で100度と言いますから、110度っちゃあかなりの高温なはず...お疲れ様でした。お風呂で気絶したことのある管理人としては、我慢しすぎて倒れる人はいなかったのかが気になるところですな
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:40 | トラックバック

2007年08月06日

■水中ホッピング新記録

Bouncing into the record books

 というわけで久々です。アメリカからのニュース。水中ホッピングで新記録を打ち立てた偉大なるニューヨーカー様がいらっしゃいます。アクアラングを背負い、プール底をポゴ・スティック(いわゆるホッピングです)で激走、512m以上を飛んで記録を更新したそうです。ソースもなげやりというか非常にてきとうな記述で、記録の対象が距離なのかタイムがなのかさえよくわからない(笑)。たぶん距離なんだと思うけど...
 さて、この世界的記録に挑んだのはアシュリータ・ファーマンさん。彼はこの直後もう一つの記録である「水中フラフープ」に挑戦、文字通り水中でフラフープを回転させ、2分20秒(何の時間?)の記録を18秒も更新したとか。まわした回数とかじゃないんだ...
 さてこの人、実は66もの世界記録をもつというとてつもない方で、他には「牛乳瓶を頭に乗せてのランニング」記録ですとか、「あごの上にバランスをとってのせたビールグラスの数記録」など。”世界記録を持つ一番の近道は誰もやってない競技を勝手に作ること”というすごい人生におけるアドバイスをもらったような気がします。じゃあ、管理人は...

<ネタ元:reuters.com

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2007年08月03日

■二日間程更新が止まります。

仕事の関係でどうしても....すみません。日曜には復帰します!

投稿者 ono takuya : 06:55

2007年08月01日

■バドワイザー5000本で作ったマスタング

Mustang made from 5,000 beer cans

 イギリスはハードフォートシアからのニュース。約5000本(ソースによっては4000本とも書いてあるが...)のバドワイザーの空き缶を使って、本物と同じ大きさのフォードマスタングを作ってしまった人がいます。この方はジャック・カービーというアート・アンド・デザイン学科の学生さん(23)だそうで、製作に3年間を費やし、つい先日完成したばかり。もちろんバドの缶は全部自分が飲んだ空き缶(笑)だそうで、彼曰く「毎日4パック飲んだんだ。激務だったよ」とのこと。ちなみに車の型は1965年型のフォードマスタングだそうで。
 バドワイザーからもコメントが寄せられ、「ジャックの努力に対してお祝いの言葉を送りたい」だそうです。なんていうか、車を作ったことよりも毎日こんだけのビールを飲んでたことのほうがすごいとか思ったりしちゃいけないんだよねきっと
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投稿者 ono takuya : 10:18