2007年12月31日

■今年のニュースまとめ

 というわけで、2007年もがらくたGalleryにお付き合いいただきありがとうございました。来年も「くだらなくて面白い」をモットーに頑張りますのでよろしくお願いいたします。さてさて、今年最後のエントリーということで、管理人が独断で選ぶ2007年のお勧めニュースをご紹介してみます。”続きを読む”からどうぞ。

その勢いは買う系ベスト3
■銀行の手数料が嫌で川を渡る→遭難
しかも国境を越えてます、この人。国境警備隊の人も「一年でも最も寒い時期にこんなことするなんでおどろきだよ」とコメント
■ワニに襲われたのに眠りこけていた人
ワニに襲われ40針もの傷を負ってぐーぐー寝てしまうとは...猛者というかなんというか
■酒飲みの彼氏にキレた彼女、彼の車を海へぼちゃり
女性を怒らせるとどれほど恐ろしいかわかったことでしょう。

おバカ犯罪系ベスト3
■指で銃の振りして強盗、すぐばれて捕まる
それなんていうコントですか?
■強盗、おかんに耳をつかまれしょっぴかれる
ジャイアンかよ。チェコのニュースなんですが、母さんが強いのは万国共通のようです
■武装強盗、武器はメカジキ
さすがオーストラリア、強盗も武器がネイチャーだね。もっとましなものはなかったのだろうか。

イカす新製品系ベスト3
■おならの匂いを消すパンツ登場
アイデアそのものは非常に画期的!なのだが、その出っ張りが...何とかなりませんかそこ...
■議会、草刈機の代わりに羊を導入
流行のエコってやつだろうが、なんだかまぬけな感じ...。でものどかでいいね。
■簡易トイレにジェットエンジンをつけた男
何がしたいのか全くわからない。が、素敵だ。ぼろぼろの簡易トイレをカートの上に積み、1000馬力のボーイングのエンジンを搭載。こちらからは動画も見れます

やらしさ全開系
■法廷でエロい着信音が鳴り響く
下手をすると法廷侮辱罪か公的不法妨害の嫌疑で最大6ヶ月の刑が課される可能性があるということ。みんなも気をつけよう
■ニュースの最中にポルノが流れた!
アメリカのケーブルテレビ、NBCニュースチャンネルでのハプニング。管理人的にはハプニングというよりグッジョブな感じの事件
■出動した消防士がストリッパーに間違われ大喝采
当然ストリップ劇場での事件。お客はほとんど女性。火災の鎮火と人命救助に必死で駆けつけた消防士にかけられた言葉は「服を脱いで!お金はあるわよ!」

びっくりする系ベスト3
■火葬の最中本人から電話がかかる
人違いで焼かれちゃった人はいったい誰...?インド恐るべし
■怒れる男が家をまっぷたつに
チェーンソーで真横に一刀両断。でもうまく上が乗っかったまんまになっているそうです
■お茶を飲もうとしたら大爆発、でも無事だったおじいちゃん
写真を見る限り、これで無事だったとはとても思えない。不死身すぎです

といったわけで、今年もいろんなおかしなニュースがあったんですね。世界って面白いことだらけ。来年もよろしくです!

投稿者 ono takuya : 00:54 | トラックバック

2007年12月29日

■11ヶ月しゃっくりが止まらない人

11 month hiccup attack

 というわけでタイトルの通り。今年の2月から11ヶ月もの間しゃっくりが止まらなくて困っている方がいるそうです。↑の方ですね。名前はクリス・サンズさん24歳。イギリスはリンカーン州出身と言うこの方、息を止めてみる、コップの反対側で水を飲む、びっくりする、などあらゆる方法を試してみたのですがしゃっくりが止まらない様子。
 クリスさんはバンドのボーカルをやっているそうなのですが、しゃっくりが止まらないせいで今は全然演奏に参加できないのです。しゃっくりのせいで眠るのも、食べるのも、きちんと呼吸をすることさえも苦労するとか。原因を探るべく脳や腹部、胸部をCTスキャンにかけてもらったのですが原因は不明。
 最近試してみたのは、酸素室。大きな金属タンクの中で酸素マスクを付けるというもので、閉所恐怖症で苦しんだにもかかわらず、頑張って耐えたそうです。しかし結果は失敗。何をやってもダメということで治療はお手上げになり、医者はもう体がしゃっくりに慣れただろうということでクリスさんを心理療法士のもとへ行くよう指導したそうです。
 なんでもいいから助けが欲しいと、クリスさんは現在MySpaceに自分のページを開設中。ブログを書いているようです。
 しゃっくりがこれだけ続くときっと何らかの記録に違いないーと思うのですが、歴史上には偉大なシャックリスト(勝手に管理人が今命名)がいました。アンソンに住んでいたチャールズ・オズボーンという人は1922年から1990年まで68年間の間しゃっくりが続いたそうです。11ヶ月なんでまだまだですね。しゃっくりが呼吸するのと同じくらい普通になればきっと大丈夫なんだろうね。バンドの方もしゃっくりでリズムとるくらいになればねえ。マイケル・ジャクソンなんてそんな感じじゃない?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 15:39 | トラックバック

2007年12月28日

■今日の管理人:窓から入らない


■デブい泥棒、窓にはまって動けず逮捕

投稿者 ono takuya : 14:28

■デブい泥棒、窓にはまって動けず逮捕

Overweight thief caught in window
 中国からのニュース。北西中国の陝西省にある西安で、窓につかえて動けなくなっている泥棒が捕まりました。太りすぎです。先週土曜日の出来事。
 リューさん(女性)が家に帰ってきたところ、窓で動けなくなっている男性を見つけ、警察に通報したのです。警察は男性を窓から開放した後、逮捕して連行しました。この男性は26歳、湖北省から季節労働者としてやってきていたそうです。彼は自身が労働に耐えられなくなり、ドアや窓のこじ開け方を覚えたので盗みに入ったと供述しているようです。
 男性は「私は太りすぎでした。痩せていたら捕まえられなかったでしょうね」と警察に話したそうです。
 ...えーと、コメントは必要でしょうか?
<ネタ元:CHINAdaily.com

投稿者 ono takuya : 14:22 | トラックバック

2007年12月27日

■NYのゴミをアート作品として販売する男

Giving The Gift Of Garbage: NYC Trash Art

 アートってよくわからない、アメリカはニューヨークからのニュース。ジャスティン・ジグナックさんという方が、彼が住むグリニッジ・ビレッジ・アパート周辺でゴミを拾い、プレキシガラスの小さな箱にパッケージングして50ドルから100ドルの値段で”アート”として売っているのです。しかも結構売れているとか!ジャスティンさん曰く、
 「全てのゴミは、誰かの人生の一瞬のかけらであり、我々が住んでいる街の姿を映してるんだよ。」
 25歳の元マーケッタージャスティンさん曰く、ゴミは自分で集めているのだけど、湿っているものは選ばず、乾燥していて臭いのしないものだけを詰めているそうです。ソース記事の取材で彼は試しに一つ、ニューヨーク市の姿を映すようなアイテムを作ってくれたのですが、その際に入っていたのは
・レッドブルの缶
・駐車違反の切符
・タバコ
・名刺
これで50ドル。
 「それぞれのゴミは、その日の我々の暮らしの中で一つの役割を果たしたんだ。」とジャスティンさんは強調。このアイデアを思いついたのは7年前、美術学校の生徒だったときなんだって。現在、彼はウェブサイトでこの「ニューヨークシティ・ガーベージ」をすでに千個は売ったという話です。アートってすごいですね。さて、ジャスティンさんは事業の拡大をもくろんでいるそうです。まず始めに、ダブリンでのパレードのゴミをパッケージングして商品化する計画があり、彼は彼女と一緒にアイルランドへ行ったそうですよ。たしかに、世界中のゴミを集めて回ったら、きっと面白いような気はするんだよねえ。なんていうか、値段をつけたもん勝ちっていう気はしなくもないですが。「トマソン芸術」にも通じるものがあるようなないような...
 気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。
参考:nycgarbage.com
<ネタ元:wcbstv.com

投稿者 ono takuya : 11:48 | トラックバック

2007年12月26日

■天国からクリスマスカードが届く

Getting the last laugh
 アメリカはオレゴン州からのニュース。くだらない、おバカなニュースを身上としているこのブログではあまり本意ではないんですけど(笑)、死んだ方が天国からクリスマスカードを届けたというちょっといい話です。
 今年のクリスマス、10月に88歳で亡くなったチェット・フィッチさんというおじいちゃんから家族と友人にクリスマスカードが届いたのです。全部で34通。生前いたずら好きで知られていたというフィッチさん、カードの住所は”天国”になっていました。当然誰もが驚いたそうです。カードに書かれていた文章の紹介は”続きを読む”で。

”私はお偉いさんにちょっとだけ下界に戻ってカードを出してもいいか聞いてみたんだ。最初は「ノー」だったんだけど、執拗に頼んだら最後にはオーケーしてくれたよ。お偉いさんは「急いで行って来い。あっちでぐずぐずするなよ」ってね。こっちの話をしたいんだけど、説明できないんだ。彼がこんな時間をくれるのは初めてのことだって言うから、すぐ戻らなくちゃいけない。調子にのるわけにはいかないんだ。君にはたぶんすぐに会えるだろうね(君が思っているよりも早くね)。素敵なクリスマスを。チェット・フィッチ”

 うーん、死後にちゃんとクリスマスカードが届くようにしておくなんて、粋なじいちゃんだねえ。カードをもらった、25年来の友人だというデビー・ハンセン・バーナードさん曰く、
 「こう思ったわね。”ほんと嫌なやつ”って。」たぶん、”嫌なやつ”の後には(笑)がついていたんでしょうね。
 もちろんフィッチさん最後のいたずらにはちゃんと仕掛けがあり、彼は友人のパティー・ディーンさん(57)に生前カードを送る名簿と切手代を渡して頼んでおいたようです。郵便料金が変わったらきちんと差額分を渡すという徹底ぶりで。この秋、フィッチさんはパティーさんにこう言っていました。
 「いい加減飽き飽きしたでしょ。でも今年中にはあのカードが出せると思うよ。」フィッチさんはその一週間後に亡くなったそうです。死に際してのいたずらというと、以前死亡通知の代わりに自分の墓地への住所変更届を出した人がいましたね。せっかくならこういう茶目っ気を残して死にたいもんです。管理人が死んだときは遺言状にこう書いておくかな。
「葬式はマカロニ・ウエスタン調でしめやかに執り行うこと」。どんな風になるか楽しみだなー
参考:ジョーカーのラストギャグ
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 13:06 | トラックバック

2007年12月24日

■今日の管理人:拝まない


■医学における7つの「そんなの迷信です」発表

投稿者 ono takuya : 15:22

■医学における7つの「そんなの迷信です」発表

Revealed: The seven great "medical myths"
 イギリスからのニュース。一般的に信じられている「医学的な神話」の7つが「それは科学的根拠のない迷信です」と発表されたそうです。これは先週の金曜日イギリスで発表された「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」においてクリスマス向けの話題として提示されたもので、その内容は以下の通り。日本でも言われているものもあるみたいですね。発表したのはアメリカのリサーチャーです。
例えば、よく言われる「一日8杯の水を飲むと良い」というアドバイスに関しての科学的な根拠はないそうです。
他の6つの「医学的な神話」は”続きを読む”で。

2:暗いところで字を読むと視力が悪くなる
大多数の目の専門家は暗いところで読んだからといって別に視力を損なうことはないと言っています。ただし、暗いところではまばたきが増え、焦点を合わせるのに苦労するという眼の疲労はあります。

3:ひげをそるとそった後が濃くなる
髭剃りはその薄さや生えてくる割合になんの影響も及ぼさないという調査があります。

4:七面鳥を食べると眠くなる
七面鳥には確かに睡眠を誘発するトリプトファンと呼ばれるアミノ酸を含んでいます。しかし、七面鳥はそのアミノ酸を鶏肉や牛肉ほどには含んでいません。たぶんに多くのものを食べるクリスマス自体が眠くなることの本当の原因なのでしょう。

5:人間は脳のわずか10%しか使用していない
この神話は1907年という早い時代に生まれました。しかし、研究では脳にはまったく静かであったり、もしくは完全に活動していない部分というのは見つかりません。

6:髪の毛と爪は死んだ後も伸び続ける
この考えは猟奇趣味的な小説からきているようです。研究者によると、死後皮膚は乾燥して縮むために、その分髪や爪が延びているように見えるのではないかとのことです。

7:携帯電話は病院では危険である
広く知れ渡ってしまった概念であるにもかかわらず、調査では医療機器に対して携帯電話はほんのわずかしか干渉しないことが明らかになりました。

以上。調査はリージェンストリーフ研究所の小児科の助教授であるアーロン・キャロル氏らによって行われたそうです。日本でも「暗いところで字を読むと...」や「人間は脳の10%しか...」、「携帯電話は病院で危険」などはよく言われるところですね。個人的には「エッチな人ほどはげやすい」という神話(か?)をぜひ調べていただきたいところです
<ネタ元:Reuters

投稿者 ono takuya : 15:13 | トラックバック

2007年12月23日

■「スクラップクラブ」が大人気

Beating the scrap out of each other

 イギリスからのニュース。映画「ファイト・クラブ」ならぬ「スクラップ・クラブ」が今人気だそうです。その名の通り、日ごろの憂さを晴らすためにいろんなものを破壊してスクラップにすることのできるクラブなんですね。サウスロンドンはペッカムのとある倉庫で開かれているそうです。発案したのはロンドンのアーティスト、ジョエル・カーエンとワジフさん。彼らはこの「破壊のアイデア」を実現するために、スクラップ置き場や建築用廃材を入れるゴミ箱などをあさって、使えるものを集めたそうです。もちろんスクラップにしたいものを自分で持ち込むのも可能とのこと。会場ではスレッジハンマーやバールなどを貸し出してくれます。
 ワジフさんのコメント。「みんなで共有できる、本物の感覚なんです。クラバーのご機嫌ぶりが伝わってきますよ。」
 今後もこのクラブは開催されるということで、詳細は公式HPを見てほしいそうですよ。スクラップクラブ、意外と楽しいかもしれないなあ。変な趣味に目覚めちゃって人んちの車壊したりするのはやめてくださいよ
HP:scrapclub.co.uk
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 15:08 | トラックバック

2007年12月22日

■今日の管理人:吸わない


■喫煙場所に新アイデア「顔だけ外で吸え!」

投稿者 ono takuya : 16:32

■メリークリスマス、メアリークリスマスさん

Merry Christmas? No. Mary Christmas!
 というわけで、非常にややこしい?アメリカはユタ州からのニュース。メアリー・ヤングさんという女性が最近ブライアン・クリスマス氏と結婚、名前がメアリー・クリスマスというなんともはやな名前になったそうです。
 「神様はとてもユーモアがあるわ。こんなことが起こるなんて何て偶然なんでしょう。」
 さて、こんな縁起の良い(いや、アメリカですので縁起もくそもないもんですけど)名前は他にあるのだろうか?とメアリーさんは調べてみたらしいのですが、アメリカ国内には他に100人ほど、「メアリー・クリスマス」さんがいることがわかったそうです。ちなみにクリスマスという苗字はウェールズ地方にその起源があるのだそうですよ。クリスマス島は関係なかったのですね(笑)彼女曰く
 「この姓はクリスマスに生まれた人に与えられたようです。私の夫の先祖の誰かが、クリスマスに生まれたのですね。当時はそれほど特別な名前というわけでもなかったようです。」
 ちなみにブライアンさんのお母さんは「ジョイ・クリスマス」というそうで、一度デパートのJCペニーのカウンターで偽名ではないかと疑われたことがあるそうです。確かにJoyは嬉しいとか喜びとかの意味ですから、ジョイ・クリスマスはあまりにもできすぎな名前です。でも祖母ってことは結婚してクリスマス姓になったわけだから、これもジョイさんのせいではないんだよね。
 皆さんお察しの通り、現在メアリーさんは自己紹介するたびに↑のような話題になるようで、
 「多くの人は私の名前が嬉しそうです。君の名前が一番だね、その名前は僕を幸せにするよ、といってくれるんです。」とのこと。夫のブライアンさんも12月だけじゃなくて1年中メリークリスマスなのが良いところだと言ってくれているとか。子どもが生まれたらぜひ「ファーザー」君と名づけていただいて、将来のファーザー・クリスマス(サンタさんのことですね)を養成していただきたいものです。お幸せに。
<ネタ元:Oddnews

投稿者 ono takuya : 11:34 | トラックバック

2007年12月20日

■喫煙場所に新アイデア「顔だけ外で吸え!」

Germams find way to beat smoking ban

 ドイツからのニュース。最近では肩身の狭い喫煙者のための喫煙場所、”スモーキング・ポイント”ですが、このほどとあるレストランが新しいタイプの喫煙場所を開発しました。......って説明は不要ですね。↑見たまんまです。店から顔と手だけ出して外で吸え、と。ドイツ語はさっぱりわかりませんが、どうせ張り紙には「今まさに寿命を縮めている最中の哀れな喫煙者です」とか書いてあるんでしょ。きっと。
 ちなみにここはニーダーザクセン州のレストラン「Malermeister Turm」、写真に写っているのはシェフのマイケル・ウィンディッシュさんです。どうも最近この州ではレストランにおける喫煙が禁止されたらしく、苦肉の策で店外に設置した喫煙所、ということのようですね。確かに外っちゃー外だが?
 外の人と目があったりしたら非常に気まずいような気もしますが、そこは持ち前の明るさで乗り切ってほしい次第ですビバスモーカー
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 12:44 | トラックバック

2007年12月19日

■トイレットペーパーのドレスを着て結婚式

Bride to tie knot in toilet paper dress
 ほら、花嫁が来たよ。真っ白な...真っ白な、2枚重ねのエキストラソフトのトイレットペーパーを着て。アメリカはケンタッキーからのニュースです。レキシントンのラブラブな(原文直訳)カップル、ジェニファー・キャノンとドイ・ニコルズは、公衆トイレで本日結婚式を挙げるそうです。ジェニファーはウルトラソフトとウルトラストロングのトイレットペーパーを接着剤とテープで固めたドレスを着るとか。
 トイレットペーパーのドレスというとエジプトのミイラみたいにグルグル巻いた感じの、「これ何て宴会ゲーム?」といった趣の一品かと思いきや、実はCheap-Chic-Weddings.comという、結婚式にかかるコストを安くしようという提案をしているサイトが主催したコンテストで優勝したドレスを着るそうです。このコンテストの2007年の優勝者、ハナ・キムさんの作品を着るそうなのですが、ドレスの写真は”続きを読む”で。


 で、こちらがそのハナ・キムさんの作品。
 
 ぱっと見にはこれがトイレットペーパーとはにわかに信じがたいですね。なかなかのレベルです。他にも、2006年の作品には結構素敵なのが多く、以下がその写真。
 
 左は2006年の優勝作品。右が2位の作品です。モデル次第じゃねーのかという気もしないでもしないですが(笑)。しかしここまで出来の良いドレスなら、何もトイレで式を挙げなくても...やっぱりあれか、レッドカーペットの変わりにトイレマットなのかしら。新婦が汗っかきで式の最中にドレスが溶けてこないことを祈るばかりです
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 16:26 | トラックバック

2007年12月18日

■トイレに「ファック!」で逮捕された人

Woman escapes jail for swearing at toilet

 日常ではあいさつ並みに使ってる割にはメディアになるととたんに「Fワード」だとか「F***ing」などと伏字になってしまうアメリカからのニュース。自宅で、あふれたトイレに対して「ファック!」を連呼していた人が警察に逮捕されてしまうという事件がありました。ペンシルバニアはスクラントンに住む写真の女性ドーン・ハーブさん31歳が、あふれたトイレに対してののしっているのを、近くを通りかかった非番の警官パトリック・ギルマン巡査が聞いたというのですね。それによると、「あんた”ファッキン”バカ?”ファッキン”モップを取ってよ!」(※日本語にするなら”ファッキン”を取らないと意味不明ですが、本来の言い方がわかるようにあえて”ファッキン”は残しました)とドーンさんは叫んでいたそうです。
 ギルマン巡査は「口を慎みなさい」と叫んだのですが、返ってきた言葉が「ファックオフ!(消えな)」だったのが問題だった。非番だったギルマン巡査は勤務中のジェラルド巡査を呼び、自分が言ったことを確認させたうえでドーンさんを逮捕したそうです。このブログでよく聞く単語「治安紊乱行為」で罰金か最高90日の服役を言い渡されるところだったのですが...
 裁判所はあっさり却下。地区判事のテレン・スラッガーは「不快で、低俗で、軽率であると考えられますが、彼女はそれを使う権利がありました」と決定。結局はファッキン無罪となりましたとさ。訴訟訴訟のファッキン世の中なんだからトイレにファッキンくらいは許してファッキンあげてファッキンだわねファッキン。ファッキンて日本語になじまねー
関連:映画「FUCK」公式サイト
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:39 | トラックバック

■今日の管理人:何らかの期待をしない


■セックスの効能が次々と明らかに

投稿者 ono takuya : 16:00 | トラックバック

2007年12月16日

■フェンス越しに小便をしていたら犬があそこに噛み付いた

Urinating man in unfortunate puppy v. penis incident
 くだらない...実にくだらないカンボジアはプノンペンからのニュース。酔っ払った男性が、フェンス越しにあそこを突き出して立小便をしていたら、フェンスの向こうにいた子犬がちんこに噛み付く、という傷害事件がありました。プノンペンのニュース報道によると、被害者はカンさんという人で、その日ワインを飲んでかなり酔っ払っており、ついフェンスの穴にあそこを突っ込んで向こう側に小便をしてしまったとか。どうもこの時フェンスの向こう側にいた子犬がちんこをおもちゃだと思ったらしいのですね。
 彼はプノンペンの病院で治療をしたのですが、その際に今回の事件が明らかになったようです。彼のペニスは裂傷を負い非常に苦しんでいましたが、医者は何とか治療することに成功し、後に障害が残るようなことはない期待できる、とコメントしています。通信社DPAによる医者のコメントは以下。
 「それはとても痛いです。疑う余地はありません。しかし、それは幸運にも将来も使い物になることでしょう」だって。良かったね!
 以上、フェンスからあそこを突き出して小便をしていけないというすばらしい教訓でした
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 12:33 | トラックバック

2007年12月15日

■今日の管理人:変な歌を出さない


■「最悪のクリスマスソング」調査発表

投稿者 ono takuya : 17:12

■「最悪のクリスマスソング」調査発表

'Worst' Christmas song is a real dog
 というわけで、季節の風物詩クリスマスソングの話題をアメリカから。米国のリサーチ会社が「アメリカで最も嫌われているクリスマスソング」と「もっとも好かれているクリスマスソング」を調査し、このほどその結果が報告されました。結果、一番好かれているのは「ホワイトクリスマス」、嫌われているのは「犬の声で歌うジングルベル」。
 調査を行ったのはEdison Media ResearchとPinnacle Media Worldwide。調査はラジオのリスナーを対象に行われたのです。「季節の歌」として集計した中で、クリスマスソングとして嫌われている歌は、バーブラ・ストライサンドの歌う「ジングルベル」、ジャクソン5の「ジングルベル」、そしてエリック・カートマンの歌う「聖しこの夜」などがあげられていたそうです。しかし、全てのクリスマスソングの中で最も嫌われたのが「犬の声で歌うジングルベル」。これは犬のほえる音声をサンプリングし、音階をつけて歌にしたものです。
 ちなみに、最も愛されているクリスマスソングは、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」で、他にはナット・キング・コールの「ザ・クリスマス・ソング」などがリストにあがっていたそうですよ。
 ”続きを読む”で個々のアルバムを紹介しますね。


エリック・カートマンと言えばサウスパークの主人公4人の中のデブなやつですね。問題の曲が収められているサウスパーク・バージョンのクリスマスソングアルバム「Mr. Hankey's Christmas Classics」(何気に私持ってますけど)がこれ。以前この中の「Christmas Time in Hell」が間違って店内で流れて大騒ぎになるという事件をご紹介したことがありますな。他にも「Merry Fucking Christmas」など気になる楽曲がたくさんです。
参考:■うっかり店内でChristmas Time in Hell流れる


で、ジャクソン5によるクリスマスソングがこちら「クリスマス・ベスト」。当時8歳(!)というマイケルの年齢を考えればやはりすごい人たちだが、散々聞かされて嫌気がさしているひとも多いのかしら?


こちらはバーブラ・ストライサンドの「クリスマス・アルバム」。先述のサウスパーク内ではよくからかわれている存在、という意味では仲良く入選といったところか?大御所なだけにこれもまた人気のうちかと...


最後は「ジングルドッグのクリスマスパ-ティ」。これ、知人がもってますけど...一瞬「ウケる!」と思うのもつかの間、延々聞かされると近所の犬に吠えられてる気分に...

...そうきたら、日本人としては、やはりこれを出さないわけには行かないでしょうな。

天童よしみ〜クリスマスソング・LOVE〜。歌唱力とジャケットのインパクトでは絶対に負けない自身があります。ビバ演歌!日本の歌姫はやっぱりあなたです
<ネタ元:UPI

投稿者 ono takuya : 13:58 | トラックバック

2007年12月14日

■おバカ注意書き大賞今年は...

Warning label advises avoiding death

 アメリカからのニュース。毎年紹介している変な注意書き大賞が今年も発表されましたね。メーカーが訴訟に気を使うあまりわけのわからない注意書きを付けてしまったものをみんなで笑おうぜというこの企画Wacky Warning Label Contest、今年は↑が受賞しました。小型トラクターに書かれた注意書きで、「危険:死を回避してください」。だからどうしろっていうんだよ!
 もう11回目になるというこのコンテストはアメリカにおける訴訟の影響を示す努力の一環として、Michigan Lawsuit Abuse Watch という訴訟の乱用を監視する団体が行っているものです。このラベルを発見して応募したケビン・ソアーベさんには500ドルの賞金が与えられました。第2位、3位は”続きを読む”で。

 第2位に輝いたのは、Tシャツに書かれたラベル。
 「シャツを着ている間にアイロンをかけないでください」...ほんとにそんな人がいたんでしょうか?アメリカ人って...
 第3位は小さなポーチがついているベビーカーについている注意書き。
 「子どもをバッグに入れないでください」
 もちろんこういうおふざけに反対する人もいるわけで、弁護士グループの一つAmerican Association for Justiceはこんなコメントを出しています。
 「警告ラベルは命を救うものです。この人たちが市民のための司法制度を弱めるためにこういう注意書きをからかうのは恥ずべきことです。」だって。”命を救う”って言ったって注意書きが「死なないでください」じゃあね...
関連:過去のWacky Warning Label Contest記事
■くだらない注意書大賞2007
■変な注意書き大賞2006
■変な注意書き大賞2005
ブログを始めてから既に3回程このニュースを記事にしているんだけど、個人的なベストヒットはあれです、マッサージチェアの注意書き。「裸では使用しないで下さい。ローラーが作動中は体のどんな部分も中に押し込まないで下さい」どういう使い方だよ!
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 16:33 | トラックバック

2007年12月13日

■セックスの効能が次々と明らかに

Health benefits of sex
 ニューヨークからのニュース。最近ウェブのニュースサイトで、一般的なセックスが健康に及ぼす良い効果がたくさん報じられているそうです。ダイエット、病気への耐性、頭痛の沈静など。すばらしいね!
 例えば、ニューズウィークによると、頻繁にセックスすることによって良い効果があるとする多くの研究結果が報告されているとのこと。また、ペンシルバニアのウィルクス大学で実施された研究によると、週に1度か2度のセックスでは、免疫を高め風邪とインフルエンザウイルスを退けるのを助ける抗体である”グロブリンA”のレベルを増やすことが示唆されています。
 他にも、興奮してオルガスムを得ている間に脳内で放出されるエンドルフィンと副腎皮質ステロイドは、女性の頭痛による痛みを柔らげる鎮痛剤として機能するそうです。あと、セックスの最中は余計にカロリーが消費されて体重の減少を助けるらしいですね。
 スコットランドにあるロイヤルエジンバラ病院の研究によると、週に1回から4回セックスをするカップルがその様子をマジックミラーによって見られていると、同年代の人よりも7歳から12歳は若く見えるという結果が明らかになったそうです。
 結果、セックスをすると免疫が高まり風邪を引かなくなるということと、人に見られてセックスをすると若返るということがわかりましたね。あとセックスはダイエットにもなると。これからはセックス健康法がくるね、きっと!
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 16:36 | トラックバック

2007年12月12日

■今日の管理人:呼ばない


■爆弾処理班、クラッカーの爆発解除に呼ばれる

投稿者 ono takuya : 23:06

■監視カメラにかっこ悪く映るのがいやで強盗撃退

Hmm. How does my hair look, Mr. Robber?
 アメリカはニュージャージーからのニュース。まずはニュースソースの直訳を以下に。
 「強盗が週末にレジからお金を奪い始めたとき、ダンキンドーナツの従業員ダスティン・ホフマンは陶器のマグで強盗に打撃を与えて反撃しました。しかし、ホフマンは盗まれた現金のことよりも、この様子を写した動画共有サイト上の映像の中で自分がどんな風に写るかの方を心配している、と認めました。」面白すぎです...
 強盗に入られたホフマンさんはとっさに何を考えたかというと、
 「私の頭をよぎったのは、監視ビデオが撮影するのは、私が逃げ出してオフィスに隠れる姿なのか、それともこいつの頭を殴って反撃する姿なのか、そう考えたら私はただカップをつかんで男を激しく殴っていました。」かっこ悪いところを記録に残したくない、という根性ですね。
 事件は日曜の晩のこと。西へ向かうルート46にあるダンキン・ドーナツの店に強盗がやってきました。警察によると、犯人はペーストリーを注文し、ホフマンさんがレジを開けたとたんにカウンターを飛び越え、現金をレジから奪い始めたそうです。ホフマンさんは犯人の手首をつかんでマグカップで頭部を殴打。男はかろうじて90ドルを持ち逃げたそうで、現場にはかぶっていた野球帽が残されたとのこと。
 ホフマンさんは可能になったらすぐにこの映像をYoutubeに公開するといっています。
 「Youtubeにこういったビデオはまだそんなにないので、僕の映像は最高のものになりそうだよ。」最後に一言、「あの男もこれで思い知るだろうね。」と発言。
 さてさて、今のところはまだ映像はアップされていないみたいですね。まあまだ犯人は逮捕されていないということで、映像も捜査用資料に持っていかれてるんでしょうな。Youtubeで見かけたら、すかさず報告しますね!
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:35 | トラックバック

2007年12月11日

■爆弾処理班、クラッカーの爆発解除に呼ばれる

Bomb squad's new job is crackers
 イギリス版技術の無駄使いといったところでしょうか。デイリーメール紙の報道によると、クリスマスのためのクラッカーを海外に輸送するために、規則上信管をはずして無力化しないといけないということでわざわざ爆弾処理班が呼ばれるという事件があったようです。
 イラクやアフガニスタンなどの海外で任務を行っている兵士たちに、クリスマスに七面鳥と一緒に使ってもらおうとクラッカーを贈ってあげようとしたらこうなったらしいのです。このおかしな規則は海外の兵士にプレゼントを届けようというスコットランド・ガーズ・アソシエーションのイアン少佐によって見つかったそうです。彼らの計画ではクラッカーを飛行機で空輸してもらおうと手配したのですが、輸送禁止品のリストの中にクラッカーが書かれていたために問題になってしまったもよう。仕方なく爆弾処理班を呼んで、全てのクラッカーから信管をはずし破裂しないようにしなければならなくなったようですね。
 さて、国防省のスポークスマンは以下のようにコメント。
 「航空機と人員の安全が第一です。多数のクリスマスクラッカーは危険な貨物と分類されるため、特殊な扱いを必要とします」
 クラッカーの処理には2時間を要したとのことですが...。向こうに着いたらまた使えるように処理しなくちゃいけないわけで。イギリス人のクラッカーに欠ける情熱がよくわかりましたね
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:09 | トラックバック

2007年12月10日

■今日の管理人:片付けない


■ジャガイモ投げつけ夫をノックアウトした妻

投稿者 ono takuya : 16:18

■外でお風呂、目と鼻の先にピューマ出現

Cougar nearly joins SD woman in hot tub
 うーん、イッツアワイルドライフなアメリカはサウスダコタ、デッドウッドからのニュース。自宅の庭でバスタブに入浴していた女性が、目の前にピューマ(クーガー)が現れ大騒ぎになるという事件がありました。ちなみに気付いたときのピューマと彼女の顔は4インチ(約10センチ)しか離れていなかったそうですよ。
 彼女の名前はマレーネ・トッドさん。裏庭でバスタブに浸かっていたのですが、バスタブに背中をもたれていて外の様子はよくわからなかったそうです。ガサガサという音が聞こえたときは多分自宅のネコが来てるんだろうと思ったとか。すると突然「大きくて毛深い、黄褐色の何か」がバスタブの縁に飛び乗ってきたんだそうです。目の前に。緊張したにらみ合いが続きましたが、ややしばらくしてピューマはバスタブを蹴って走り去ったそうです。
 直後に警察を呼んだトッドさん。警察によると、最近大きいネコが地域で何匹かの鹿に忍び寄ってきており、寒い朝だったのでバスタブの暖かさに引きつけられたのではないかとコメントしてます。さて、危機一髪だったトッドさんのコメント。
 「金魚鉢の中の金魚がネコににらまれた時どんな気分になるか、ようやくわかったわ」ですと。うーん、目の前10センチはかなりの至近距離ですね。ところでピューマっていまいちイメージがわかないのですが、wikipediaによりますと、「別名 クーガー、ヤマライオン」。「オスは体長1〜1.8m、体重65〜100 kg」、「獲物の行動を止めるため、顎や喉笛に食いついたり、獲物を転倒させて、腹部に食いついたり...」ヒイィィィ
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 16:14 | トラックバック

2007年12月08日

■タイヤ泥棒、掘ったトンネルが小さくて運べず

Tunnel tire burglar fails to plan exit
 タイヤの大きさも計算しておけよという感じのアメリカはオレゴン州からのニュース。壁の下にトンネルを掘り、店に侵入してタイヤを盗もうとした強盗がいたのですが、掘ったトンネルが狭すぎてタイヤが運べなかったという事件がありました。
 強盗に入られたのは「スティールズ・ユニバーサル・タイヤ・アンド・ホイール」。トンネルは外部から商品の保管庫まで掘られていたそうです。穴の直径は2フィート(60センチ)、長さは数フィートあったとか。もちろん直径60センチではタイヤなど運べるはずもなく。ちなみにこの保管庫にはセミトラックのタイヤが置いてあるだけだったそうです。盗めるものは他になかったんだね。
 コキーユ警察のパトリック・スミス氏曰く、「こんなの初めて見たよ。とても滑稽だね。」
 さてこの事件の前に同じ地元のレストランにも強盗が入っており、63ドルが盗まれているのですが、指紋を調べたところどうもこの事件と同じ犯人のようです。こちらは進入した強盗が店の金庫に手をつけたのですが結局開けることができないまま逃走しているとか。べたべた指紋は残すわ、金庫は開けれないわ、トンネルは小さすぎて運べないわで、ほんとにダメな人たち...ある意味無害なのでいいですけど、もうちょっと頑張ってほしかった
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 13:37 | トラックバック

2007年12月07日

■ジャガイモ投げつけ夫をノックアウトした妻

Woman knocks husband out with potato
 北海道の夫婦喧嘩はこんな感じに違いないと思うアメリカはジョージア州からのニュース。ジョージアはニコルソンに住むとある夫婦が口論でヒートアップ、夫が口汚い言葉で妻をののしった際に遂に妻がキレて、手元にあったジャガイモをつかんで旦那へ投げつけたんだそうです。ジャガイモはストレートに飛んで夫の鼻へがつん。夫は一撃で気絶してしまったそうです。
 妻によってすぐに警察が呼ばれて駆けつけたそうです。43歳の妻は二人で飲んでいて午前一時頃に口論になったと警察に話しました。夫が意識不明になるとすぐに警察に連絡を取ったとかで、そんなつもりではなかったと弁明。夫はこの妻を告発しないと言っています。

教訓:夫婦喧嘩をする際は、妻の周囲に投げつけられるもの、鋭利なものがないのを確認してからにしましょう。台所で?とんでもない!刃物だらけじゃないですか。死にたいんですか?
<ネタ元:Metro.co.uk

年末なので(?)「夫婦にまつわるがらくた的過去ニュース」を”続きを読む”にまとめてみました。お暇な方はぜひチェックしてくださいませ!

夫婦にまつわる過去ニュースまとめ

■妻の浮気がWiiでばれた
誰といつどんなゲームを遊んだか、全て記録しているWiiには気をつけてくださいまし
■道路で寝てた男性、妻に轢かれる
こんな悲しい話があっていいのか
■妻の顔を背中に入れ墨した男性、ふられる
妻のコメント「そんな(入れ墨のこと)の頼んだ覚えはない」.....
■妻をオークションに出しちゃった男性
「...新品同様。ベッドでは最高で、キッチンでも素晴らしく...」
■扶養手当をもらう元妻が性転換
「わかるだろ、僕は男性だし、男に扶養手当なんか払いたくないね。」
■妻が夫を斧を持って追いかける
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
■妻の腎臓移植で夫が妻に似てくる?
ようやくほっとできる話題が来たヨ...
■エイプリルフールで妻が自殺のいたずら→離婚
妻「結婚をフレッシュに保つための方法。毎日彼を驚かせたいの。」
■仲の良い老夫婦、同じ日に死す
残された方のつらさを思うと、偶然とは思えない
■ヒーローになりたくて
妻の前でかっこいいところを見せたくて一芝居打つもばれたという話
■娘の浮気を調査したら、自分の妻の浮気が発覚
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
■前妻の遺灰を間違って売っちゃった妻
紛らわしいものに遺灰をしまっておいた旦那もどうなのか
■ボンデージカップル、拘束がとれず消防にヘルプ
どんなときも消防の皆さんは頼りになるなあ...
■年寄りのターザンやっぱり失敗
2階の窓からターザン。理由は「妻の目を逃れて酒を飲みに行くため」
■別れ話はセックスの後に
旦那の○○を妻がはさみで...!!ノーーー!
■寝言で「離婚します」、取り消せず
イスラム教の戒律は恐ろしい実行力
■とにかく痛かったろう
”妻が激怒して夫のきんたまをつかんで引きちぎるという事件”ヒィィィ
■奥さんと愛人それぞれに買ったネックレスを間違えて渡し浮気が発覚
へたにメッセージなどを入れるからこうなるのだよ
夫への腹いせに夫の愛車ロータスエスプリをオークションで100円で売り払った妻
浮気の代償(復讐?)にはいろんな形があるということですね
83歳「妻の浮気相手と勘違い」し78歳男性殴る
いい。お年寄りは元気な方がいい!
■浮気ばれた妻、夫に知人の女性を紹介
うっかり承諾した旦那も一緒に姦通罪で仲良く逮捕です。
■借金のかたは奥さんで
連れ去られた奥さん「家事をしなくていいので今の方がいい」とコメント...
■奥さんより刑務所
妻の小言に耐えられないので刑務所に入れて欲しいと裁判所に嘆願。
■酒びたりにはスリッパの刑
酒を飲むのを見つけられた男は妻のスリッパで5回ひっぱたかれるきまり。インド。
■リアル「ロミオとジュリエット」
悲しい老夫婦。詳細はリンク先で
■妻がセックスをしてくれないと裁判所に訴える
くだらん(笑)実にくだらんな!だが笑えない話でもある
■ハンマーで夫の車を破壊のはずが車を間違えた妻
その車はお隣さんの車です...許してあげてください...
■夫婦喧嘩が原因で木の上に50年
もう途中からは木の生活が楽しくなってるに違いない
■紹介するわ、新しいお母さんよ
家出した旦那が性別を変えて家族の元に戻った。女ダンサーとして。
■子どもの作り方を知らずに不妊と悩んだ夫婦
大人にも保健の授業は必要かと思われ

というわけで、結構ありますなあ...

投稿者 ono takuya : 13:06 | トラックバック

■今日の管理人:お願いしない


■フランス警察、サンタさんにパトカーの新車をお願い

投稿者 ono takuya : 12:43

2007年12月06日

■屁のせいで追い出されたお年寄り

Club issues warning to British pensioner for farting: reports
 男はそれを我慢できない...のかどうか、イギリスはロンドンからのニュース。お年寄りが集まる社交クラブで、”おならがひどいので部屋から出てください”とクラブから忠告されたお年寄りがびっくりしている、という事件です。
 この方はモーリス・フォックスさん77歳。彼は南西イングランドのペイントンにある「カーカム・ストリートスポーツ・アンド・ソーシャル・クラブ」に出ていたのですが、このクラブから公式な文書で屁をするときは必要に応じて外に出るようにと忠告を受けたそうです。これに関してモーリスさんは猛反発。
 「それはわずかなものです。誰も傷つけてはいません。私はドアのそばに座っていますし、可能なときは外へ出ています。けれども、驚いたときなどには思わず出てしまうんです。」とのこと。
 「誰かが文句を言ったんだと思います。確かに私のおならは大きいです。けれどもサイダーを飲むのをあきらめてBassというビールにしてからは臭いもありません。」ともコメントしています。クラブの委員会からの手紙は、他の会員が迷惑を受けたことを確認しています。
 「あなたの継続的なおならについていくつか不満が出ているので、メンバーの方は来訪者をいやな気分にさせているということを考慮してください。」と書かれていたそうです。また、対処として「あなたはドアのそばに座り、必要なときは外に出ています。それでも、この妖精には気を使ってください。」だそうです。モーリスさんとは近いクラブに週に二日ほど出ているというフォックスさんは別に不満はないと言い、口頭での説明なしに文書がいきなり送られてくるのは驚きだとコメント。ただし、納得することもあるとして、
 「不合理だとは思いません。だって女性もいるんだから。」
...いろいろあるとは思いますが、屁は...屁はだめだろ...。注意を受けて”におわないから”反発する方もどうかと思うわけですが、まずはおならが出すぎという症状を疑ってみるべきだと思うなあ
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 13:29 | トラックバック

2007年12月05日

■肉屋、肉を切るのを禁止される

Butcher banned from chopping meat
 それはあんまりだろというニュースがイギリスから。隣人が騒音について不満を言ったせいで、肉屋が議会に肉を切るのを禁止されるという事件がありました。どんな隣人だよ。
 彼の肉屋の上の階に引っ越してきた入居者が不満を申し立てたようなのですが、これを受けて議会が公式な文書で肉屋のブライアン・クラプトン氏(50)に禁止の通達を出したのですね。これにはブライアンさんもびっくり。文書曰く「大きな音によって”生活妨害”が発生しています」とのこと。具体的には平日の午前6時から8時までの2時間、肉を切る作業を禁止。
 3人の子どもを持ち、35年間肉屋をやってきたブライアン父さんは当然反発。
 「その時間帯は肉屋にとってもっとも重要な時間です。顧客に肉を用意するためにね。肉屋の上に引っ越してきておいて、正直何を期待していたんだろう?肉屋は何百年も肉を切ってきたんだよ!」失礼、文章の最後の”!”は管理人が勝手につけてしまいました。なんとなく。議会発表によると以下のようです。
 「我々は彼にも企業を運営する権利があると思います。しかし、彼の周りに生きる人々にもきちんと睡眠をとる権利があるのです。」
 というわけで、ブライアンさんも仕方なく今度は朝の4時から6時まで肉を切ることにしましたが、また議会に怒られ...という泥沼が予想されそうな予感です。朝6時なら我慢してあげようよ。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:36 | トラックバック

2007年12月04日

■フランス警察、サンタさんにパトカーの新車をお願い

Letter to Santa pays off for police
 毎年この時期になるとサンタさん関連のニュースがどうしても増えてくるわけですが、今回はフランスからのニュース。マルセーユに近いマリニャーヌの警察が、サンタさんにパトカーの新車をプレゼントしてくれないかと手紙を書いたそうです。文中には「あなたのそりですらうちのパトカーより速いんです」と悲痛な叫びが書かれているとか。この手紙は公式にサンタクロースにあてて出されたものなのですが、文面は警察の公式な用紙に書かれていたとか。その文章の始まりは、
 「拝啓サンタ様。我々の車ではもはや仕事をすることができません。もし誇張だと思うなら、乗ってみてもいいですよ。あなたのそりですら我々の車よりも良いものです。」
 さてあまりにも切実な願いを聞いて、というかこの手紙が地方紙に載ってしまったものだから、マリニャーヌの自治体ではこのたび警察のために新車を購入する予算を用意したとのことです。財政不足に悩む自治体の皆さんも、サンタさんにお願いしてみるといいと思うんだ。きっと誰かが聞き届けてくれるはず...?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:20 | トラックバック

2007年12月03日

■今日の管理人:もらう気でいない


投稿者 ono takuya : 13:01

■ゴミ容器に隠れた強盗、回収車にひっくり返される

Trash truck scoops up suspect

 逃亡中の強盗がダンプスター(大型のゴミ容器ですね)に隠れていたのですが、ゴミ収集車がやってきてひっくりかえして中身をあけられてしまったために外に転がり出てきて警察に捕まるという事件がありました。コントかよ。
 中に隠れていたのは13歳の少女。たまたま彼女を追跡していたスノホミッシュ群保安官代理の前に転がり出てきたために即逮捕。警察のスポークスマン、レベッカ・ホバーによれば
 「彼女はダンプスターの中でいくつかのゴミの下に隠れていました。ゴミの収集で降ろされてしまったのです。」怪我はなかったようです。
 事件は金曜の午前9時頃。エヴェレットの128番街で彼女ともう一人の男がピザハットの従業員を襲ったのです。二人は刃物を突きつけ現金を要求。いくらかの現金を得て二人は逃走、男の方はすぐ捕まったのですが、現金と刃物を所持していたとか。女性の方が逃げてしまったため、警察は警察犬を導入して捜査を開始、追跡の最中にゴミ箱の前へ来たところで運良く?外へ転がり出てきたということのようですな。タイミングが悪いと言うかなんと言うか...今度はゴミ収集車をハイジャックして逃げるとかそういう発想が欲しかった
<ネタ元:Heraldnet

投稿者 ono takuya : 12:50 | トラックバック

2007年12月02日

■サンタのそりにシートベルトを義務付け

恒例行事のサンタ、保険会社からソリにシートベルトを取り付けるよう要求される!
 そんなのあまりに世知辛いじゃないのといった感じのイギリスからのニュース。ウエスト・ミッドランド地方の町ヘイルズオーウェンでは、地元ロータリー・クラブ主催のクリスマス恒例行事として、サンタクロースがソリに乗って町中を巡るというサービスが行われているのですが、今年は巡業中のサンタクロースがソリから落ちて負傷することを懸念した保険会社が、ロータリー・クラブに対して、サンタクロースの乗るソリにシートベルトを取り付けるよう要求しているそうです。
 どうも保険会社が言うことには、「シートベルトのないソリに乗った場合の保険料は、ロータリー・クラブが負担できる限度を超えてしまうほどに跳ね上がってしまうから」ということなのだそうですが...ちなみにこのイベントは20年ほど前から続けられており、そりはトナカイではなく4駆の車が時速8キロほどで引いているそうです。ロータリー・クラブ側では「動いているそりからサンタが落ちて怪我をするようなことはありえない」と反発しています。
 サンタがシートベルトをしてるってのも夢のない話だけど、すでに引っ張っているのがトナカイじゃなくて自動車っていう時点でもう夢はないような気も。やっぱトナカイに引いてもらわなきゃ!そしたら今度はトナカイ虐待とか言ってグリーンピースに訴えられたりして...サンタも大変だよね
<ネタ元:Internet Journey

投稿者 ono takuya : 13:49 | トラックバック

■落とした手袋の片方を探すサービス

Web site seeks to reunite gloves, owners

 アメリカからのニュース。カーネギー・メロン大学の大学院生が、落とし主の見つからない、片方しかない手袋の持ち主を探す活動を始めたとのことです。この女性はジェニファー・グーチさん。きっかけは道端に落ちている片方だけの手袋を見て、誰が所有者なのか、そしてなぜ誰も気にも留めないで通り過ぎてしまうのか疑問に思ったからだといいます。彼女はこのためにonecoldhand.comという独自ドメインまで立ち上げ、ブログ形式で日々片方だけの手袋の持ち主に呼びかけているようです。彼女は落し物の手袋を回収し、写真のように大学の壁面に展示をしていますが、後から探しに来た人のために、落ちてあった場所には”手袋を探してる?onecoldhand.comへ”と書いたステッカーを貼っておくそうです。
 この活動に共感して、他の都市でもonecoldhand.comをはじめる動きがあるとか。気になる手袋の持ち主は、実はまだ一人も見つかっていないのですが、ジェニファーさん曰く、
 「たった一人でも持ち主がみつかれば、やった価値がありますよ」とのこと。離れ離れの片割れがうまく出会えるといいですね。そういえば、靴下の話題ですけどアメリカには「リトルミスマッチ」という靴下がありますね。全て違うデザインの靴下なので、片方がなくなっても大丈夫、毎日違う組み合わせで楽しもうというコンセプトのおしゃれな靴下。こういう解決方法もあるんだなあと関心です。
<ネタ元:Oddnews-AP

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